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楽天市場のヴィノスやまざき 楽天市場店で買う

オーストラリア 貴腐ワイン 甘口 デザートワイン 白ワイン 375ml スリーブジッス ニューサウスウェールズ州

■おすすめの理由 1.当店人気No.1豪州蔵元が造る絶品デザートワイン 甘口ワインの王様ともいえる貴腐ワイン。バリューワインからプレステージワインまで、オーストラリアの人気蔵元が造る一本です。 2.過去二度に渡り、最高賞トロフィーを受賞! 過去二度に渡り、日本最大級のワインコンクール「ジャパン・ワイン・チャレンジ」にて最高賞である「トロフィー」を受賞しました! 3.とろける甘さに癒されます! トロっととろけるような甘さがたまりません。自然に濃縮したぶどうの濃厚な甘さは癒しの味わいです。 ■味わい このワインは、アジア最大規模のコンクール「ジャパン・ワイン・チャレンジ」で、過去2回デザートワイン部門の最高賞を受賞!アプリコットやハチミツのような、濃厚な甘さの貴腐ワインで食後酒に最適です。よく冷やしてお楽しみください。 ■蔵直(R)ストーリー オーストラリアワインの直輸入開始当初からの人気蔵元カラブリア・ファミリー・ワインズ。飲み応え十分で抜群のコストパフォーマンスを誇る彼らのワインは、当店の人気BEST10に必ずランクインしています。辛口のカジュアルワインから甘口のデザートワイン、スパークリングや濃厚なプレミアム赤ワインまで、その多彩さで世界のワインファンを魅了しています。 オーナーのビル・カラブリア氏を筆頭に、家族経営を貫くカラブリア家。オーストラリアワイン産業の発展に貢献したとして、過去には女王叙勲賞を受賞したこともあります。大量生産の大手ワイナリーが多いニュー・サウス・ウェールズ州の「リヴァリーナ地区」で、3世代に渡って、量よりも質を重視したワイン造りを続けています。 アジア最大級のコンクール「ジャパン・ワイン・チャレンジ」で、過去2回に渡ってトロフィーを獲得した甘口デザートワイン「3ブリッジズ(スリーブジッズ) 貴腐ワイン」や、1000円台ながら濃厚な味わいで抜群のコストパフォーマンスを誇る赤ワイン「リッチランド・ブラック・シラーズ」など、数々の大ヒットワインを生み出しています。 その秘訣は、毎年日本を訪れワイン会に参加し、お客様と一緒にワインを楽しみながらお客様の声を大切にしてワイン造りに活かしている姿に、多くのファンがいるからなのです。 ヴィノスやまざきとの出会いは、今から10年以上前にさかのぼります。家族経営でコストパフォーマンスが高く、こだわりワインを手掛ける蔵元があると伺い、現地を訪問しました。多種多様な品種から生み出された深い味わいと、何よりもそのコスパの高さに脱帽。即、輸入を決断しました。 当時、まだ青年だったビルの息子アンドリューも今ではワイナリーの責任者となり、家族の絆を大切に協力しながらワイナリーを率いています。品質にこだわり、環境に配慮したワイン造りを行い年々品質が向上しています。 さらに、当店とはオリジナルワインの開発も共に行う間柄。収穫した年のブドウから造られるフレッシュな新酒「ヌーヴォー」は、毎年11月に解禁となるフランス・ボジョレー産のものが有名ですが、「夏に飲めるフレッシュなヌーヴォーが欲しい!」とカラブリア・ファミリーに依頼しました。最初は「そんなの造ったことないよ」と断られてしまいましたが、「絶対にお客様に喜んでもらえるはず!」と蔵元と交渉すること1年以上。ついに「日本のお客様のためにやってみよう」と、造っていただけることに。当店オリジナルの「夏ヌーヴォー」は異例の大ヒットとなり、今ではヴィノスやまざきの“夏の風物詩”と言っても過言ではないほどに、多くのお客様に愛されるワインになっています。 ■商品詳細 商品名:スリーブリッジス・貴腐ワイン(375ml)(3 Bridges Botrytis Semillon) 産地:オーストラリア ニューサウスウェールズ州 リヴァリーナ 品種:セミヨン 蔵元名:カラブリア・ファミリー・ワインズ タイプ:白ワイン 味わい:甘口 サイズ:750ml

ワイン -> 白ワイン

エクストラ・ヴァージン・オリーブオイル・ペトラリア 500ml

「これ何?本当にオリーブオイル?こんなフルーティなの、味わったことないからビックリしたよ!美味しすぎて、そのまま飲めちゃうくらい・・・大至急輸入できるか確認して!!」この一言から始まりました。 もう10年来の人気アイテムでありながらも、あまりの人気でなかなか店頭に並ぶことがない、チリの蔵元「テラマター」が造る希少なExtra Virgin オリーヴオイル「ペトラリア」。 実は10年前、チリに買付にいった時に、社長用にお土産として持って帰ってきたのが始まりでした。 その当時は、まだテラマターも実験的に造っており、当時は販売化には至っておりませんでした。 テラマターはチリでもいち早くオリーヴオイルの製造に取り組んできた農家です。そのため古い樹齢のオリーヴの樹から、その土地に合った品種を使って丁寧に造るため、そのクオリティはトップクラス。 ペトラリアは、高級品種である「ラシーモ」種を100パーセント使用。樹齢60年のラシーモ種のオリーヴを、職人たちが全て手摘みで収穫します! そして、収穫されたオリーヴはすぐ分離器に移され、低温での遠心分離による抽出法で抽出するため、色合いがグリーンで明るくフレッシュな風味を存分に表現しています!」 初輸入以来、あまりの人気で品切れが相次ぎ、今や直輸入ワインを上回る超人気オイルへと成長しました。 オリーブオイルのミシュランガイドとも言うべき「FLOS OLEI」で最高得点を含む高得点を連続で獲得し(97点/2012、98点/2013、98点/2014、98点/2015、98点/2016、98点/2017)、さらにオリーブオイルの世界的コンクール「Sol d’Oro」でも4度の最高評価となるトロフィーを獲得(2002, 2006, 2012, 2015)。世界トップクラスのオリーブオイルとして注目を集めています。 また、某航空会社のファーストクラス機内食の食材としてもサービスされ、テラマターの生産量が追い付かなくなってしまうほどに・・・今や幻のオリーヴオイルになってしまったのです。 ご利用されるお客様から、「あのオリーヴオイルありますか?」というお問い合わせをたくさんいただいております。 「いろんなオリーブオイルを試したけど、やっぱりこのオリーブオイルが良かった。」というお声も多数あるほどの1本。年間生産量が少量のため、なかなか安定的に譲っていただくことができません。そのため、見つけた際はぜひまとめ買いがオススメです! ラシーモというチリの気候に合った最高級品種をおしみなく使用し、全て手摘みで収穫され、低温で抽出されているため、フレッシュさとフルーティーさを感じる味わいに仕上がっています。 賞味期限:2025年7月 ■商品名 エクストラ・ヴァージン・オリーヴオイル・ペトラリア ■商品名(原語) EXTRA VIRGIN OLIVE OIL PETRALIA ■生産国・地域 チリ・マウレ・ヴァレー ■蔵元名 テラ・マター ■セパージュ ラシーモ100%本場イタリアでも金賞をとってしまうほどの、最高品質のエクストラ・バージン・オリーヴオイル。ラシーモというチリ最高級品種を使用し、収量を抑え、低温抽出により若々しいフルーティーさを引き出した至高のオリーブオイル!

