毎月数万円の商品をネットで購入している私が、ネットで購入したレビュー、仕入れた情報などを掲載します。

楽天市場の自然派ワイン フルッタで買う

『フリザン・ビアンコ 2022 / イル・ファルネート』

newitem202312_02レッジョ・エミリアの南にあるカステッララーノの町。 当主のマルコ・ベルトーニは地元で測量機の会社を営んできた。 2001年、町から離れた丘陵地に念願の土地を手に入れ、ゼロからのブドウ栽培を開始する。 畑は標高250m、サッスオーロを含むこの当たりは強い粘土質を持ち 年間の降雨量が少なく非常に乾燥している、古くはブドウ栽培が最も盛んな土地であった。 当時から地元で愛されてきたマルツェミーノ、スペルゴラを中心に栽培。 2010 年より実験的に醸造を開始。 畑では一切の農薬や肥料、堆肥でさえも必要としない不耕起による栽培を行い、剪定においてもすべて自ら手作業で行う。 この辺りではほとんど見られなくなった、手作業によるブドウ栽培にこだわるマルコ。 湿度の問題が起きない畑では、当然カビの影響がほとんどないため、ボルドー液を必要としない環境が整うことに驚く。 樹に全く負荷をかけない、自然環境と樹の自己管理力を尊重する栽培を心がけている。 醸造は、彼の理想ともいえる日常を感じるワイン、幼い頃に見てきたサッスオーロの情景を尊重したワイン造りです。 すべてのワインに共通する、骨太な酸と果実的な純粋さの背景には、経験の少なさを補うのに十分な環境と素材の良さ。 将来性を感じる造り手です。 樹齢10~15年。大変お待たせいたしました!!湿度の高い日本の夏には欠かせない存在!瓶内再醗酵&オリ抜きなしの微発泡フリザン ビアンコが入荷です!2021は夏の暑さと収穫前の気温差で、ブドウが果皮まで完熟し、酸も共存する理想的なヴィンテージ。収穫量は少ないながら、ブドウのクオリティは昨年以上の素晴らしい出来。ガスの加減も心地よく、果実と酸のバランス感、文句のつけようがありません! (インポーター様より参照) 生産者:イル・ファルネート 生産地: イタリア(エミリア=ロマーニャ) 品種:スペルゴラ タイプ:白微泡 容量:750ml

ワイン -> スパークリングワイン・シャンパン

【フランス ブルゴーニュ 赤】アラン・ビュルゲ ヴォーヌ・ロマネ プルミエ・クリュ レ・ルージュ・デュ・ドスュ 2014Alain Burguet Vosne Romanée 1er Cru Les Rouges du Dessus 2014

【フランス ブルゴーニュ 赤】アラン・ビュルゲ ヴォーヌ・ロマネ プルミエ・クリュ レ・ルージュ・デュ・ドスュ 2014Alain Burguet Vosne Romanée 1er Cru Les Rouges du Dessus 2014【フランス ブルゴーニュ 赤】アラン・ビュルゲ ヴォーヌ・ロマネ プルミエ・クリュ レ・ルージュ・デュ・ドスュ 2014Alain Burguet Vosne Romanée 1er Cru Les Rouges du Dessus 2014 アラン・ビュルゲは1964年から10年間父の下で働きながら、 1972年に初めて2樽を自分で生産、1974年、ドメーヌを設立しました。 現在はジュヴレ・シャンベルタン村に、6.2ヘクタールの畑を所有し、 25年前から有機栽培に取り組み、1998年からはすべて元詰めしています。 造も自然に任せるようにしており、畑において厳しい選果で品質をコントロールし、 酵母や酸は添加せず清澄処理は行わず、珪藻土でごく軽くフィルターを掛けています。 樽はアリエ産を使用し、新樽の比率は現在50〜80%。 個人的のは本当にグランクリュがあったらなあと長年思っておりましたが、 近頃シャンベルタン・クロ・ド・ベーズの醸造を始めました。 生産者:ドメーヌ・アラン・ビュルゲ 生産地:France Bourgogne Côte de Nuits Vosne Romanée 品種:Pinot Noir (ピノ・ノワール) タイプ:赤 容量:750ml

ワイン -> 赤ワイン

【フランス サヴォワ地方 赤】ルーシー/ルイ・テラル(品種:ガメイ)グラップ・アンティエール、ファイバーグラスタンクで 20 日間マセラシオン。20日間1日1回ルモンタージュ。木製樽で12ヶ月熟成、SO2 無添加。

newitem202004_01最旬地域、ビュジェの天邪鬼?風雲児?いや革命児!ルイ・テラル (フランス/サヴォワ)2014年に始めて収穫の経験。ドメーヌ・ミッシェル・ギニエ、ドメーヌ・ヴァレット、ジュリー・バラニーなどの偉大な生産者の元で経験を積み、ビオディナミ栽培、自然栽培を学び素晴らしさを確信した!2016年4月、ビュジェ地域に20アールの小さなぶどう畑を購入、その後徐々に畑を購入し、今では 2ha!ガメイ品種がほとんどだが、シャルドネ品種も少々(35アール)。AOC Cerdonのアペラシオンは、ガメイとプルサールを醸造した、甘めのアンセストラルで有名。しかしルイは、このテロワールで発泡酒ではないワインを造りたい!この地質は確実にすごいワインが出来るはずだ!と信じ、ラファエル・バルトゥッチに教えを乞いつつ、ビオディナミ栽培を実行。今現在この地域で、スパークリングはなしで、白ワイン、赤ワインのみ生産しているのは彼だけ!間違いなくサヴォワの革命児!(インポーター様より参照)

ワイン -> 赤ワイン

【ブルゴーニュ ブラン‘18 セクスタン】

newitem202312_04ジュリアン・アルタベールがマコネやボジョレでいくつかの研修を経て、 やっぱりナチュールのドメーヌで働きたいと2002年にドミニク・ドゥランの ところで収穫作業をしてから、お弟子さんとして勉強を始めてはや19年。 自分のワインであるSEXTANTを造り始めて12年目になるジュリアン。 見事なワインを仕上げるプロにはなりました。今や大師匠のドミニクをもうならせる 造り手として頑張る毎日です。彼のワイン造りの特徴は、自社畑のぶどうを使うことは もちろん、信頼のおける友人たちのぶどうも使ってこれまでのブルゴーニュでは考えら れない斬新な組み合わせや醸造でユニークなワインを生み出すこと。造りのセンスが 抜群だからこそできる技です。このところは15アイテムほどのワイン を造るようになりました。これからがますます楽しみなジュリアンです。 (インポーター様より参照) 生産者:ジュリアン・アルタベール 生産地:ブルゴーニュ 品種:シャルドネ タイプ:アンバー 容量:750ml

ワイン -> 白ワイン

【フランス ブルゴーニュ 赤】オリヴィエ・ジュアン モレ・サン・ドニ プルミエ・クリュ レ・リオット ヴィエイユ・ヴィーニュ 2014Olivier Jouan Morey Saint Denis 1er Cru La Riotte Vieilles Vignes 2014

