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ジネステ ボルドー グランド アペラシオン コレクション 6本セット オリジナル木箱入り フランス ボルドー 赤ワイン

ボルドーの格付けシャトーのオーナーたちと長年良好な関係を維持してきたジネステ社は、本来そのシャトーがファーストやセカンドに使う高品質なワインを特別なルートから買い付けています。そして、格付けシャトーと同じ方法で醸造を行い、特別な《グランドアペラシオン》シリーズとして世に送り出しています。 2016年のボルドーは、直近10年間で最大の豊作を記録し、収穫量は2006年以来最高の5億7720万リットルとなりました。また品質面でも大変優れており、偉大な2009年や2010年に匹敵するという評価もされています。特に赤ワインに関しては、瑞々しいフレッシュ感と果実の凝縮感をもった、素晴らしいバランスを誇る逸品が多く生み出されました。 マルゴー 2016 ビオロジック《品種》750ml《品種》カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー 黒系果実とスパイスが特徴の、非常に芳香の強い洗練されたワイン。非常に滑らかなタンニンと果実味が持続する心地よい味わい。贅沢で繊細、かつ強烈で、熟成したチーズやローストした肉類との相性も抜群です。 ポイヤック 2016《品種》750ml《品種》カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー 素晴らしい芳香、大変バランスの取れた酸味と並外れて滑らかなタンニン。贅沢で爆発的なこのワインは、リブロースや猪肉のシチューと相性があります。 サン・ジュリアン 2016《品種》750ml《品種》カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド 最初は閉じていますが、次第にカシスと甘草の心地よいニュアンスが少しずつ現れてきます。非の打ちどころのない芳醇な味わいがあり、上品さが感じられます。ピレネー産ラムや特徴的なチーズと合わせるのが最適です。 2018年のボルドーについて、ジャン・ピエール・ムエックス社のクリスチャン・ムエックス氏は「過去50年の歴史の中で最高のヴィンテージ」と評価しています。2018年は冬から春にかけて大量の雨が降りましたが、夏は猛暑によるブドウの糖度の上昇とタンニンの凝縮が促され、夜間の冷え込みによって複雑なアロマが生み出されました。また、収穫時には好天に恵まれ、健全なブドウを収穫することに成功しています。 サン・テミリオン 2018《品種》750ml《品種》メルロー、カベルネ・フラン パワフルでエレガントなノーズと、焙煎したコーヒー、スミレ、甘草のノート。アタックは力強く、タニックで、赤い果実のニュアンスを長く感じます。リブロースや鴨ロースとマッチします。 ポムロール 2018《品種》750ml《品種》メルロー、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨン 砕いたチェリー、黒スグリ、スパイス、メントールのノート。まろやかでエレガントなアロマと、大変洗練され、バランスの取れたフィニッシュ。ラムレッグに最適です。 2019年のボルドーは、天候にも恵まれ、近年のグレートヴィンテージと比べても遜色ない優れたヴィンテージとなっています。ヴィノスのアントニオ・ガッローニも「疑いなく傑出したヴィンテージ」と評し、「最良の2019で際立っているのが例外的なバランス」として、過剰すぎない熟度やタンニンやクリーミィなテクスチャーを評価しています。特に赤ワインは、アプローチャブルなバランスと、長期熟成するストラクチャーを備えた素晴らしい仕上がりです。 サン・テステフ 2019《品種》750ml《品種》カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー リッチで複雑、繊細でフルーティーなアロマが溢れます。絶妙な新鮮さの味わいは長く続き、印象的な余韻を残します。ラムレッグや赤身の肉でお楽しみください。

飲み比べセット -> 赤ワインセット

ポッジョ アンティコ ブルネッロ ディ モンタルチーノ リゼルヴァ 2016 ブルネロ Poggio Antico Brunello di Montalcino Riserva イタリア 赤ワイン 【ksp】