油 -> オリーブオイル

パラウ・カバ・ブリュット [ スパークリング 辛口 スペイン カバ ]

スペインの北東部のペネデス地区で有名なスパークリングワインと言えば「カバ」。 フランスのシャンパーニュと同様、ボトルの中で泡を発生させて熟成させる製法「瓶内二次発酵」を用います。世界の名だたるグラン・メゾンがシャンパーニュを生み出していますが、やはり高い。どんなに安いものでも3,000円以下というものは滅多にありません。 一方で、カバは同じ「瓶内二次発酵」で造られるにも関わらず、美味しくて手ごろな価格で飲めると知り、美味しいカバを探し回りました。 しかし、スペインのカバは大手4社がほとんどのシェアを占めていると言われています。もちろん、手造りで造っている小さなカバの蔵元もありますが、やはり価格が高い・・・。 ヴィノスやまざきでは長年大手の造るカバも扱っています。それはそれで人気なのですが、シャンパーニュに負けないのか・・・というと、それは難しい。 そんなことを悩んでいた10年位前に、一人のスペインの青年から電話があり、当社の事務所を訪ねてきました。 話を聞くと、彼は「モンマルサル」という名前の小さなカバの蔵元の営業マンでした。サンチョさんという元音楽家のオーナーが家族経営でワインを造っているとのこと。 バックパッカーでスペインからもってきたカバをどうしても飲んでほしい!と、飲んでその味に驚きました。 シャンパーニュに負けない・・・。そして価格も当店取り扱いカバより少しだけ高いだけで、1,000円台前半で販売できる。これが、ヴィノスのお客様の求めていたカバだ! 早速、ペネデスの蔵元を訪ねてみると、カバを熟成しているカーヴにはクラシック音楽がかかっていました。 サンチョさんが、ワインも人と同じように良い音楽を聞かせて熟成させたいと、音楽を流しているそうなのです。 小さな蔵元ですが、ほとんどを自社のぶどうで造るというこだわり様。現地を訪ねた人だけに出して頂ける、「アウレウム」というこの蔵のトップクラスのカバを飲んだ時には、何万円もするシャンパーニュを飲んだ時のような感動だったのです。 なぜ、ヴィノスやまざきに営業マンが来たのか?理由を聞いたところ、日本の市場を調査した際、直接輸入してお客様に販売する・・・しかもブランドではなく味でワインを選ぶヴィノスやまざきしか考えられなかったとのこと。偶然ではなく、出会うべくして出会った蔵元なのだと実感したのです。 果実味とフレッシュな酸味のバランスがよく、きめ細かい泡立ちが楽しめます。 ■商品名 パラウ・カバ・ブリュット ■商品名(原語) PALAU CAVA BRUT ■生産国・地域 スペイン DO カバ ■蔵元名 モンマルサル ■品種 チャレッロ、マカベオ、パレリャーダ ■タイプ・味わい スパークリング・白辛口シャンパンと同じ製法で造られるスパークリングワイン「カバ」を探し回っていた際、手頃な価格で美味しいカバを造るモンマルサルと出合いました。泡がクリーミーできめ細かく、フレッシュな果実味が特徴の1本です。

ワイン -> 赤ワイン

リッチランド モスカート [ 微発泡白 甘口 オーストラリア ニューサウスウェールズ州]

■おすすめの理由 1.直輸入を即決した圧倒的なコスパワイン 家族経営でコストパフォーマンスが高く、こだわりワインを手掛ける蔵元があると伺い、現地を訪問しました。バラエティに富んだワインを手掛け、多種多様な品種から生み出された深い味わいとコスパの高さに脱帽し、即輸入を決断しました。 近年は、さらに環境に配慮したワイン造りを行い年々品質が向上しています。 2.世界的ワインコンテストでの最高賞獲得の実力派 オーナーのビル・カラブリア氏はオーストラリアワイン産業の発展に貢献したとして、過去には女王叙勲賞を受賞し、アジア最大級のコンクール「ジャパン・ワイン・チャレンジ」では、過去2回に渡ってトロフィーを獲得しました。大量生産の大手ワイナリーが多いニュー・サウス・ウェールズ州の「リヴァリーナ地区」で3世代に渡って、量よりも質を重視したワイン造りを続けている実力派です。 3.微発泡で低アルコールの甘口モスカートが大人気! モスカート100%で造られる、ほのかに甘い微発泡性白ワインです。しゅわっとした優しい自然な泡と柑橘の香りが特徴です。 *モスカート:イタリアワインに使われるブドウの品種。別名マスカット。 ■味わい モスカート100%で造られる、ほのかに甘い微発泡性白ワイン。しゅわっとした優しい自然な泡と柑橘の香り。アルコール度数が低めで(10%以下)飲みやすい人気の甘口ワインです。 ■蔵直(R)ストーリー オーストラリアワインの直輸入開始当初からの人気蔵元カラブリア・ファミリー・ワインズ。飲み応え十分で抜群のコストパフォーマンスを誇る彼らのワインは、当店の人気BEST10に必ずランクインしています。辛口のカジュアルワインから甘口のデザートワイン、スパークリングや濃厚なプレミアム赤ワインまで、その多彩さで世界のワインファンを魅了しています。 オーナーのビル・カラブリア氏を筆頭に、家族経営を貫くカラブリア家。オーストラリアワイン産業の発展に貢献したとして、過去には女王叙勲賞を受賞したこともあります。大量生産の大手ワイナリーが多いニュー・サウス・ウェールズ州の「リヴァリーナ地区」で、3世代に渡って、量よりも質を重視したワイン造りを続けています。 アジア最大級のコンクール「ジャパン・ワイン・チャレンジ」で、過去2回に渡ってトロフィーを獲得した甘口デザートワイン「3ブリッジズ 貴腐ワイン」や、1000円台ながら濃厚な味わいで抜群のコストパフォーマンスを誇る赤ワイン「リッチランド・ブラック・シラーズ」など、数々の大ヒットワインを生み出しています。 その秘訣は、毎年日本を訪れワイン会に参加し、お客様と一緒にワインを楽しみながらお客様の声を大切にしてワイン造りに活かしている姿に、多くのファンがいるからなのです。 ヴィノスやまざきとの出会いは、今から10年以上前にさかのぼります。家族経営でコストパフォーマンスが高く、こだわりワインを手掛ける蔵元があると伺い、現地を訪問しました。多種多様な品種から生み出された深い味わいと、何よりもそのコスパの高さに脱帽。即、輸入を決断しました。 当時、まだ青年だったビルの息子アンドリューも今ではワイナリーの責任者となり、家族の絆を大切に協力しながらワイナリーを率いています。品質にこだわり、環境に配慮したワイン造りを行い年々品質が向上しています。 さらに、当店とはオリジナルワインの開発も共に行う間柄。収穫した年のブドウから造られるフレッシュな新酒「ヌーヴォー」は、毎年11月に解禁となるフランス・ボジョレー産のものが有名ですが、「夏に飲めるフレッシュなヌーヴォーが欲しい!」とカラブリア・ファミリーに依頼しました。最初は「そんなの造ったことないよ」と断られてしまいましたが、「絶対にお客様に喜んでもらえるはず!」と蔵元と交渉すること1年以上。ついに「日本のお客様のためにやってみよう」と、造っていただけることに。当店オリジナルの「夏ヌーヴォー」は異例の大ヒットとなり、今ではヴィノスやまざきの“夏の風物詩”と言っても過言ではないほどに、多くのお客様に愛されるワインになっています。 ■商品詳細 商品名:リッチランド モスカート(Richland Moscato) 産地:オーストラリア ニューサウスウェールズ州 リヴァリーナ 品種:モスカート 蔵元名:カラブリア・ファミリー・ワインズ タイプ:微発泡白 味わい:甘口 サイズ:750mlマスカットの味わいたっぷり!微発泡甘口ワイン

ワイン -> 白ワイン

アルタム・メルロ [ 赤ワイン コクあり チリ ]

テラ・マターとの出会いは、今から15年以上前。今でこそ、日本に輸入されるワインの国別輸入量で5年連続第1位になるなど、コストパフォーマンスの高さで人気となったチリワインですが、当時の日本は「ワインといえばフランス」という時代。まだまだ知名度は低く、店頭で手に取る人はほとんどいませんでした。 そんな中、「本当に美味しくて手頃なワインを探しているなら、ぜひこれを飲んでみて欲しい」と紹介されたのがテラ・マター。 「こんなに飲み応えがあって、コストパフォーマンスの高いワインがあるなんて!」と衝撃を受けたことが、チリワインの直輸入に踏み切るきっかけとなりました。 ヴィノスやまざきのチリワイン直輸入第一号蔵元で、「テラ・マター=母なる大地」という名の通り、その土地の恵みを最大限に表現したワイン造りを行います。 チリでもっとも古いぶどう農家が所有する畑を受け継ぎ、古木のぶどうも所有。チリではめずらしく自社ぶどうを100%使用し、突出したクオリティのワインを生み出します。 現在では、ボルドー5大シャトーの一つ「シャトー・オー・ブリオン」で醸造経験を積み、チリの名門「カネパ」で醸造責任者を10年間務めた女性醸造家パウラが、醸造チームを率いています。 このワイナリーの上のクラス「アルタム」は、日本のテレビ番組の目隠しテイスティングでボルドーの超有名ワイン(数十万円)と間違えられた程、奥深く複雑味のある味わいのチリワインを造っています。 このメルロは、2015年産がデキャンター誌で97点&プラチナメダルに選出されるなど、世界的にも高い評価を獲得しています。樽による熟成感、複雑味、長い余韻、どれをとっても申し分ない味わい! ■商品名 アルタム・メルロ ■商品名(原語) ALTUM MERLOT ■生産国・地域 チリ マイポ ■蔵元名 テラ・マター ■品種 メルロ100% ■タイプ・味わい 赤・コクあり日本の某TV番組では1本数十万円のワインに間違われた、テラ・マターの人気ワイン。長い熟成によるメルローの熟成感、複雑味、長い余韻、どれをとっても申し分ない赤はさすがチリワインというべき出来栄え。