【フランス ブルゴーニュ 赤】オリヴィエ・ジュアン モレ・サン・ドニ プルミエ・クリュ レ・リオット ヴィエイユ・ヴィーニュ 2014Olivier Jouan Morey Saint Denis 1er Cru La Riotte Vieilles Vignes 2014【フランス ブルゴーニュ 赤】オリヴィエ・ジュアン モレ・サン・ドニ プルミエ・クリュ レ・リオット ヴィエイユ・ヴィーニュ 2014Olivier Jouan Morey Saint Denis 1er Cru La Riotte Vieilles Vignes 2014 ジュアン家はモレ・サン・ドニ村に長く続く家系で、1999年、4代目オリヴィエ・ジュアンが 継承して本格的に自社ビン詰めを開始しました。醸造所とカーヴは、より気温の低い オート・コート・ド・ニュイのアルスナン村にあり、清潔でナチュラルなワイン造りを実践しています。 また、ドメーヌ継承後直ちにビオロジー栽培を開始し、最短の3年後に厳しい エコセール認証を勝ち取りました。ブルゴーニュ地方は、ちょっとまとまった雨が降ると 翌日の畑を見るのが怖いくらい、ビオロジー栽培は難しいところですが、 「極力いつも畑にいて、問題が起きそうになったら即、対処します」。たとえ土日の雨の日でも、 モレ・サン・ドニの畑を通りかかれば、ただひとり黙々と働く彼にしばしば会うことができます。 「趣味は仕事です」。真面目一筋。近隣の村々に比べて不遇な時代が長く続いたモレにも、 ついに彼のような新世代の造り手が現れる日が来ました。このワインは、各プルミエ・クリュの 2016年の収穫量が少なかったため、すべてをこの一作にブレンドしたものです。 ブレンド比率は「ラ・リオット」約40%、「レ・リュショ」約40%、「レ・シャリエール」約20%。 (「レ・シャリエール」は栽培面積が0.05haと小さく、通年は自家消費用にしたり、 「モレ・サン・ドニ クロ・ソロン」にブレンドしたりしています)。樹齢約50年〜62年。 新樽比率40%で20ヶ月間樽熟成。 生産者:オリヴィエ・ジュアン 生産地:France Bourgogne Côte de Nuits Morey Saint Denis 品種:Pinot Noir (ピノ・ノワール) タイプ:赤 容量:750ml

ワイン -> 赤ワイン

【メスクリ テトリ 2020 ギオルギ・ナテナゼ】品種:ハルツィフリ・テトリ、メスクリムツヴァネ、チティスウェルシュカ・テトリ、チティスワラ・テトリ

newitem202311_01アハルツィへ村で暮らすギオルギ・ナテナゼ。絶滅したと思われるぶどうを復活させ、当時のワインを蘇らせようとしています。観光スポットであるラバティ城にも彼の畑から分けた古い土着品種のぶどうが植えられていますが、彼はそこにあるお土産やさんの経営も行なっています。絶滅品種を探し回り、それを見つけて育てています。20を超える品種を発見し、混植していますが、その生産はとても難しく、寒さで全てのぶどうを失う年もあり、ワインがつくれないことも。 ジョージアのシンボルでもある、樹齢400年のぶどうの木からワインを作っています。 17世紀の戦争中、この地域が攻撃される際、ジョージア人にワインを飲んで士気を上げさせないようにと、トルコ軍はこの地域のぶどうの樹を全て燃やしてしまったそう。16世紀以前は、ここは西ジョージアでのワイン生産の中心地で、一面のぶどう畑が広がっていました。それがこの戦争で全焼してしまったのです。そのぶどうを復活させようとたったひとりで頑張っているギョルギのワインです。

ワイン -> 白ワイン

『ベック ピンク 2021 / ユーディト・ベック』

newitem202304_04ノイジードラーゼのワイン生産地域は、大きく浅い鹹湖(かんこ=塩湖)であるノイジードラー ゼ湖の北側~東側に位置しています。決められたブドウ畑のエリアは、北にあるワイン産出 村ゴルスから、ハイデボーデンの平地を経て、ハンガリー国境に接するゼーヴィンケルの町ま で延びています。果実味豊かで残糖のあるシュペトレーゼやアウスレーゼのスタイルで作られ たワインを代表としたバランスのよい白ワインから、新世代のワイン生産者の手によるフルボ ディでなめらかな赤ワインまで、6,675haの畑でいろいろな品種が栄えています。そのうち 1,812haにオーストリアで最も多く植えられている赤ワインブドウ品種であるツヴァイゲルトが 植えられています。  広大で独立した区画の畑に植えられたブドウは、長い日照時間を享受しています。暑く 乾燥した夏と寒い冬を特徴とするパノニア気候の影響、そして広大な表面積のノイジード ラーゼ湖と、ブドウ畑のあいだに点在する数えられないほどの小さな浅い鹹湖(かんこ=塩 湖)がもたらす緩衝効果によって、ブドウ生育期間は引き延ばされます。  ノイジードラーゼ湖は中欧における最大のステップ湖で、局地気候に対し重要な役割を 果たしています。広い水面は昼に温まり、ゆっくりと蓄えた熱を夜に放出します。夜間の若 干の温度の低下はクールな果実味を育み必要な酸を保持します。これがこの産地のワインの特性に強く影響しているのはいうまでもありません。 イチゴの爽やかなアタックに瑞々しくジューシーな口あたり、 曇りのない万人向けの仕上がりです。 生産者:ユーディト・ベック 生産地:オーストリア/ノイジードラーゼー 品種:ツヴァイゲルト75% ブラウフレンキッシュ 25% タイプ:赤 容量:750ml

ワイン -> 赤ワイン

【オーストリア 白】ビッグ・ネイチャー・ホワイト NV 1リットルシュメルツアー/ゲオルク・セニ、ゲオルク・ケー(品種:グリューナーヴェルトリーナー、ヴェルシュリースリング、ショイレーベ)

newitem202004_013代目で当主であるゲオルク・セニ(父)が16歳の時に父親を車の事故で亡くし、高等職業教育学校で農業とぶどう栽培を学んでいたが、やむなく家業を継ぐ。 この時よりビオディナミ、スパゲリック、ハーブの手法を学び、2007年より殺虫剤や除草剤を排除するだけでなく、自然と調和した健全な土壌を維持することで、デメターの分類を超え、ルドルフ·シュタイナーの生物力学的見解に沿った総合的なアプローチを実践。 現在は4代目のゲオルク・ケー(息子)ともに発酵と熟成に時間を掛けられる調和のあるワインをテーマにし、ストレスが無い完全なナチュラルワイン造りを目指している。(インポーター様より参照)