《ブルネッロ ディ モンタルチーノ リゼルヴァ》 最高のヴィンテージにのみ生産される、ブルネッロの最高峰チェリー、キルシュ、スミレのフレーバーが広がり、ミネラル、タバコ、灰がアクセントとなっています。フレッシュでジューシー、上質なハーモニーと果実味とミネラルの要素が響き合う格別なアフターテイスト。繊細なタンニンが味わいの奥深くへと導いてくれます。しっかりとした骨格で熟成のポテンシャルもあります。 生産者ポッジョ アンティコPoggio Anticoワイン名ブルネッロ ディ モンタルチーノ リゼルヴァBrunello di Montalcino Riservaヴィンテージ2016容量750ml解説パーカーポイント: 96点予想される飲み頃:2024 - 2045The Poggio Antico 2016 Brunello di Montalcino Riserva absolutely delivers the goods, especially if you are in the market for a rich and robust expression of Sangiovese with dark fruit, cherry, leather, spice and tar. The finish is smooth and velvety, and although you recognize the structure of the wine, you by no means feel the tannins in any obvious way. However, the alcohol is strong at 15% in this 9,000-bottle release.(February 2022 Week 3, The Wine Advocate, 18th Feb 2022) 高い評価を受けるブルネッロ ポッジョ アンティコ Poggio Antico 1976年創業のポッジョ・アンティコはモンタルチーノ村の南、この地区で最も高い場所(標高約500m)に位置しています。ポッジョ・アンティコの畑からは、西に50kmほど先に広がるティレニア海が望めます。ティレニア海から吹く風が遮られることなくこの丘に届くため、ポッジョ・アンティコの畑は暑いモンタルチーノの中にあって比較的冷涼です。土壌は石灰質の岩石と泥灰土からなる混合土壌。35ヘクタールの畑は徹底した地質調査により小区画に分けられて管理され、それぞれに適した栽培・醸造が行われます。栽培は有機的な手法が採られ、2020年には完全に有機農法へ転換しています。1990年には1985ヴィンテージでWine Spectatorの「Top100」で4位にランクインするなど高い評価を受けました、また2012年には当時のオバマ大統領がベイナー下院議長の誕生日プレゼントにポッジョ・アンティコのワインを贈ったことで話題になりました。Wine Advocate、Wine Spectator、James Sucklingなども特に近年は高く評価しています。 ポッジョ アンティコ 一覧へ

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レ フォール ド ラトゥール 2016 シャトー ラトゥール Chateau Latour Les Forts de Latour フランス ボルドー 赤ワイン[のこり1本]

並みの格付けシャトーを遥かに凌ぐクオリティを誇るラトゥールのセカンド 100年以上に渡って大切に守られてきたファーストの畑を囲む区画で育つ、樹齢40年を超える優良なブドウを使用し、ファーストとの醸造の違いは新樽率のみという贅沢な造りで仕立てられます。 2016ヴィンテージ ミディアムからフルボディで、深みがあり、多層で凝縮しています。素晴らしい深み、生き生きとした酸、熟したタンニンを備えた古典的なキュヴェです。 生産者シャトー ラトゥールChateau Latourワイン名レ フォール ド ラトゥールLes Forts de Latourヴィンテージ2016容量750ml解説パーカーポイント: 95点予想される飲み頃:2030 - 2060The 2016 Les Forts de Latour is superb, unwinding in the glass with notions of blackcurrants, wild berries, sweet loamy soil, cigar wrapper and English walnuts. Medium to full-bodied, deep and layered, it’s concentrated and tightly wound, with superb depth at the core, lively acids and ripe, powdery tannins. This is an impeccably balanced, utterly classical Forts de Latour worth a special effort to seek out.(March 2022 Week 2, The Wine Advocate, 15th Mar 2022) 荘厳かつ力強いスタイル シャトー ラトゥール Chateau Latour 5大シャトーの中でも常に最高の品質と評価されるシャトー・ラトゥール。ラトゥールのシンボルでもある塔は、中世ヨーロッパに建設された要塞です。ラトゥールもラフィットと同じく、18世紀にニコラ・アレキサンドル・セギュール侯爵に所有され、評判を高めていった歴史があります。ラトゥールの大きな特徴のひとつが、畑の半分以上を占める「ランクロ」と呼ばれるエリアです。このエリアは水はけのよい砂利質の土壌で、ジロンド川から温かい風が流れることにより、過度な温度変化を防止し、上質なカベルネ・ソーヴィニヨンを収穫することができます。醸造方法にもこだわり、昔ながらの手法と最先端の技術の両方を採り入れることで、安定した品質のワインを生み出し続けています。 シャトー ラトゥール 一覧へ

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オーパス ワン 2018 オーパスワン オーパス・ワン Opus One アメリカ カリフォルニア 赤ワイン