ワイン -> 赤ワイン

モンマルサル エクストレマリウム 2021 [ スパークリング 辛口 スペイン カバ ]

スペインの北東部のペネデス地区で有名なスパークリングワインと言えば「カバ」。 フランスのシャンパーニュと同様、ボトルの中で泡を発生させて熟成させる製法「瓶内二次発酵」を用います。世界の名だたるグラン・メゾンがシャンパーニュを生み出していますが、やはり高い。どんなに安いものでも3,000円以下というものは滅多にありません。 一方で、カバは同じ「瓶内二次発酵」で造られるにも関わらず、美味しくて手ごろな価格で飲めると知り、美味しいカバを探し回りました。 しかし、スペインのカバは大手4社がほとんどのシェアを占めていると言われています。もちろん、手造りで造っている小さなカバの蔵元もありますが、やはり価格が高い・・・。 ヴィノスやまざきでは長年大手の造るカバも扱っています。それはそれで人気なのですが、シャンパーニュに負けないのか・・・というと、それは難しい。 そんなことを悩んでいた10年位前に、一人のスペインの青年から電話があり、当社の事務所を訪ねてきました。 話を聞くと、彼は「モンマルサル」という名前の小さなカバの蔵元の営業マンでした。サンチョさんという元音楽家のオーナーが家族経営でワインを造っているとのこと。 バックパッカーでスペインからもってきたカバをどうしても飲んでほしい!と、飲んでその味に驚きました。 シャンパーニュに負けない・・・。そして価格も当店取り扱いカバより少しだけ高いだけで、1,000円台前半で販売できる。これが、ヴィノスのお客様の求めていたカバだ! 早速、ペネデスの蔵元を訪ねてみると、カバを熟成しているカーヴにはクラシック音楽がかかっていました。 サンチョさんが、ワインも人と同じように良い音楽を聞かせて熟成させたいと、音楽を流しているそうなのです。 小さな蔵元ですが、ほとんどを自社のぶどうで造るというこだわり様。現地を訪ねた人だけに出して頂ける、「アウレウム」というこの蔵のトップクラスのカバを飲んだ時には、何万円もするシャンパーニュを飲んだ時のような感動だったのです。 なぜ、ヴィノスやまざきに営業マンが来たのか?理由を聞いたところ、日本の市場を調査した際、直接輸入してお客様に販売する・・・しかもブランドではなく味でワインを選ぶヴィノスやまざきしか考えられなかったとのこと。偶然ではなく、出会うべくして出会った蔵元なのだと実感したのです。 18ヶ月の長期瓶内熟成を行い、キメ細かい泡立ちと柔らかい味わいをお楽しみいただける、複雑でエレガントな仕上がりの1本です。 ■商品名 モンマルサル・エクストレマリウム ■商品名(原語) MONT MARCAL EXTREMARIUM BRUT RESERVA ■生産国・地域 スペイン DO カバ ■蔵元名 モンマルサル ■品種 チャレッロ35%、 マカベオ25%、 パレリャーダ20%、シャルドネ20% ■タイプ・味わい スパークリング・白辛口バイヤーがスペインを探し回って見つけた、最高にバリューで美味しい自社ぶどうから造り上げる手造りカバ。低価格のパラウと比べてより熟成感とキメ細かい泡立ちを楽しめる、まさにカバの最上級と思えるほど。ロバート・パーカー氏が90点を付けた逸品。

ワイン -> 赤ワイン

シャトー・レゾリュー 赤ラベル [ 赤ワイン コクあり フランス ラングドック ]

■おすすめの理由 1.長年愛される元祖蔵直(R)ワイン シャトー・レゾリューは、南フランスのコルビエールという地域で丁寧なワイン造りを続ける家族経営の小さなシャトー。蔵直ワイン第一号として約30年に渡りお客様から愛されています。 2.無名な産地でも本当に美味しいワインを届けたい・・・ 当時南フランスといえば、安酒の産地とも呼ばれ、日本ではほぼ無名の産地でした。しかし、そんな中、丁寧に育てたぶどうを手摘みで収穫しワイン造りを行うレゾリューと出会ったことは衝撃的な出来事でした。 3.「一口飲んだ時、1万円はするなと思った」 輸入開始直後に購入された有名作家の方も「一口飲んだ時、1万円はするな・・・と、思った。」と、新聞のコラムに掲載したほど。当時格付けのボルドーワインしか飲まなかったという方も認めたほど、果実の濃縮感にあふれ、程よい渋みと飲みごたえのある味わいでした。 ■味わい 当店直輸入第一号ワイン。「安くて本当に美味しいワイン」を探し求めていた時にたどり着いたのがレゾリューのワイン!樹齢の高いぶどうから生まれる果実味たっぷりのワインを樽熟成させ、濃く柔らかで奥深い味! ■蔵直(R)ストーリー ヴィノスやまざきの運命を変えたこの蔵元との出会いは、1987年にさかのぼります。 父の経営する山崎酒店に入社し、地酒売場の片隅でワインの販売を始めました。 まず、ワインを販売するならソムリエの勉強をしなくてはいけないと思い、ソムリエ協会の資格を取得しました。 フランスのボルドー、ブルゴーニュといった有名産地のワインを中心に仕入れ、立派なワインセラーも作り、ワインの専門店!と気取っていました。 しかし、売り上げが伸び悩み、売れないのは近隣に出来たディスカウントストアが有名ワインを安く売るからだと、恨み辛みの日々でした。 そんな時に、ある勉強会で「店はお客様の為にある。」という言葉を聞いて、目から鱗が落ちました。 本当にお客様の望んでいるワインは何だろうかと、試行錯誤していた時に、あるお客様から「本当に美味しいワインは1万円位するね。私は毎日飲みたいから1000円代で1万円くらいの味のワインがあればケースで買うよ。」と、言われました。 そんな時、フランス大使館の商務部の方が来店されました。 「フランスには無名産地がまだまだありますが、なかなかそういうワインを大手インポーターは輸入してくれないのです。是非一度試飲して頂けませんか?」とのこと。 フランス大使館の試飲会は、大手企業の方々が有名産地のブースに群がっていました。 そんな時、当時は無名産地と言われ、誰もいなかったラングドック・ルーション地方のブースで出会ったのが、この「シャトー・レゾリュー」です。 あまりの美味しさと価格の安さに驚き、すぐに現地に飛びました。そこで目にした丁寧な手摘みの収穫、こだわりの醸造法・・・すぐに仕入れをお願いしました。 半年で売ろうと思っていた数千本のワインは、なんと1カ月で完売! 購入された有名作家の方が「一口飲んだ時、1万円はするな・・・と、思った。」と、新聞のコラムにも書いて下さったのです。直輸入ワインに取り組むきっかけになった、ヴィノス原点のワインです。 ■商品詳細 商品名:シャトー・レゾリュー 赤ラベル(CHATEAU LES OLLIEUX GRANDE CUVEE) 産地:フランス ラングドック地方 ACコルビエール 品種:カリニャン45%、グルナッシュ40%、シラー15% 蔵元名:シャトー・レゾリュー タイプ:赤ワイン 味わい:コクあり サイズ:750ml蔵直ワイン第1号!25年続くロングセラーコクあり赤!