ワイン -> 白ワイン

【フランス ラングドック地方 赤】VdF L'enchanteur 2013 / VdF ランシャンテール 2013/レスカルポレット(品種:メルロー)

newitem202112_02ラングドック地方に居を構えるドメーヌ レスカルポレット(エスカルポレットはブランコの意味)も、造り手の生き様がピュアに表現されたワインを造る魅力溢れる生産者です。若く心優しいイヴォ フェレイラの人柄がワインの味わいからダイレクトに感じられます。 イヴォ フェレイラは、ソムリエとしてサービスの仕事に従事していた時にワイン造りに興味を持ち、2004年にジャン マルク ブリニョの収穫を手伝ったのをきっかけにその興味を具体的な目標へと高めていきます。収穫作業の後も醸造の手伝いを続け、剪定の時期にも再訪するなどジャン マルク ブリニョと時間を過ごし、彼の哲学に惹かれていきます。そして、2005年からはシャトー ル ピュイで仕事を得てワイン造りを学び、2009年に自身のドメーヌであるレスカルポレットをスタートさせます。 レスカルポレットはラングドック地方、モンペリから北西に進んだモンペイルーという村にあります。丘陵地帯に位置する畑は、理想的なテロワールであるといい、ミネラル豊富な石灰基岩の上部に石が多く乾燥した土壌が広がり、春から初夏にかけては北西からの強風のおかげで病害の発生が少なく、ボルドー液や硫黄の散布すらも最小限で済むといいます。また気温の上がる夏には、海からの風のおかげで涼しさがもたらされ、フレッシュさを維持したブドウを育てることができます。畑の周囲には自然豊かな森が広がっており、様々な動植物が生きた多様性溢れる環境は、健全なブドウを共生のなかで育ててくれるといいます。この恵まれたテロワールをいかして除草剤や殺虫剤、化学肥料などを用いない自然な栽培を採用し、自然酵母のみで発酵、補糖・補酸といった人為的介入を排除した醸造をおこなっています。

ワイン -> 赤ワイン

【 インテレゴ シラー 2019 インテレゴ】

newitem202112_01スワートランドきっての暴れん坊でファンキーかつクレイジーなヤルゲン。 その性格とは裏腹な、繊細で、ユニークなタイプのワインを造る。 エルゼンバーグカレッジで醸造学と栽培学の学位取得。 その後、旅人になり、フランスの各地やニュージーランド、 ロシア、スペインを巡る。その際、南仏のマタッサで修業したことが きっかけで、自然派ワインにのめり込み、2010年からラムズフックにて アシスタントとしてクレイグホーキンスとともに働く。 彼の目指すところは、ぶどうの個性を存分に出していることと、 そして、スワートランドのテロワールの特性が出ていることがこだわりです。 (インポーター様より参照) 生産者:ヤルゲン・ガウズ 生産地:南アフリカ/スワートランド 品種:シラー タイプ:赤 容量:750ml

ワイン -> 赤ワイン

『シュナン・フェザン白 2021/ティエリー・ベクレール』

newitem202303_02ティエリーと初めて会った時の印象は、物静かであまり多くを語りませんが、気遣いのできる穏やかで人を包み込むような優しさのある人だと感じました。 彼は、パトリック・デプラの友人で、葡萄の栽培の仕方などパトリックからの影響を多く受けており、彼同様に銅など一切撒かない栽培方法をとっており、また栽培のことだけでなく醸造、瓶詰めなどの作業も二人で協力して行っています。 これまで両親からお兄さんが葡萄畑を引き継ぎ栽培や醸造を行っていましたが、2016年からティエリーがロッシュフォールにある約8ha(4.5haがシュナン・ブラン、その他シャルドネ、ガメイ、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニョン、少しのグロロー・グリを植えています)を引き継いで続けることになりました。2014年ヴィンテージと2015年は、お兄さんと一緒に造っていた頃のワインです。彼が一人で担うようになった2016年と翌年の2017年は、霜の影響で葡萄が壊滅状態となり醸造することができず、厳しいスタートとなりました。2018年のワインが、実質彼の初ヴィンテージとなります。 やや濃い黄色。早生みかんや熟した黄柑橘、洋梨、りんご、パイナップルなどを想わせる果実の香りに、火打ち石など 鉱物的な印象が加わります。溌剌とした軽快な飲み心地でほどよい甘みを伴う果実味が、張りのある酸と共に伸びやか に流れていきます。完熟感のある果実の風味やじんわりと旨味が溢れるテクスチャーの柔らかい面もありますが、スッ キリとした酸が核となる、全体的にはシャープなスタイルのワインです。 生産者:ラ・グランジュ・デ・ロンクル・シャルル 生産地:フランス/アルザス 品種:シュナン・ブラン タイプ:白 容量:750ml

ワイン -> 白ワイン

『アキ・クイーン 2022 / ドメーヌ・テッタ』

newitem202403_04岡山市内から車で2時間ほど北西へ走った、岡山県新見市哲多町。 瀬戸内海と日本海のちょうど中間に位置するこの地は、日照時間の長い温暖な 気候で、畑は標高400 ~ 500mのカルスト台地の上にあることから、日本のワイン 産地では珍しい石灰岩土壌を見ることが出来ます。 毎年向き合い続けていく中で新たなアイデアが生まれ、自由な醸造から個性を 放ったワインが出来ました。輸出を通じて海外でもアキクイーンが認知されるよ うになり、特に欧米での評価はとても高くtetta の新たな顔になれると大きな期 待を寄せています。ピンクがかった淡いオレンジ色、パッションフルーツやアセ ロラ、シークワーサーやカボスなどの甘く爽やかな香り、味わいに甘さが少しあ り強めの酸が特徴で、アフターには果実味と旨味が酸と共にゆっくりと続きます。 (インポーター資料参照) 生産者:ドメーヌ・テッタ 生産地:日本/岡山県 品種:安芸クイーン95% クイーンニーナ他5% タイプ:ロゼ微泡 容量:750ml

ワイン -> スパークリングワイン・シャンパン

『ライズ 2019 / マリンガ』

newitem202208_03家族経営のワイナリーで育つ。オーストリアで唯一ぶどう栽培学部がある高校進学。ぶどう園やセラーの仕事に興味を見出し卒業後は 学位を取得し、家族経営のワイナリーで働き始めるが、学校で学んだ理論的な知識は、実用的ではないことに気が付き、経験を積むた めに2011年にニュージーランドのマールボロ地方のブレナムにあるヤーランズ・エステート・ワイナリーに、2012年にはドイツのプファルツ にあるビュルクリン・ヴォルフに行き収穫を手伝う。2014年、2016年、2017年は冬休みを利用して、南アフリカに行く。2014年はクレイグと ヤルゲンがいるラムズフック、2016年はMCがいたMeerhof Wines、2017年はヤルゲンのインテレゴ・ワインズ。南アフリカでエネルギーに 満ち溢れたワイン本来の味わいに感銘を受け、ナチュラルワインを造ることが目的となった。 畑の土壌には黄土と片麻岩があり、2年前から畑に鶏がいる。南東のカルパチア盆地から暖かい気候が来て、北からは寒い気候が来 る。 骨格に素晴らしい酸があり、時間が経つにつれ、色々な香りがあり、調和があり、安定性がある飲みやすいワインを目指す。時間経過に よる変化はワイン造りの非常に重要なポイントである。異常気象に対応し、良質のワインを造れるように、今後数年間は良い土壌を築く ために最善を尽くしたい。毎年小さな改善をして最適なものを造り上げたい。 すべてのぶどうを自分のワインを造るのに使用したり、海抜が高い場所、森の横の涼しい場所など良いワインが造れる面白い区画を見 つけたり、大きい畑をフェンスで囲み、動物を放し飼いすることが目標。 (インポーター様より参照) 生産者:マリンガ 生産地:オーストリア/カンプタール 品種:リースリング タイプ:オレンジ 容量:750ml