ワイン -> 赤ワイン

ストーンヘッジ ジンファンデル [ 赤ワイン まろやか アメリカ カリフォルニア州 ]

■味わい バランスのよいことで定評のあるジンファンデル。旨みとコクが程よくマッチ、凝縮感がありながらも渋みは軽く、果実のジャムのような印象もある、美味しいワインです。 ■蔵直(R)ストーリー 1993年、「カリフォルニア・ワイン・マスター・コンテスト」で優勝したことで、多くのカリフォルニアの有名ワイナリーから招待を受け、見学・研修させて頂きました。ちょうど、フランス高級ワインとの国際的試飲対決で圧勝したナパ・ヴァレーのワインが、世界的に有名になり始めた時でした。 大きなテイスティングルーム、華やかな建物・・・多くのナパ・ヴァレーのワイナリーは、建物や設備の荘厳さでブランディングを図った結果、成功を収めました。今や、ナパ・ヴァレーは観光地としても有名になりました。 そんな時、街はずれの小さな商店とも思えるところにテイスティングルームを構え、信じられないようなコスパでワインを造っているストーンヘッジ・ワイナリーと出会いました。彼らは、ナパ・ヴァレーにある大手ワイナリーと異なり、大手ワイナリーにぶどうを供給している品質の高いぶどう農家と契約し、小さな醸造所でこだわりのワインを造っていました。 それからしばらくして、ストーンヘッジのオーナーが、遠いカリフォルニアからわざわざ訪ねてきました。 その理由は、「ブランドがなくても美味しいワインなら売れるインポーターは、ヴィノスやまざきしかない。」と、現地で評判を聞き訪ねてきたとのこと。 「とにかくお客様の声を優先する」というストーンヘッジは、多くのナパ・ヴァレーのワイナリーが年々価格を上げても踏みとどまり、今ではヴィノスやまざきのお客様のためにぶどうを買い付け、オリジナルワインを造ってくれるようにもなりました。 「3000円でとびきりおいしいナパ・ヴァレーのワインが欲しい」という難しい依頼も、彼らは実現してくれました。それが、当店人気NO.1の赤ワイン「メリタージュ」シリーズです。なんと、ラザフォードやアトラスピーク、スプリング・マウンテンなど、ナパ・ヴァレーの中でも高級ワインで知られる特別な地域のぶどう※を使用してくれています。さらに、その中でも完熟したぶどうを選び、驚くほどコストパフォーマンスの良いワインを造ってくれています。これも、長年ストーンヘッジがぶどう農家との強いコネクションを築いてきたからこそ。まさに、今までの常識をくつがえす、当店のパートナー的ワイナリーです。 ※代表的な産地の一例となり、ヴィンテージやワインの種類により使用される地域やぶどうは異なります。 ■商品詳細 商品名:ストーンヘッジ ジンファンデル(Stonehedge Zinfandel) 産地:アメリカ カリフォルニア州 品種:ジンファンデル 蔵元名:ストーンヘッジ・ワイナリー タイプ:赤ワイン 味わい:まろやか サイズ:750ml力強くもソフトな口当たりに多くのカリフォルニアファンが圧倒された人気の1本!

ワイン -> 赤ワイン

リッチランド カベルネ・ソーヴィニヨン [ 赤ワイン コクあり オーストラリア ニューサウスウェールズ州]

■おすすめの理由 1.直輸入を即決した圧倒的なコスパワイン 家族経営でコストパフォーマンスが高く、こだわりワインを手掛ける蔵元があると伺い、現地を訪問しました。バラエティに富んだワインを手掛け、多種多様な品種から生み出された深い味わいとコスパの高さに脱帽し、即輸入を決断しました。 近年は、さらに環境に配慮したワイン造りを行い年々品質が向上しています。 2.世界的ワインコンテストでの最高賞獲得の実力派 オーナーのビル・カラブリア氏はオーストラリアワイン産業の発展に貢献したとして、過去には女王叙勲賞を受賞し、アジア最大級のコンクール「ジャパン・ワイン・チャレンジ」では、過去2回に渡ってトロフィーを獲得しました。大量生産の大手ワイナリーが多いニュー・サウス・ウェールズ州の「リヴァリーナ地区」で3世代に渡って、量よりも質を重視したワイン造りを続けている実力派です。 3.ストレートな果実味で当店の人気BESTに常にランクイン 手頃な価格で高品質と話題のリッチランドシリーズから、普段ワインを飲み慣れない方にも飲みやすい低アルコールで甘口のモスカートワイン、ワインランク上の銘醸ワインまで果実味溢れる味わいが特徴で、当店の人気BESTに常にランクインしています。 ■味わい 完熟したブラックベリーのような果実の凝縮感と、上品な酸、まろやかな渋味が完璧に融合した、素晴らしい一本! ■蔵直(R)ストーリー オーストラリアワインの直輸入開始当初からの人気蔵元カラブリア・ファミリー・ワインズ。飲み応え十分で抜群のコストパフォーマンスを誇る彼らのワインは、当店の人気BEST10に必ずランクインしています。辛口のカジュアルワインから甘口のデザートワイン、スパークリングや濃厚なプレミアム赤ワインまで、その多彩さで世界のワインファンを魅了しています。 オーナーのビル・カラブリア氏を筆頭に、家族経営を貫くカラブリア家。オーストラリアワイン産業の発展に貢献したとして、過去には女王叙勲賞を受賞したこともあります。大量生産の大手ワイナリーが多いニュー・サウス・ウェールズ州の「リヴァリーナ地区」で、3世代に渡って、量よりも質を重視したワイン造りを続けています。 アジア最大級のコンクール「ジャパン・ワイン・チャレンジ」で、過去2回に渡ってトロフィーを獲得した甘口デザートワイン「3ブリッジズ 貴腐ワイン」や、1000円台ながら濃厚な味わいで抜群のコストパフォーマンスを誇る赤ワイン「リッチランド・ブラック・シラーズ」など、数々の大ヒットワインを生み出しています。 その秘訣は、毎年日本を訪れワイン会に参加し、お客様と一緒にワインを楽しみながらお客様の声を大切にしてワイン造りに活かしている姿に、多くのファンがいるからなのです。 ヴィノスやまざきとの出会いは、今から10年以上前にさかのぼります。家族経営でコストパフォーマンスが高く、こだわりワインを手掛ける蔵元があると伺い、現地を訪問しました。多種多様な品種から生み出された深い味わいと、何よりもそのコスパの高さに脱帽。即、輸入を決断しました。 当時、まだ青年だったビルの息子アンドリューも今ではワイナリーの責任者となり、家族の絆を大切に協力しながらワイナリーを率いています。品質にこだわり、環境に配慮したワイン造りを行い年々品質が向上しています。 さらに、当店とはオリジナルワインの開発も共に行う間柄。収穫した年のブドウから造られるフレッシュな新酒「ヌーヴォー」は、毎年11月に解禁となるフランス・ボジョレー産のものが有名ですが、「夏に飲めるフレッシュなヌーヴォーが欲しい!」とカラブリア・ファミリーに依頼しました。最初は「そんなの造ったことないよ」と断られてしまいましたが、「絶対にお客様に喜んでもらえるはず!」と蔵元と交渉すること1年以上。ついに「日本のお客様のためにやってみよう」と、造っていただけることに。当店オリジナルの「夏ヌーヴォー」は異例の大ヒットとなり、今ではヴィノスやまざきの“夏の風物詩”と言っても過言ではないほどに、多くのお客様に愛されるワインになっています。 ■商品詳細 商品名:リッチランド カベルネ・ソーヴィニヨン(Richland Cabernet Sauvingon) 産地:オーストラリア ニューサウスウェールズ州 リヴァリーナ 品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 蔵元名:カラブリア・ファミリー・ワインズ タイプ:赤ワイン 味わい:コクあり サイズ:750mlオーストラリアの大地が育んだバリュー・カベルネ!

ワイン -> 赤ワイン

ラ・クレイル・ヴァン・ムスー [ スパークリング 辛口 フランス ]

世界的に有名なワインの展示会「VINEXPO」。多くのフランスの生産者に出会えるこの展示会に、ヴィノスやまざきもほぼ毎年足を運びます。 しかし、なかなかこれといったワインに巡りあえないのも現実で、やはり大手ワイナリーの大きいブースが目立っています。 そんな時、ものすごく小さなブース・・・もはや小さな机に、ブルゴーニュのコーナーなのにも関わらず、見たこともないワインを置いて立っている青年に惹かれました。それが、ブルゴーニュの老舗メゾン・トラミエのローランでした。 普段、展示会のブルゴーニュのブースにはあまり立ち寄らないのですが、何か、本能的に惹かれてブースに近づくと、そこにあったのはブルゴーニュワインでは珍しくとても手頃な価格のワイン。ブルゴーニュなのに、ピノ・ノワールやガメイだけでなく、南フランス品種のグルナッシュやムールヴェードルもブレンドすることで、酸が和らぎ、とても飲みやすい味わい。 「若い後継者のアイデアで造ったのですか?」と聞くと、 「いや、うちはおじいちゃんやひいおじいちゃんの代からずっとワインを造っているんだけど、その昔、ブルゴーニュはピノ・ノワールの単一品種ではなく、他の品種もブレンドして造っていたんだ・・・うちのカーヴには大昔のロンシエール(かつて、地元の食卓で消費されていたテーブルワインのレシピを復刻した彼らの代表ワインの一つ)がまだ眠っているくらい。これは安いけど、長熟する素晴らしいワインなんだ。もう産地にこだわる時代は終わり、ブルゴーニュでも色々な品種で自由に競争力のあるワインを造るべき・・・と思っていた時に、家のセラーにずっと代々取ってあったロンシエールを飲んで、これだ!!と、思ったんだ。」 ローランの話を聞き、鳥肌が立ちました。凄い。「ブルゴーニュ」というコンセプトを超えるワインを、低価格で造る。しかも、それは老舗だからできたこと。 それ以来、ブルゴーニュワインはメゾン・トラミエにお世話になっています。地元屈指の老舗のため、有名なブルゴーニュ地方のオークションワイン「オスピス・ド・ボーヌ」の熟成・瓶詰めを歴代担っている蔵元です。今でも一緒にオークションに同行してもらい、お互いの情報を出し合って、一番美味しいものを入札し、そのワインを熟成してもらっているパートナーでもあります。 ブルゴーニュのぶどう6品種をブレンドしたスパークリング。フレッシュでフルーティーな味わいと、柔らかな泡が特徴です。 ■商品名 ラ・クレイル・ヴァン・ムスー ■商品名(原語) La Crayelle Vin Mousseux ■生産国・地域 フランス ヴァン ムスー ■蔵元名 メゾン トラミエ ■品種 シャルドネ、グルナッシュ・ブラン、ピノ・ノワール、ソーヴィニヨン・ブラン、ユニ・ブラン、ガメイ ■タイプ・味わい スパークリング・白辛口1842年より代々続く伝統あるネゴシアンがおくるフレッシュでフルーティーな高品質ヴァン・ムスー。

ワイン -> 赤ワイン

ブラケット・ピエモンテ [ スパークリング 辛口 イタリア ]

今から20年ほど前。イタリア人の友人からの紹介で、安くて美味しいワインを造る蔵がピエモンテにあると、マンフレディを紹介されました。 ピエモンテのワインと言ったら、かなり高額なワイン。そういったワインを安く造るのは、どうせ大量生産のメーカーだろう・・・と思いながら、日本ではあまり知られていない「ランゲ」というピエモンテの地区に小さな畑を持つ小さな蔵元を尋ねました。 醸造所の中を見ると、飾ってあったのは「大八車」。創業者のお爺さんが造ったワインを、大八車で行商したそうです。 そんな行商の際に、お客様から「美味しいアスティ(甘口のスパークリング)はないの?」との声を頂き、本格赤ワインだけでなく、女性やワイン初心者にも飲みやすいワインも造り始めたということなのです。 ヴィノスやまざきと似ている・・・当店も創業1913年、現社長の祖父が大八車で行商し、「美味しい日本酒はないのか?」「安くて、でもきちんと造っている美味しいワインはないの?」というお客様の声がきっかけで、静岡の日本酒や、世界の無名産地のワインなどで成長してきた家業・・ マンフレディさんと、一瞬で意気投合しました。 それから、マンフレディのアスティ・スプマンテは当店のロングセラースパークリングワインとなりました。 手ごろな価格ながら、後味もきれいで丁寧な手造りのワインの味わいは、大八車から生まれたのかもしれません。 完熟したベリー系果実の芳醇なアロマ。ぶどうの自然な甘さと心地よい酸味がバランスが良く飲みやすい味わい。 ■商品名 ブラケット・ピエモンテ ■商品名(原語) PIEMONTE BRACHETTO ■生産国・地域 イタリア D.O.C.ピエモンテ ブラケット ■蔵元名 マンフレディ家 ■品種 ブラケット主体 ■タイプ・味わい 甘口スパークリング赤イタリアワインの銘醸地ピエモンテ州でも近年注目を浴びるランゲの丘で、代々ワインを造る家族経営蔵元による珍しい赤の甘口スパークリング。美しい深紅の色合いに溶け込む甘さとコクはまるで完熟フルーツの絞りたてジュース。アルコール度数6%の低アルコールワインは幅広く愛される大人気の一本です。

ワイン -> 赤ワイン

アルタム・カベルネ・ソーヴィニヨン [ 赤ワイン コクあり チリ ]

テラ・マターとの出会いは、今から15年以上前。今でこそ、日本に輸入されるワインの国別輸入量で5年連続第1位になるなど、コストパフォーマンスの高さで人気となったチリワインですが、当時の日本は「ワインといえばフランス」という時代。まだまだ知名度は低く、店頭で手に取る人はほとんどいませんでした。 そんな中、「本当に美味しくて手頃なワインを探しているなら、ぜひこれを飲んでみて欲しい」と紹介されたのがテラ・マター。 「こんなに飲み応えがあって、コストパフォーマンスの高いワインがあるなんて!」と衝撃を受けたことが、チリワインの直輸入に踏み切るきっかけとなりました。 ヴィノスやまざきのチリワイン直輸入第一号蔵元で、「テラ・マター=母なる大地」という名の通り、その土地の恵みを最大限に表現したワイン造りを行います。 チリでもっとも古いぶどう農家が所有する畑を受け継ぎ、古木のぶどうも所有。チリではめずらしく自社ぶどうを100%使用し、突出したクオリティのワインを生み出します。 現在では、ボルドー5大シャトーの一つ「シャトー・オー・ブリオン」で醸造経験を積み、チリの名門「カネパ」で醸造責任者を10年間務めた女性醸造家パウラが、醸造チームを率いています。 このワイナリーの上のクラス「アルタム」は、日本のテレビ番組の目隠しテイスティングでボルドーの超有名ワイン(数十万円)と間違えられた程、奥深く複雑味のある味わいのチリワインを造っています。 アルタムは「高貴な」という意味で、カべルネの畑で取れる最高のぶどうをフレンチオークで12カ月間熟成し、力強いコクあるスタイルに仕上げています。 カベルネはこの蔵の最も得意とする品種で、とてもリッチで奥深い味わいが堪能いただけます。 ■商品名 アルタム・カベルネ・ソーヴィニヨン ■商品名(原語) Altum Cabernet Sauvingon Reserve ■生産国・地域 チリ クリコ・ヴァレー ■蔵元名 テラ・マター ■セパージュ カベルネ・ソーヴィニヨン100% ■タイプ・味わい 赤・コクあり古木のぶどうから造られるこのワインは蔵元が最も得意とする高級ラインアップの一つ。24ヶ月の樽熟成から得た、力強く、複雑で深い味わいをお楽しみいただけます。

ワイン -> 赤ワイン

ソレイユ・キュヴェ・ユウコ・スパークリング

「渋くて飲めない」「アルコールに弱い」そんなお客様の声に応えるべく蔵元とヴィノスやまざきが共同開発した、大人気低アルコール甘口ワイン「ソレイユ・キュヴェ・ユーコ(R)」のスパークリング!イタリアのエミリア・ロマーニャ州を代表する弱発泡性の赤ワイン「ランブルスコ」の名門蔵元に特別にお願いし、ぶどう本来の自然でやさしい甘さと、お酒が苦手な方にもうれしい低アルコール(6%)はそのままに、柔らかでキメ細かな泡立ちの微発泡タイプに仕上げました。本格的な赤ワイン品種を使用しながらも、ぶどうの持つ自然な甘さが残っているナチュラルな味わいに仕上がっています。アルコールが苦手な方、健康が気になる方にもおすすめしたいワインです。 ■商品名 ソレイユ・キュヴェ・ユウコ・スパークリング ■商品名(原語) Soleil Cuvee Yuko Sparkling ■生産国・地域 イタリア・エミリア・ロマーニャ州 ■蔵元名 カンティーナ・ディ・ソルバーラ ■品種 ランブルスコ・ソルバラ、サラミーノ、マラーニ ■タイプ・味わい スパークリング赤・甘口