ワイン -> 白ワイン

『トゥ・トゥ 2018 / カンティーナ・ジャルディーノ』

newitem202207_04エノーロゴであるアントニオ デ グルットラを中心として、6人の仲間が共同出資して始めたワイナリー。それまでも仲間内の自家消費用にブドウを購入し、2000本程度のワインを醸造していた のだが、タウラージ生産地域のブドウ栽培農家が、新しく畑を仕立て直す農家対象の助成金を得るために高樹齢のブドウを抜いていく現状に危機感を感じた彼らは、2003年からワイナリーとし てのワイン生産を始める。タウラージ生産地域は地価が高く、若い彼らは畑を買うことを断念、信頼の置けるブドウ栽培農家から購入したブドウで生産することに。樹齢の古いブドウ樹は、若い樹 に比べると収量が少なくなるため、ブドウを売って生計を立てている農家としては生産性の高い畑に仕立て直すことは魅力的に思えるわけだが、アントニオは伝統的なブドウ樹の仕立て(ラッジ エラ・アヴェリッネーゼ)、高樹齢の樹などの持つ文化的価値を農家に認識さしてもらおうとしており、あえて歩留まりの悪い高樹齢の樹を守る対価として、市場価格よりも高額でブドウを購入する ようにしている。もともと畑で除草剤などの化学的な薬剤を使用していなかった農家に、草生栽培や無肥料での栽培など、さらに踏み込んだ農法を依頼しより高品質のブドウを生産してもらって おり、それまでは生産したブドウを売っていただけのそれら農家は、アントニオの醸造面、マーケティング面での援助により、自らワインを生産し、ボトリングするまでになっていて、双方にとって有 効かつ建設的な関係が築かれている。すべてのワインは、無清澄、ノンフィルターでボトリングされている。 (インポーター様より参照) 生産者:カンティーナ・ジャルディーノ 生産地:イタリア(カンパーニャ) 品種:フィアーノ タイプ:白 容量:750ml

ワイン -> 白ワイン

『ザ・ラブ・チャイルド・ペットナット 2021/JHメイヤー・シグネチャー・ワインズ』

newitem202303_01小柄で人懐っこい性格から、みんなからはストンピーという愛称でイジられている愛されキャラ。その見た目からは想像を絶する魅惑で繊細なワインを造る素晴らしい生産者。エルゼンバーグカレッジで醸造学と栽培 学の学位取得。その後、カリフォルニアのナパ・バレー、セントラルコースト、ニュージーランドで特にピノノワール、シャルドネのワイン造りの基礎を勉強。2008年に南アフリカに帰国し、タルバッハの小さなワイナリーで ヘッドワインメーカー及びブドウ栽培家を担当すると数々の賞を受賞。 2010年から現在まで、スワートランドのマウント・アボラにて醸造責任者兼自分のブランドのワインを造る。今後は、南アフリカのテロワールを表現し、トップクオリティのワインを生産することにより、世界に南アフリカは 真剣にワイン造りをしているんだぞと示したい。 マルムスベリー地区の単一畑(花崗岩が風化してできた砂状の土壌、頁岩が少し混じる)の樹齢35年のぶどうを使用。乾燥農業。ブッシュヴァイン。手摘みで収穫、選果、全房でプレス後、古樽に移し、残 糖の糖度が25g/Lになるまで10日間ほど樽発酵。その後、ボトリング。9ヶ月間ほど澱と一緒に過ごし、2021年12月にデゴルジュマン。SO2無添加。 ラベルは、ワンポケットに次ぐゆづき画伯の小4の時の作品「花火のハナ」。 (インポーター様より参照) 生産者:JHメイヤー・シグネチャー・ワインズ 生産地:南アフリカ/スワートランド 品種:ピノタージュ タイプ:ロゼ泡 容量:750ml

ワイン -> スパークリングワイン・シャンパン

『ラ・コルディエール 2021 / アド・ヴィヌム』

newitem202211_012016年、セバスチャン・シャティヨンによって、蔵元『アド・ヴィヌム』は立ち上げられた。 飛び抜けた発想と行動力、今までにこの世界にはいなかった、 アーティスト感覚の才能も持ち合わせる、己の道を行く時代の寵児! 20代のころ、ロワールのルネ・モスのところで季節労働者のような形で4年間ほど修行を積んだのち、 世界トップ50のレストラン『シャトーブリアン』(パリ)でシェフ・ソムリエをやっていた。 ソムリエとして、ワインを探しに醸造家を訪問しているうちに、ワイン造りに興味をもつように。 樹齢 70 年を超えるカリニャンを使 用。タンニンは極柔らかで、プルーンや ザクロ酢を思わす旨みののった酸が思わ ず食欲を駆り立てる... 2021 年 VT は守護聖人に関連する名 前を使用。「CORDELIERE」はフランス 語で縄。このワインはカリニャンとムー ルヴェードルと素朴な品種を使っている ため、農民の守護聖人が持っている縄を キュヴェ名に! (インポーター様より参照) 生産者:アド・ヴィヌム 生産地:フランス/ラングドック 品種:カリニャン、ムールヴェードル タイプ:赤 容量:750ml

ワイン -> 赤ワイン

『ルージュ・エクスぺクタティア 2021 / クリスチャン・デュクリュー』

newitem202310_02クリスチャン・デュクリュー氏は1970年からレニエでワイン作りを始めました。1980年代からビオディナミに注力していきますが、 ボージョレ地区だけでなく、フランス全土をみても、この農法を取り入れた最初の生産者の一人です。 1985年にナチュール・プログレの認証を得て、その後にDemeterを得ました。 4.3ヘクタールの畑は、微生物の働き、繊細な土壌を守るため、重たいトラクターではなく、HevanとKaina(クリスチャンの双子の雌馬)を使って土を耕し、1ha当たり1万株という密度で植えられたブドウ樹は短く剪定され、収穫量をコントロールしています。 また堆肥は必要な時以外は与えず、テロワールの力を最大限に引き出すことに努めています。 (インポーター資料参照) 生産者:クリスチャン・デュクリュー 生産地:フランス/ボジョレー 品種:ガメイ タイプ:赤 容量:750ml

ワイン -> 赤ワイン

『ピノット 2020 / レ コステ』

newitem202306_03ジャンマルコ アントヌーツィ、彼ほど合理的、かつ感性的な造り手に出会ったことはあった だろうか。 ヴァレンティーニやシュレール、、、愛する造り手のワインを飲むうちに、自らワインを造りの道 を選んだジャンマルコ。 フランスをはじめとした多くのワイナリーでの経験、そして祖父より受け継いだグラードリでの ブドウ栽培、それぞれ全くの無関係のようですべては彼の計画した通り。そう感じさせてく れる説得力を持っている。 そして、それだけでは終わらない彼のエネルギーは、畑での挑戦はもちろん醸造におい てもただならぬものがある。そんな彼はいつも想像の斜め上を進み続ける彼のワイン。そこ には造り手だけでない、飲み手へのたくさんのメッセージが散りばめられている。 PNT に加えるにはまだ若い樹齢の畑を別に醸造。PNT の畑より取ったアルザスのピノと、ブ ルゴーニュの友人よりもらったピノの苗木。まだ樹齢が若いものの、果実の完熟とフレッシュ さ、PNT とはまた違うピノ ノワールの一面を感じられるワイン。 (インポーター資料参照) 生産者:レ コステ 生産地:イタリア/ラツィオ 品種:ピノノワール タイプ:赤 容量:750ml