ワイン -> スパークリングワイン・シャンパン

リッチランド スパークリング [ スパークリング白 辛口 オーストラリア ニューサウスウェールズ州 ]

■味わい トロピカルフルーツのような華やかな香りをもち、シャルドネのフレッシュさと、ピノ・ノワールの旨味が調和した、ふくよかで親しみやすい味わいです。 ■蔵直(R)ストーリー オーストラリアワインの直輸入開始当初からの人気蔵元カラブリア・ファミリー・ワインズ。飲み応え十分で抜群のコストパフォーマンスを誇る彼らのワインは、当店の人気BEST10に必ずランクインしています。辛口のカジュアルワインから甘口のデザートワイン、スパークリングや濃厚なプレミアム赤ワインまで、その多彩さで世界のワインファンを魅了しています。 オーナーのビル・カラブリア氏を筆頭に、家族経営を貫くカラブリア家。オーストラリアワイン産業の発展に貢献したとして、過去には女王叙勲賞を受賞したこともあります。大量生産の大手ワイナリーが多いニュー・サウス・ウェールズ州の「リヴァリーナ地区」で、3世代に渡って、量よりも質を重視したワイン造りを続けています。 アジア最大級のコンクール「ジャパン・ワイン・チャレンジ」で、過去2回に渡ってトロフィーを獲得した甘口デザートワイン「3ブリッジズ 貴腐ワイン」や、1000円台ながら濃厚な味わいで抜群のコストパフォーマンスを誇る赤ワイン「リッチランド・ブラック・シラーズ」など、数々の大ヒットワインを生み出しています。 その秘訣は、毎年日本を訪れワイン会に参加し、お客様と一緒にワインを楽しみながらお客様の声を大切にしてワイン造りに活かしている姿に、多くのファンがいるからなのです。 ヴィノスやまざきとの出会いは、今から10年以上前にさかのぼります。家族経営でコストパフォーマンスが高く、こだわりワインを手掛ける蔵元があると伺い、現地を訪問しました。多種多様な品種から生み出された深い味わいと、何よりもそのコスパの高さに脱帽。即、輸入を決断しました。 当時、まだ青年だったビルの息子アンドリューも今ではワイナリーの責任者となり、家族の絆を大切に協力しながらワイナリーを率いています。品質にこだわり、環境に配慮したワイン造りを行い年々品質が向上しています。 さらに、当店とはオリジナルワインの開発も共に行う間柄。収穫した年のブドウから造られるフレッシュな新酒「ヌーヴォー」は、毎年11月に解禁となるフランス・ボジョレー産のものが有名ですが、「夏に飲めるフレッシュなヌーヴォーが欲しい!」とカラブリア・ファミリーに依頼しました。最初は「そんなの造ったことないよ」と断られてしまいましたが、「絶対にお客様に喜んでもらえるはず!」と蔵元と交渉すること1年以上。ついに「日本のお客様のためにやってみよう」と、造っていただけることに。当店オリジナルの「夏ヌーヴォー」は異例の大ヒットとなり、今ではヴィノスやまざきの“夏の風物詩”と言っても過言ではないほどに、多くのお客様に愛されるワインになっています。 ■商品詳細 商品名:リッチランド スパークリング(Richland Sparkling) 産地:オーストラリア ニューサウスウェールズ州 リヴァリーナ 品種:シャルドネ、ピノ・ノワール主体 蔵元名:カラブリア・ファミリー・ワインズ タイプ:スパークリング白 味わい:辛口 サイズ:750ml完熟シャルドネ&ピノ・ノワールで造られた本格辛口スパークリング!

ワイン -> 赤ワイン

ビニャルバ・マルベック・レセルバ [ 赤ワイン コクあり アルゼンチン メンドーサ ]

■おすすめの理由 1.地球の裏側アルゼンチンまで買い付けに! 約20時間かけてたどり着いたのは、南米アルゼンチン。「南米のナパ・ヴァレー」と呼ばれるアルゼンチンワインの銘醸地メンドーサの蔵元が、当店アルゼンチンワイン直輸入第一号蔵元ビニャルバです。 2.過去にはアルゼンチンNo.1マルベックに選出 過去にはイギリスの専門誌『デキャンター』で、アルゼンチン No.1 マルベックに選出、アメリカン航空のファーストクラスにオンリスト&エアライン搭載ワインのコンクールでは北米トップ赤ワインに輝いたこともあり、そのお値段以上の高い評価を獲得しているのがこのビニャルバ・マルベック・レセルバです。 3.とにかく濃くて、でもバランス抜群 樹齢102年のぶどうも使用した一本は、この価格とは思えない驚くほどの凝縮感と、樽からくる力強いタンニン(渋味)の複雑な味わいを楽しめます。濃いだけではなく、バランスの取れた赤ワイン。 ■味わい この価格とは思えない、と驚くほどの凝縮感と樽からくる力強いタンニンの複雑な味わいを楽しめます。 ■蔵直(R)ストーリー 濃厚な味わいの直輸入アルゼンチンワイン第1号!アルゼンチンの銘醸地メンドーサで買付隊を驚愕させたワイナリー。 「南米のナパヴァレー」と呼ばれるアルゼンチンワインのメッカ「メンドーサ」地区で最高樹齢102年のマルベックの畑を所有。 濃縮したぶどうを使用したワインは、驚くほどの力強さです。 かつて、英「デキャンター」誌にてアルゼンチンのNo.1マルベックに輝いたこのワインは、樹齢102年のぶどうも使用。 ■商品詳細 商品名:ビニャルバ・マルベック・レセルバ(VINALBA MALBEC RESERVA) 産地:アルゼンチン メンドーサ ウコ・ヴァレー 品種:マルベック 蔵元名:ボデガ・ビニャルバ タイプ:赤ワイン 味わい:コクあり サイズ:750mlリピーター続出!アンデスの大自然が生んだ濃厚赤

ワイン -> 赤ワイン

マウリツィオ・ルッソ・リモンチェッロ200ml

南イタリアを代表するリキュール「リモンチェッロ」。その味わいは太陽の光をいっぱいに浴びたレモンの自然な旨みが溢れ、果実味たっぷり!!マウリッツィオ・ルッソは代々受け継がれる伝統製法を守る家族経営の実力派蔵元。ナチュラルな甘みと特有のほろ苦さがあり、アルコールの高さを感じさせないフレッシュさを秘めています。 ■商品名 マウリツィオ・ルッソ・リモンチェッロ ■商品名(原語) MAURIZIO RUSSO LIMONCELLO ■生産国・地域 イタリア・カンパーニャ州 ■蔵元名 マウリツィオ・ルッソ ■タイプ リモンチェッロ代々受け継がれる伝統製法を守る家族経営の実力派蔵元!!