ワイン -> 赤ワイン

『ロゴス・ブラン・レ・ハザール 2015 / ストロエベル』

newitem202211_04シャンパーニュの若きビオ生産者、ティモテ・ストロエベルさんは38才。彼の曾お爺さんがここシャンパーニュで家と畑を買いブドウ栽培を始めた。その後、彼の父は別の仕事をしていたが、彼は17才の頃からワインを好きになり、ヴィニロンを志し、ボーヌの醸造学校で勉強し、ブルゴーニュの蔵元などで仕事をしながら自分の畑を探していた。南仏やボジョレー地区で探していたが、相続でおじさんと相続人のいとこから彼に声がかかり、念願かない、ここシャンパーニュでワイン造りを2001年よりスタートすることになった。2004年より除草剤の使用を止め、2008年よりビオの栽培に切り替え、2014年にようやくビオの認定を取得。彼はビオに転換するのには10年はかかる、すぐに畑ができるものではない、と言う。農薬を使うのはもうたくさん、後戻りはしたくない、とも。3.5haの畑から8000~12,000本を造っている。畑はプルミエ クリュで、2haがピノムニエ、1haがピノノワール、それと0.5haが2002年に彼が植えたシャルドネ。シャルドネは気に入ったブドウがなかなかできず、2014 年に初めてよいものが取れ始めた。 彼はムニエが好きで、2011年はムニエ100%で造られている。ムニエでも良い物ができることを証明したかったと。 収穫は畑で厳しく指導し、選果する。カセットに入ってきたブドウをチェックする人を専門に付け、悪いものを取り除かせる。それなので、蔵に来たときには良いものしかカセットに入っていない。一次醗酵は自然酵母で一番搾り果汁のみ使用。ノンシャプタリ、ノンフィルター、ノンコラージュ。二次醗酵はビオのカンナ(サトウキビ)を使用。瓶熟24~30ヶ月でデゴルジュマン、リキュール添加せず、同じシャンパンを足す。とてもシリアスでまじめな彼はシャンパーニュでも異色の存在にみえる。妥協を許さないその姿勢はこれからますます楽しみな若手です。 ピノノワール 100%(1992 年植樹)収量 38hl/ha 小樽発酵・熟成 2016、8 月に瓶詰め、瓶熟成 4 年 ノンフィル、ノンコラ、ノンドサージュ 亜硫酸はプレス時のみ極少量 T.8mg/L (インポーター様より参照) 生産者:ストロエベル 生産地:フランス/シャンパーニュ 品種:ピノノワール100% タイプ:白泡 容量:750ml

ワイン -> スパークリングワイン・シャンパン

『ベアボーン・サンソー 2021 / ザ・ブラック・スミス』

newitem202212_02インパクトのある見た目、そしてラベルのロックな世界観からは想像できないくらい、本当に優しく穏やかなトレメイン。ヤスパーと同様にワ インが性格を表現していると言っていいほど、ワインは優しさが垣間見えます。 フランス、カリフォルニアなどで修行をし、スワートランドの御三家といわれている、マリヌーで醸造長を務めながら、その傍らで自身のブラ ンド「ザ・ブラック・スミス」を造り始め、極少量ではあるが、世界に向け、販売を開始。 その後、大手のファーブルマウンテンに引き抜か れ、醸造長を担当。まだまだファーブルマウンテンの醸造がメインではあるが、近い将来の独立を目指し、最近では、ぶどう栽培に関して ヤクさんとパートナーシップをくみ、 いろんなオーガニックのぶどうを獲得できるように 日々努力しています。 (インポーター様より参照) 生産者:ザ・ブラック・スミス 生産地:南アフリカ/ウエストケープ 品種:サンソー タイプ:赤 容量:750ml

ワイン -> 赤ワイン

『ラム・ウルーズ 2021 / レ・ヴィーニュ・ド・ラトリ(エリーズ・ハマン)』

newitem202403_03エリーズは約10年間に渡り農業に関った後、2018年にエゼネ(Aizenay)というナント市から南に約一時間下った町に唯一残されたレ・ヴィーニュ・ド・ラトリの葡萄畑4haを引き継ぎました。彼女は限りなく畑を自然な状態に近づけたいという思いから、既に2012年よりビオロジック農法で作業された畑を2018年から耕起作業は部分的にのみ行い、冬には畑に羊を放牧して動物に草刈りをさせ、同時に糞から有機物を畑に運ぶなどの工夫をしています。 土壌は花崗岩やシストと少しの雲母からなる、ローム土(粘土と砂の間のシルトが多い土)と砂質土が混ざり合ったテロワールで、品種はグロロー、ガメイ、カベルネフラン&ソーヴィニョン、シャルドネ、グロローグリを栽培。 春から夏にかけては一般的に使われる硫黄と銅の使用を極力抑え、代わりに肥料や煎じ薬、ハーブティー又はエッセンシャルオイルなどを使い自然なバランスを生む考えのもと葡萄の木や土壌のトリートメントを行います。 このように自然に大きなリスペクトを払う彼女のワインには人的介入を感じないどこか素朴な印象を受けます。醸造時も極力ワインに手を加えないところ、時には少しワイルドな味が出るものもあり、以前のグリオットを少し思い返すような生産者です。非常に残念ながら彼女は2021年ヴィンテージを最後にワイン造りを辞めてしまい、次のステップへと進む方針ですが、最後に彼女のワインを日本で紹介できる事を嬉しく思います。 2023年3月に販売致しましたアイテムの再入荷となります。前回販売時に比べて、以前は揮発酸がやや目立つ印象がありましたが、約1年の熟成で果実味や甘み、旨みや複雑な要素が深まったことで揮発酸は液中に取り込まれており、トーンの落ち着いた魅力溢れる味わいへと変化しています。 薄濁りのややオレンジがかった赤色。すももやソルダム、小梅、熟したフランボワーズやザクロなど引き締まった酸を持つ果実の香りに、赤紫蘇、赤いバラのドライフラワー、ポプリや枯れ葉などの香りが加わり、オーヴェルニュのガメイ・ドーヴェルニュを想わせるトーンが低く落ち着いた印象を受けます。ほどよい甘みが舌先を包み込み馴染みやすいアタックで、ソルダムや小梅、華やかなフランボワーズなどの果実味が、小気味良い酸と共に軽やかな飲み心地で口中へと沁み渡ります。赤紫蘇やポプリの風味、仄かな塩味が深みや奥行き、旨みを引き出すように徐々に重なっていき、アフターには梅かつおのような旨味が残ります。素朴で滋味深さがありながら、どこか艶やかな雰囲気があり、ついつい次の一杯へと手が伸びてしまう魅力的な味わいです。 (インポーター資料参照) 生産者:レ・ヴィーニュ・ド・ラトリ(エリーズ・ハマン) 生産地:フランス/ロワール 品種:グロロー タイプ:赤 容量:750ml

ワイン -> 赤ワイン

『ルスクム 2021 / モナステーロ・ディ・ヴィトルキアーノ』

newitem202304_04ヴィトルキアーノという町にある、78人の修道女の住む、ベネディクト修道会シトー派の修道院。 沈黙・祈祷・精進・労役の厳粛な戒律の下に労働・作業を行い、ワイン以外にチョコレート、ジャムなどを生産し販売している。 モンテファルコのジャンピエロ・ベアの勧めで、それまで量り売りしかしてなかったワインを一部ボトリングして販売することにした。 畑ではボルドー液以外の農薬は一切使わない有機農法を実践。 ワイナリーでは、ブドウ圧搾時に極少量の2酸化硫黄を使うのみで、ボトリングの際には一切使用しない。 温度管理も行わず醗酵熟成させ、ノンフィルターでボトリング。 ボトル売り用にはより樹齢の古い樹のブドウを使用している。 ルスクム(ルスティクム)は、ウンブリアのジャンフランコ ベアのアドバイスを受け、マセレーション(果皮浸漬)を行ったワイン。 2007年ヴィンテージから少量のみ生産されている。 生産者:エステザルグ 生産地:イタリア/ラツィオ 品種:トレッビアーノ、マルヴァジーア、ヴェルディッキオ、グレケット タイプ:オレンジ 容量:750ml

ワイン -> 白ワイン

『キナクトゥル 2021/マス・クトゥル』

newitem202302_01マス・クトゥルでは、数十ヘクタールもの様々なテロワールを有する畑を所有しています。 拠点となるPuimisson(ピュイミソン)は、表土と下層土が寄せ集まった地形をしています。その大部分は粘土石灰で形成されておりますが、粘土質が強かったり石灰の割合が多かったりしており、所々に砂利や泥灰土が含まれていたりもしています。 それが注目されるよりもはるか前の1987年から、有機栽培に取り組んでいます。マス・クトゥルの畑の全てにおいて、30年近くにわたり、化学肥料や除草剤、殺虫剤など合成化学薬品の類いは、一切使われていないことを保証いたします。その管理は厳格に行われており、植物や土壌に細心の注意を払っています。 例えば粘土質の土壌に必要な耕起には制限を設け、土壌が固く締まってしまわないようにしています。春には、すべてのブドウの台樹を手作業で掘り起こしますし、剪定も芽が出てから行います。基本的に、樹の手入れについては人的介入を制限しており、必要な場合は植物由来の堆肥や調合剤、その他天然由来のものを用います。有機栽培には、(その効果を発揮させるために)安定した環境で行うことが求められます。 10年以上前から畑の環境改善に取り組み始め、それまでの畑を取り巻く環境の影響により状態の悪くなった樹を抜き、代わりにオリーブの木を植えました。 また、畑を守るため周囲に生け垣を造りブッシュを発生させ、木々を植えて緩衝地帯を作り、水の浸食や水質汚染を防ぐことができるようにしています。また、生物学的多様性を守り、植物や動物が共生できるようにしています。従って一帯をモザイク状にし、近隣の生産者が栽培する畑からの影響を受けないように努めています。 これまでに千本以上の木々を植え、オリーブの植樹も行ってきましたが、今後もこの活動を続けていくつもりです。そして、年間を通じて葡萄の樹に愛情を惜しまず注ぎ、最良のブドウが収穫できるように心がけています。これら全ては、収穫時にそれが最高の状態にあることを、ブドウの方から語りかけてくれるようにするためなのです。 醸造において唯一のレシピは存在しないと考えており、品種やヴィンテージに合わせて調整する(ショート/ロングマセレーション、除梗または全房発酵、ピジャージュあるいはルモンタージュ)直感的な方法、つまり収穫したブドウに応じて様々な手法を使い分けています。それによって、どのようなワインに仕上がるかが決まってくるのです。 「ナチュラル」なワインを造ることは、ブドウ畑での作業における最終回答を得ることでもあると思っています。それを選択することは外部からの要素を断つことを意味しており、自分たちが手塩にかけた葡萄たちが、ありのまま応えてくれるように導くわけです。そのために亜硫酸を添加せず、培養酵母を用いず、酵素も加えない。経過を観察しつつも手を加えず、試飲を重ねながら成長を見守ります。 瓶詰めは蔵で、フィルターを用いず月の暦に則って行います。ワインには、最初から最後まで酸化防止剤を添加していません。 ブドウ品種はそれぞれ異なる区画で栽培しており、品種ごとにワインを醸造します。マス・クートゥルでは、様々なキュヴェが毎年生み出されますが、ワインに付けた名前は畑由来ではなく、そのスタイルや個性によるものです。同じ両親のもとに生まれ同じ環境で育った兄弟や姉妹であっても、それぞれ皆が異なる性格に育つものです。それは我々のワインも同じで、(畑名ではなくワインの個性で名前を付けるので)キュヴェによっては毎年できますし、数年に一度くらいの割合でできるもの、そして滅多にできないものもあります。Vin des Amis, Vigne Haute, Classe, Flambadou, Flower Power・・・これらのワインとの出会いが、皆さまにとって最高の瞬間となりますように。 琥珀色。ビターオレンジや陳皮、シナモン、ハーブなど想わせる爽やかな香りに、仄かに酸化のニュアンスが感じられ 複雑性を帯びた香りが漂います。ほんのりと甘やかな風味が舌先を包み込みながら、優しく複雑な味わいを膨らませま す。柑橘のピールやヴェルヴェンヌなどほろ苦く爽やかな風味やシナモンなどのスパイスのニュアンス、2016年以降の 複数ヴィンテージの白ワイン、樽熟成による軽い酸化の風味がバランス良く絡み合い、複雑で奥行きのある味わいを引 き出しています。アルコール度数は16%近くありますがボディやアルコール感の強さ、収斂性を感じることがありませ んので、この複雑な味わいや余韻をお楽しみ頂く上でストレート、もしくはひとかけらの氷を浮かべたロックで味わっ て頂くことをお勧め致します。 (インポーター様より参照) 生産者:マス・クトゥル 生産地:フランス/ラングドック 品種:白ワイン、リンドウの根、赤キナの樹皮、オレンジの果皮、ヴァニラビーンズ、シナモンなど タイプ:ベルモット 容量:700ml