果皮系 -> レモン

テ・マニア・リースリング 白ワイン 自然派

テ・マニアは、ニュージーランドの南島「ネルソン地区」にある蔵元。多くの有名ワイナリーが位置するマールボロ地区に隣接し、気候や土壌も似ていますが、数十軒のワイナリーしかない、まだまだまだ無名の小さな生産地区です。その中でも、テ・マニアは高い評価を獲得しています。 日照量に恵まれた同地区は、山に囲まれ、北側は海からの涼しい風が吹き抜けるため、昼夜の温度が大きいのが特徴です。こうした環境下で育ったぶどうから造られるワインは、果実味が豊富で香り高く、酸味がしっかりしています。 2010年からは減農薬農法から完全有機農法に移行し、地球にやさしく環境に配慮した自然派農法に取り組んでいます。5年間にも渡る厳しい審査で有名な「Bio-gro」という有機認証を取得した畑では、徹底的な手作業で健康的なぶどうが栽培されます。 実は、彼らは有名評論家より、「ニュージーランドでTOP10に入る生産者」と言わしめたほどの実力派蔵元です。ニュージーランドの有名コンクール「ブラガトワインアワード」では、過去二度に渡りトロフィーを獲得しています。 柑橘系果実やフローラルな香り。りんごを思わせる果実味と柑橘類の爽やかな酸味のバランスが絶妙な1本。 ■商品名 テ・マニア・リースリング ■商品名(原語) TE MANIA NELSON RIESLING ■生産国・地域 ニュージーランド  ネルソン ■蔵元名 テ・マニア ワイナリー ■品種 リースリング ■タイプ・味わい 白・すっきり銘醸地マールボロに類似した気候条件を持つ小さなワイン生産地ネルソン。同地のトップワイナリーが造るリースリングはほのかなはちみつのような甘みとレモン、ライムを思わせるフレッシュな果実味が特徴の飲みやすい一本です。

ワイン -> 赤ワイン

モスカート・ダスティ [ 微発泡 甘口 イタリア ]

今から20年ほど前。イタリア人の友人からの紹介で、安くて美味しいワインを造る蔵がピエモンテにあると、マンフレディを紹介されました。 ピエモンテのワインと言ったら、かなり高額なワイン。そういったワインを安く造るのは、どうせ大量生産のメーカーだろう・・・と思いながら、日本ではあまり知られていない「ランゲ」というピエモンテの地区に小さな畑を持つ小さな蔵元を尋ねました。 醸造所の中を見ると、飾ってあったのは「大八車」。創業者のお爺さんが造ったワインを、大八車で行商したそうです。 そんな行商の際に、お客様から「美味しいアスティ(甘口のスパークリング)はないの?」との声を頂き、本格赤ワインだけでなく、女性やワイン初心者にも飲みやすいワインも造り始めたということなのです。 ヴィノスやまざきと似ている・・・当店も創業1913年、現社長の祖父が大八車で行商し、「美味しい日本酒はないのか?」「安くて、でもきちんと造っている美味しいワインはないの?」というお客様の声がきっかけで、静岡の日本酒や、世界の無名産地のワインなどで成長してきた家業・・ マンフレディさんと、一瞬で意気投合しました。 それから、マンフレディのアスティ・スプマンテは当店のロングセラースパークリングワインとなりました。 手ごろな価格ながら、後味もきれいで丁寧な手造りのワインの味わいは、大八車から生まれたのかもしれません。 マスカットの上品な甘さと、微発泡ですっきりし、低アルコールで飲みやすい味わい。 ■商品名 モスカート・ダスティ ■商品名(原語) MOSCATO D'ASTI ■生産国・地域 イタリア D.O.C.G モスカート ダスティ ■蔵元名 マンフレディ家 ■品種 モスカート100% ■タイプ・味わい 甘口微発泡白イタリアワインの銘醸地ピエモンテ州でも近年注目を浴びるランゲの丘で、代々ワインを造る家族経営蔵元による大人気スパークリングワイン。アルコール度数5.5%、弱発泡性の甘口白ワインは、蜜のような甘みのある香りとマスカットの甘い香りが豊かでとにかくフルーティです。

ワイン -> 赤ワイン

シャトー・レ・グラーヴ白 ブライ・コート・ド・ ボルドー 白ワイン フランス

シャトー・レ・グラーヴは、フランスでもっとも有名なワイン産地の一つボルドー地方にて、家族経営でワイン造りを行っています。ヴィノスやまざきとは20年以上のお付き合いがあり、ワインの品質とコストパフォーマンスの高さで、長年ヴィノスやまざきのお客様にも支持されてきました。 出会いのきっかけは、フランスのグルメ雑誌で「コート」と名の付く地域の、400種以上のワイン中彼らのワインがNo.2に選ばれた記事を見て、すぐに訪問しました。 年々、ぶどうの価格は高騰しています。そうすると、ワイン自体も比例して値段は上がりますが、当時から価格を上げず、信じられないくらい品質を上げてきたのが、この2位のシャトー・レ・グラーヴなのです。 オーナーのジャン=ピエール・ポヴィフさん一家が続けてきたのは、常に愚直にぶどう栽培に全力を注ぎ、天候が悪い年には徹底的にぶどうの選定作業を行って、完熟したぶどうだけでワインを造ること。このため、収量が例年の1/3程度になってしまうこともあるそうです。 「ワインは農産物。そんな時もあるさ。毎年続くと本当に困るけど…。ヴィノスやまざきとは20年以上のお付き合いだから、お客様の期待に応えるために、これからも全力で頑張るよ!」と話す、ポヴィフさん。 そしてその想いは、現在一緒にワイン造りを行っている息子ジュリアンさんへと、確実に伝わっています。 グレープフルーツやハーブを思わせる風味。さわやかな酸味と軽やかな果実味が心地よく飲みやすい味わい。多くのソムリエが納得した、料理との相性の良さもぜひお試しください。 ■商品名 シャトー・レ・グラーヴ白 ブライ・コート・ド・ボルドー ■商品名(原語) CHATEAU LES GRAVES BLANC ■生産国・地域 フランス ACブライ・コート・ド・ボルドー ■蔵元名 シャトー・レ・グラーブ ■品種 ソーヴィニヨン・ブラン 90%、 ミュスカデル 10% ■タイプ・味わい 白・すっきり地元のワインコンクールの金賞ハンターが造るソーヴィニヨン・ブラン主体のフレッシュでフルーティーな辛口白は、お食事とも合わせやすいすっきりとした味わい。

ワイン -> 赤ワイン

ギヨ・テロワール・ド・オリジン・赤 赤ワイン フランス

当主のローラン・ギヨさんとの出会いは15年前。ボジョレー・ヌーヴォーへの取り組みは長いヴィノスやまざきでしたが、お客様から「ボジョレー・ヌーヴォーは薄くて美味しくない・・・」というご意見を頂き、本当に美味しいボジョレーワインを造る生産者を探しまわった末、若き農業青年のギヨさんと出会いました。 ボジョレー地区の村名ワインの中でも、力強いワインで有名なモルゴン村のグランクラ(グラン・クリュ、特級)の畑を持ち、何と最高樹齢が100年という古木のぶどうも使い、骨格がしっかりしたワインを造っていたのです。 「こんな生産者にヌーヴォーを造ってほしい・・・」と、何年もお願いし、やっと造って頂いたワインは、ヌーヴォーとは思えぬ、濃くて渋みがガッツリとした赤ワイン。それまでボジョレー・ヌーヴォーは飲まない、という赤ワイン通のお客様たちから大絶賛されましたが、お客様の反応は賛否両論でした。 「ヌーヴォーとは信じられない程濃厚で美味しい!これなら飲める!」という方もいれば、 一方で「濃くて渋いから、高級ワインのようにデキャンタしなければ飲めない・・・」というご意見。 そこで、デキャンタしてお客様のグラスへ注いでみると、「味わいが滑らかになって飲みやすい・・・とてつもなく美味しい・・・!」と、大喜び! そこで、翌年はワインボトルに「濃くて渋いので、デキャンタするか、抜栓してから時間をかけてお飲みください。」という注意書きをボトルにかけて販売すると、大好評。今では当店人気NO.1のボジョレー・ヌーヴォーになりました。 それから毎年現地に行き、一緒にディスカッションして、「濃くてもいいから、さらに果実味を豊富にしてほしい」と、完熟したぶどうだけでヌーヴォーを造るように依頼。結果として、「モルゴン村の中でも収穫が一番遅いのではないか・・・」と本人も言う程、果実味たっぷりのヌーヴォーとなりました。初心者でも上級者でも「本当に美味しい!」と言って頂ける程、当店大人気のヌーヴォーの造り手となりました。 今では、「美味しくて、安いワインが欲しい!」と言えば、南フランスの畑の一部を使用して造ったり、ボジョレーのぶどうだけにこだわらずに低価格ワインを造ってくれたり、ブルゴーニュの超高級産地「ジュヴレ・シャンベルタン」の畑を購入し、新樽だけを使って「果実味たっぷりの濃いブルゴーニュ」を数樽造ったりと、お客様のご要望にあったワインを造る技術を身に付け、すっかり匠の醸造家となりました。 このテロワール・ド・オリジンは、職人ギヨさんが南フランスのぶどう品種をブレンドして造るワイン。チェリー、イチゴ、ラズベリーのような果実味たっぷりで、バランスのとれたまろやかな味わいです。 ■商品名 ギヨ・テロワール・ド・オリジン・赤 2018 ■商品名(原語) Guillot Terroir d'Origine Rouge ■生産国・地域 フランス ■蔵元名 ドメーヌ・デュ・ペール・ギヨ ■品種 グルナッシュ50%、ムールヴェードル20%、シラー15%、カリニャン15% ■タイプ・味わい 赤・まろやか果実味たっぷりでバランスのとれたまろやかな味わいです!