ワイン -> その他

【バローロ 2017/バラーレ フラテッリ】

newitem202206_01古来より銘酒として知られていたバローロが辛口の赤ワインとなったのは、19 世紀中ごろのこと。統一イタリア初代宰相にして農業にも大きく貢献したカミッ ロ・カヴール、ファレッティー侯爵夫人そしてフランスより招聘された醸造学者 ルイ・ウダールの手により、残糖が残りがちで不安定なワインから、重厚で深み のある辛口ワインへと変化したのです。 そんな時代の最中、1870年にフランチェスコ・バラーレはBarale Fratelliを 創業。バローロのパイオニアの一人として100年以上続く名門ワイナリーの礎を 築きました。現在は、フランチェスコの孫に当たるセルジョ・バラーレ、そして、 彼の娘たちエレオノーラ(次期当主)とグロリアに、その仕事と伝統が引き継が れています。 次期当主のエレオノーラは来日時、ヴィンテージによる違いは違いとして受け入れながらも、常に美味しいワイン を作るためにどうすればよいのか。バラーレとしていつもそこを目指し行動していると語りました。 栽培においては、畑は肥沃で活力があることを求めています。下草を生やし、自然堆肥を使用。銅と硫黄を例外 として農薬は使いません。バローロ地区の美しい丘陵地帯に広がる畑の特性を理解し、適した品種やクローンを植 え、育てていきたいと考えているそうです。 また彼ら固有の取り組みとして、Castelleroの自社畑より酵母を分離して、大学で冷凍保存。原則その酵母を利 用して醸造します。毎年美味しいワインを作りたいという想いの結実であると同時に、酵母を一定にすることでヴィン テージによる違いを明瞭に表現していくという狙いもあるとのこと。自社の畑より分離した自社の酵母。これは美味し いワインを安定して作り出すことを目指すバラーレにとって渾身のプロジェクトです。 エレオノーラにとって、父セルジョが1960年代に醸造した熟成したバローロこそが最高のワインであり、タンニンが こなれエレガントに昇華した古典的バローロに至上の美を見いだしているとのこと。自らのワインがその美しさに近づ いていけるように今後も努力・発展していきたいと彼女は私たちに教えてくれました。 (インポーター様より参照) 生産者:バラーレ フラテッリ 生産地:イタリア/ピエモンテ 品種:ネッビオーロ タイプ:赤 容量:750ml

ワイン -> 赤ワイン

【フランス ボジョレー地区 赤】キュヴェ・エミール 2018年/ヤン・ベルトラン(品種:ガメイ)13%のアルコール度数も程よい甘みが、それを感じさせません。SO2無添加です。コート・ド・ブッフ、塩漬けしたソーセージなどと相性良いでしょう。

newitem202004_01フルーリーに新たな若手生産者が現れました。 その名は、ヤン・ベルトラン24歳! 今フランス各地で新世代自然派生産者が現れていますが、彼ほどの若い年齢で自身のドメーヌを持ち、ワイン造りを行っている者は多くありません。 ヤンは飲食店勤務をしてましたが、父親のブドウ畑を引き継ぐためボーヌの醸造学校へ入学します。そこで同じクラスメートだったのが、アンリ・フレドリック・ロックの娘クリスタル、マルセル・ラピエールの娘カミーユ、マルセル・リショーの娘クレールなどなど。。。 まさに自然派のさらなる新しい世代を引っ張るであろうサラブレット達と勉強を共にしました。 ヤンの実家のワイン造りの歴史は、もともとボジョレー地区南部出身の祖父が、フルーリーのシャトーとブドウ畑を1970に購入し、ここでブドウ栽培をスタートした事から始まりました。さらにヤンの父が祖父からブドウ畑を引き継ぎ、10年前から完全に有機栽培にてブドウの栽培を行っています。そして2012年のボーヌの醸造学校を卒業して戻ってきたヤンが、さらにビオディナミを取り入れ、ベルトラン家は現在8haのブドウ畑を所有していますが、その内2区画2.5haはビオディナミで栽培しています。 ベルトランの所有するブドウ畑で特に驚かされるのは古木が非常に多いことです。平均樹齢は50〜60年。一番古い古木はなんと樹齢110年。ここまでの古木はボジョレー地区では珍しくなりつつあります。彼の父は有機栽培をしながら、収穫したブドウの80%をネゴシアンに売っていましたが、ヤンが戻ってきてからは、自社でのワイン製造、瓶詰めでの販売量を増やしています。 ヤンの祖父は86歳になりますが、まだまだ現役でブドウ栽培を行い、ヤンの手助けをしています。 家族全員でのサポートと彼のワイン造りへの情熱が、強烈なデビューを果たしたヤン・ベルトランのワインの美味しさの源です。まだまだ経験できる事は沢山!伸びしろだらけの面白い生産者の誕生です。(インポーター様より参照)

ワイン -> 赤ワイン

【モンテプルチャーノ2018 フレデリックスティーヴンソン】

newitem202112_04フレデリックスティーヴンソンは昨年突如として南オーストラリアのアデレード に販売され始めた謎のワインでした。一体誰がこのワインを作っているのか誰も 知らず、そしてどこに醸造所があるかも不明だったのです。それもその筈 フレデリックスティーヴンソンとは仮名であり、その正体はスティーヴン クロフォード。フランスでワイン造りを学んで故郷に戻ったばかりの青年 だったからなのです。スティーヴンはワイン作りを始めるに当たり、先ず 自身のアイデンティティを全てひた隠しにしました。スパイダーマンや バットマンのようにエイリアスを作ったことには理由があり、自身が望む スタイルを作り続ける事で周囲から敵視されたり、家族が後ろ指を指され るのではないかと考えたのです。ルーシーマルゴーやショブルックのワイン が当時は殆ど流通しておらず、スティーヴンはオーストラリアに於ける自分 を異端として捉えていた訳です。偽名を使用し、複数の無名アーティストを ラベルデザイナーに据え、突如としてサンプルボトルをワインショップに送り つけることでビジネスの礎を築いたスティーヴン。つい数か月前までは無名の 存在であり、アデレードの街中にある古ぼけたガレージでワインを作っている ことなど、誰も露知らず。ミステリアスでアンビシャス。 (インポーター様より参照) 生産者:フレデリックスティーヴンソン 生産地:オーストラリア 南オーストラリア 品種:モンテプルチアーノ タイプ:赤 容量:750ml

ワイン -> 赤ワイン

『セーデーエヌ 2019 / ヤン・ドゥリュー』

newitem202312_01ヤン ドゥリューは、オート コート ド ニュイのエリアでニュイ サン ジョルジュとアロース コルトンの間に位置するヴィレ=ラ=フェイ村を中心にワイン造りを行なっています。 2010年がデビューとなるヴィンテージで、3haほどの広さの畑から革命的なワインを生み出しています。 ジュアリン ギュイヨの下で7年間ワイン造りを学び、その後、DRC社の共同経営者としても知られる、故アンリ=フレデリック ロック氏のドメーヌ プリューレ ロックで2008年から栽培を担当していました。 彼は、自身のワインをリリースするようになってからも、プリューレ ロックでの仕事を続けており、ロックでの仕事を終えた後や休日などを利用してブドウを育て、ワイン造りに取り組んでいた情熱ある生産者です。 ブルゴーニュでも比較的注目されていない土地の中から、可能性を秘めたテロワールを発掘し、その土地で素晴らしいワインを生み出すことに情熱を注いでおり、 「ブルゴーニュには、今評価されている区画以外にも、誰も挑戦していないけれど素晴らしい可能性を秘めた土地、テロワールがある。僕の人生はそういった土地を発掘し、素晴らしいワインを生み出すこと。」と言います。 そんな彼のアンテナにキャッチされたのがオート コート ド ニュイという地域。 オート コートという格下に見られがちなこの土地で、徹底的にテロワールの可能性を引き出し、従来の常識を凌駕するワインをファースト ヴィンテージから生み出すことに成功し、 ブルゴーニュという、ともすれば保守的になりがちなこの土地で、ここまでリスクを取る覚悟を決めたワイン造りに取り組むヤンドゥリュー。 その結果は、ボトルに詰められたワインからしっかりと感じることができます。 「攻めた」といってもあらゆる要素が完璧なバランスのブドウから造られるワインは、豊富なミネラルと芯のある果実味があり、非常に端正で美しさのある味わいで、不安定さとは無縁です。 ロックやパカレに通じる雰囲気もありますが、その偉大な先輩たちすらも持っていない「明るさ」も備えていて、気難しさはなく常に外向的で人懐っこい味わいを楽しませてくれます。 そのワインから感じる「明るさ」が、造り手本人に会った際に感じる人柄とシンクロしているというのも興味深い点で、実際ヤン ドゥリューは笑顔を絶やすことのない好青年という雰囲気でした。 (ただし腰まで伸びたドレッド系の髪ともじゃもじゃの髭というファンキーな風貌でもあります) 彼に理想のワインの姿を尋ねると「その日最初に飲むワイン、朝起きて最初に口にして清々しい気持ちにさせてくれるワイン」と答えてくれました。 その明るく、清々しいワインを生み出すために、自分自身のすべてをワインに注ぎ込んでいるヤン。思わず踊りだしたくなる「明るさ」を備えた新時代のブルゴーニュワイン。 パリ中のカヴィストやソムリエが話題にするヤン ドゥリュー!新しいブルゴーニュワインへの扉を開けてくれます。 1~3年樽で2年間樽熟成させたキュヴェ。キュヴェ名はコート ド ニュイの頭文字から取っています。 美しいルビー色の外観。凝縮感のある香水の様なフローラルな香り。まるで香水をそのまま振りかけた様な妖艶な香りが沸き立ちます。 徐々にイチゴ、ラズベリー、ダークチェリーと言った小粒な果実の香りが膨らみ、次第にダークチョコレート、バニラ的ニュアンスも感じられます。いわゆるヤンドゥリューの特徴であるシャンピニオン香も感じられ、魅力を一層際立たせています。 味わいは2018vtらしい太陽を感じる目の詰まった凝縮感のある味わい。非常に詰まった厚みのある果実の質感が感じられ、いかにも優良年を実感できます。 濃い果実だけではなく、美しい酸と硬質なミネラルが存在感のあるワインに仕立てており、このワインの満足感を非常に高いものにしています。 ヤンの実力を実感できる1本です。 (インポーター資料参照) 生産者:ヤン・ドゥリュー 生産地:フランス/ブルゴーニュ 品種:ピノノワール タイプ:赤 容量:750ml

ワイン -> 赤ワイン

【インテンス・ロード・ファッツ 18/19 ハーフボトル ドゥリー・フォンテイネン】

newitem202201_05《 酸味の奥にある複雑味と圧倒的な世界観!!!》 135年積み重ねてきた職人技、情熱と完成度! 頑固ながらピュアな蔵のスタイル、伝統的なランビックの生き残りであり、生ける伝説と称えられている。 ドゥリー・フォンティネンは「3つの泉」という意味。 グリオット(=サワーȁェリー)漬け込んだスペシャル・キュヴェ 濃い赤色、濃密なサワーȁェリー香、芯もしっかり、長熟型 (インポーター様より参照) 生産者:ドゥリー・フォンテイネン 生産地:ベルギー 品種:麦芽、ホップ、小麦、 タイプ:ランビックビール 容量:375ml

ビール・発泡酒 -> 発泡酒

『カブレッタ 2022 / マス・ダルゾン』

newitem202403_02ドメーヌ・クロヴァロンで成功を収めたカトリーヌ・ロックが 1997 年にフォジェールに購⼊し新たにスタートしたドメーヌがマス・ダルゾンです。マス・ダルゾンの畑は 300〜470mの冷涼な場所に位置しています。AOC フォジェールの栽培区域内で最北端の最も標高の高い場所(470m)であるため、⼀般的に温暖なラングドックとは対照的に、冷涼な気候の特異なミクロ・クリマを享受しています。ドメーヌは、カトリーヌのもう⼀つのドメーヌであるクロヴァロンと同様、ビオディナミで栽培が⾏われています。醸造においても、全房発酵と野生酵⺟のみによるナチュラルな醸造を貫いています。ブドウの収穫はフォジェールの造り手の中でも最も遅く、例年 9 月下旬から 10 月中旬にかけて。畑は平均樹齢 50 年の古⽊がメインで、収量は1ha当たり20ヘクトリットルを超えることはありません。 早朝に手摘みして収穫したブドウを畑と醸造所で各1回ずつ選果。除梗してスキンコンタクトを行う。その後、圧搾してフリーランジューズのみを発酵層に移して発酵を行う。発酵はブドウに付着している野生酵母のみで行い、酵素や培養酵母、酒石酸、濃縮物、矯正剤、安定剤などの醸造添加物は一切付け加えずに醸造。クレレットは卵形のコンクリートの発酵槽で、その他の品種はオーストリアのストッキンジャー製の大樽(新樽は用いない)で発酵を行います。マロ発酵は完全に実施し、熟成後アッサンブラージュして、無清澄・無清澄で瓶詰め。SO2は瓶詰め前に限り必要最小限のみ添加。醸しの期間はグルナッシュ・ブラン及びグルナッシュ・グリが24時間、ルーサンヌが24時間。クレレット・デュ・ラングドックは12日間。2023年5月時点でのSO2トータルは29mg /l。アルコール度数12.5度。総生産量約4,000本。 (インポーター資料参照) 生産者:マス・ダルゾン 生産地:フランス/ラングドック 品種:クレレット・デュ・ラングドック40%、ルーサンヌ30%、グルナッシュ・ブラン及びグルナッシュ・グリ30% タイプ:白 容量:750ml

ワイン -> 白ワイン

『カベルネ・ソーヴィニョン 2020 / イ・マンドルリ』

newitem202312_03イ・マンドルリは 2008 ヴィンテージからワイン造りをスタートしたスヴェレートの小さなナチュ ラルワイナリーです。トゥア・リータやモンテペローゾ、ペトラなど、他のスヴェレートのワイナリー の殆どは、村の旧市街の南に広がる斜面に集まっています。しかし、イ・マンドルリのあるベ ルヴェデーレ地区は、旧市街のある丘陵よりもさらに高い北側の海抜 300mの丘陵に位 置しています。畑は設立当初からビオディナミで耕作されていて、冷涼感を備えた驚くほど のエレガントさがワインに反映されているのが大きな特徴です。 2020 ヴィンテージは 9/18, 25, 26 に収穫。総生産量 2,400 本。2023 年 10 月時点の SO2 トータルは 45mg/l。アルコール度数は 14.5 度。 (インポーター資料参照) 生産者:イ・マンドルリ 生産地:イタリア/シチリア 品種:カベルネ・ソーヴィニョン 100% タイプ:赤 容量:750ml

ワイン -> 白ワイン






当画面は、楽天ウェブサービスを利用して作成しています。