ワイン -> 赤ワイン

ビニャンサ赤 赤ワイン

スペインの首都マドリードの南に位置するワイン産地「ラ・マンチャ」は、スペイン最大のワイン産地であり、その規模はスペインワインの全生産量の3分の1を占めるほど。テーブルワインも多く産出しているため、大手の生産者が広大な畑から大量のワインを造っています。 フィンカ・ラ・エスタカーダは、このラ・マンチャの地で、自社畑で育てたぶどうから質の高いワインを造ろうと2001年に創業しました。 デビューから数年で、スペインでもトップを争う評価を世界各国で獲得していましたが、その蔵元を真っ先に発見し、輸入することに成功したのがヴィノスやまざき。話を聞くと、ワイナリーまで日本からわざわざ足を運んできたのも、当店だけだったそうです。 彼らが所有している標高850メートルの高台に位置する畑は、ぶどうにとって最適の場所。昼夜で大きな寒暖差が生じ、ぶどうの成熟がゆっくりと進むため、豊かな果実味と酸味のバランスが抜群で、華やかな香りのワインが生まれます。 彼らのワインは、そのコストパフォーマンスの高さから、ヴィノスやまざきの店舗だけでなく、レストランのソムリエといったプロフェッショナルからも評価が高く、料理の味わいを引き立てるワインとして人気です。 スミレのような香りに、チェリーやブラックベリーを思わせる豊かな果実味にあふれた赤ワイン。渋みが柔らかく、フルーティーで飲みやすい味わいです。 ■商品名 ビニャンサ赤 ■商品名(原語) VINANZA 4 MESES EN BARRICA ■生産国・地域 スペイン カスティーリャ・ラ・マンチャ ■蔵元名 フィンカ・ラ・エスタカーダ ■品種 テンプラニーリョ ■タイプ・味わい 赤・まろやかスペイン最大のワイン産地ラ・マンチャで見つけた珍しい小規模ワイナリー。人気品種テンプラニーリョ主体にブレンドで造る果実味たっぷりのバリュー赤。贅沢な樽感と果実味・酸味のバランスでこの価格が実現できるのはスペインだからこそ。

ワイン -> 赤ワイン

シャトー・レゾリュー・赤ラベル 375ml

ヴィノスやまざきの運命を変えたこの蔵元との出会いは、1987年にさかのぼります。 父の経営する山崎酒店に入社し、地酒売場の片隅でワインの販売を始めました。 まず、ワインを販売するならソムリエの勉強をしなくてはいけないと思い、ソムリエ協会の資格を取得しました。 フランスのボルドー、ブルゴーニュといった有名産地のワインを中心に仕入れ、立派なワインセラーも作り、ワインの専門店!と気取っていました。 しかし、売り上げが伸び悩み、売れないのは近隣に出来たディスカウントストアが有名ワインを安く売るからだと、恨み辛みの日々でした。 そんな時に、ある勉強会で「店はお客様の為にある。」という言葉を聞いて、目から鱗が落ちました。 本当にお客様の望んでいるワインは何だろうかと、試行錯誤していた時に、あるお客様から「本当に美味しいワインは1万円位するね。私は毎日飲みたいから1000円代で1万円くらいの味のワインがあればケースで買うよ。」と、言われました。 そんな時、フランス大使館の商務部の方が来店されました。 「フランスには無名産地がまだまだありますが、なかなかそういうワインを大手インポーターは輸入してくれないのです。是非一度試飲して頂けませんか?」とのこと。 フランス大使館の試飲会は、大手企業の方々が有名産地のブースに群がっていました。 そんな時、当時は無名産地と言われ、誰もいなかったラングドック・ルーション地方のブースで出会ったのが、この「シャトー・レゾリュー」です。 あまりの美味しさと価格の安さに驚き、すぐに現地に飛びました。そこで目にした丁寧な手摘みの収穫、こだわりの醸造法・・・すぐに仕入れをお願いしました。 しかし、初のワインの輸入。資金がありません。 地元の銀行に飛び込み1,000万を背水の陣で借金し、輸入を開始しました。 半年で売ろうと思っていた数千本のワインは、なんと1カ月で完売! 購入された有名作家の方が「一口飲んだ時、1万円はするな・・・と、思った。」と、新聞のコラムにも書いて下さったのです。直輸入ワインに取り組むきっかけになった、ヴィノス原点のワインです。 赤ラベルは、果実味たっぷりの味わいに多くのファンがいるロングセラーコクあり赤ワイン。凝縮した完熟ぶどうの旨みに、心地よい樽香と程よい渋みが調和し、柔らかな口当たりながらも複雑な味わいです。 ■商品名 シャトー・レゾリュー・赤ラベル 375ml ■商品名(原語) CHATEAU LES OLLIEUX ELEVE EN FUT DE CHENE 375ml ■生産国・地域 フランス AC コルビエール ■蔵元名 シャトー・レ・ゾリュー  ■品種 シラー27%、カリニャン46%、 ムールヴェードル7%、 グルナッシュ20% ■タイプ・味わい 赤・コクあり当時まだ無名だった南仏産地コルビエールにて見つけたコストパフォーマンス抜群の赤は樽熟成による旨みと香ばしさ、複雑味が楽しめます。

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ストーンヘッジ メリタージュ 赤 カリフォルニア 2014 [ 赤ワイン コクあり アメリカ カリフォルニア ]

「ナパの素晴らしいワインをもっと手ごろに楽しんでいただきたい!」と、畑を指定し、ブレンドを行い、蔵元とともに開発したワインが「メリタージュ」です。リリース直後から口コミでその人気が広がり、当店を代表するワインに成長しました。 世界的なワインの価格高騰に対抗する答えとは・・・当店の大人気ワインメリタージュのカリフォルニア版が登場!産地にこだわらず、美味しいワインを求めるヴィノスだからこそのワインです! 一口飲んだ瞬間に、これはナパのメリタージュを超えている、と驚愕を受けたたまらない果実味!一部ナパ産のぶどうを使用しながらも、モントレーなど複数エリアのぶどうを使用することで複雑な味わいに! ■商品名 ストーンヘッジ メリタージュ 赤 カリフォルニア 2014 ■商品名(原語) MERITAGE RED CALIFORNIA 2014 ■生産国・地域 アメリカ カリフォルニア州 ■蔵元名 ストーンヘッジ・ワイナリー ■品種 カベルネ・ソーウ゛ィニヨン37%、メルロ32%、プティウ゛ェルド4%、マルベック3%、その他 ■タイプ・味わい 赤・コクあり大人気ワインメリタージュのカリフォルニア版が登場!

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スリーブリッジズ・カベルネ・ソーヴィニヨン 赤ワイン フルボディ

カラブリア・ファミリー・ワインズは、シドニーから内陸に入った銘醸地リヴァリーナの家族経営蔵元。2005年にはニュー・サウス・ウェールズ州の「WINERY OF THE YEAR」に輝き、創立者のビル・カラブリア氏は女王叙勲賞を受賞するなど、同地のワインの発展に寄与してきました。蔵元のトップキュヴェとなるスリーブリッジスシリーズ。このカベルネ・ソーヴィニヨンは、選りすぐりのぶどうを使用し、新樽にて熟成。チョコやミント、バニラのアロマが力強い果実味と豊富なタンニンと調和しています。 ■商品名 3ブリッジズ・カベルネ・ソーヴィニヨン ■商品名(原語)   3 Bridges Cabernet Sauvignon ■生産国・地域 オーストラリア リヴァリーナ ■蔵元名 カラブリア・ファミリー・ワインズ ■セパージュ カベルネ・ソーヴィニヨン ■タイプ・味わい 赤・コクあり旨味・コクたっぷりの蔵元トップキュヴェ!

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