Opus One 2018 明るく大胆なボイセンベリー、温かみのあるカシス、熟したジューシーな黒プラムに加え、ライラック、ウーロン茶、シナモンスティック、耕した土、黒トリュフのニュアンスがグラスから湧きあがります。ミディアムからフルボディの味わいは、歯ごたえのあるブラックフルーツの層がぎっしりと詰まっており、しっかりとした粒状のタンニンと素晴らしいフレッシュさに支えられ、果実味のあるミネラリーな余韻へと続きます。 生産者オーパス ワンOpus Oneヴィンテージ2018容量750ml解説パーカーポイント: 98点予想される飲み頃:2024 - 2058Very deep garnet-purple in color, the 2018 Opus One soars out of the glass with bright, bold boysenberries, warm cassis and ripe, juicy black plums notes, plus emerging nuances of lilacs, oolong tea, cinnamon stick, tilled soil and black truffles. Medium to full-bodied, the palate is packed with tightly wound layers of crunchy black fruits, supported by firm, grainy tannins and fantastic freshness, finishing with lifted fruitiness and on a lingering mineral note.(Issue 253 End of February 2021, The Wine Advocate, 27th Feb 2021) 唯一無二のボルドー・ブレンド オーパス ワン Opus One 日本で最も知名度の高い赤ワインの1つナパのパワーとボルドーのエレガンスを備える唯一無二のボルドー・ブレンドの赤ワイン。 カリフォルニアのナパヴァレーから生まれるオーパスワンは、日本で最も知名度の高い赤ワインの1つです。 フィリップ・ド・ロスチャイルド男爵の率いるボルドーのバロン・フィリップ・ド・ロスチャイルドと、ナパヴァレーのロバート・モンダヴィのジョイント・ヴェンチャーが1978年に生まれました。フィリップ男爵は、ボルドーに元詰めを広め、シャトー・ムートン・ロートシルトを1級に昇格させた伝説的な人物です。ロバート・モンダヴィは1966年にワイナリーを創設した「カリフォルニアワインの父」と呼ばれるワインメーカーです。 2人がナパヴァレーの風土とボルドーの技術を合わせて、世界クラスのボルドータイプのワインを造ろうとして始まりました。ナパヴァレーの聖地とも言えるオークヴィルの畑から、カベルネ・ソーヴィニヨン主体で造られます。カリフォルニアのカルトワインの元祖的な存在でもあります。世界的な名声を一気に確立ナパ・ヴァレー・ヴィントナーズが1981年に開いたプレミア・ナパヴァレー・オークションで、1ケースが2万4000ドルの記録的な高値で落札されました。フランスとアメリカを代表する生産者が手を組んだワインのニュースが駆け巡り、世界的な名声を一気に確立しました。2001年以降マイケル・シラーチの下でさらに品質向上したオーパスワンは、日本国内はもちろん、アメリカ、イギリス、香港など各国の星付きレストランにオンリストされています。世界中のファンを魅了し続けるオーパスワンオーパスワンは当初、モンダヴィ側のティム・モンダヴィとムートン側のパトリック・レオンが手を組んで造っていました。ロバート・モンダヴィがコンステレーション・ブランズに買収された2004年から、オーパスワンは独立した形で経営されています。ムートン・ロートシルトの意見も参考にしますが、現在はチーフワインメーカーのマイケル・シラーチが最終決断をします。着実に品質を向上させています。 グラヴィティ・フローや光学式選果機を導入し、ナパヴァレーの力強い果実味と、ボルドー的な繊細さの両方を持ち合わせるワインとして、世界中のファンを魅了し続けています。 オーパス ワン 一覧へ

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シャトー カンテュス 2019 Chateau Quintus フランス ボルドー 赤ワイン 【ksp】

Chateau Quintus 2019 2019年のカンテュスは、豊かでプラムのような果実のアロマに、エキゾチックなスパイスやスモーキーでトースティーな新樽の香りが混じり合っています。フルボディで広がりがあり、質感も豊かで、熟した果実のいきいきとした酸味が感じられます。 生産者シャトー カンテュスChateau Quintusヴィンテージ2019容量750ml解説パーカーポイント: 93点予想される飲み頃:2025 - 2045The 2019 Quintus exhibits aromas of rich, plummy fruit mingled with exotic spices and smoky, toasty new oak. Full-bodied, broad and textural, it's rich and fleshy, with a ripe core of fruit, lively acids and powdery structuring tannins. Cabernet Franc represents nearly 45% of the blend this year.(April 2022 Week 1, The Wine Advocate, 8th Apr 2022) シャトー・オー・ブリオンのチームが サンテミリオンで始めた 『新プロジェクト』 シャトー カンテュス Chateau Quintus シャトー・オー・ブリオンを傘下に所有するドメーヌ・クラレンス・ディロンが、サンテミリオンで始めた新たなプロジェクトです。アンジェリュスやベレール・モナンジェに近い石灰岩のコートに位置するシャトー・テルトル・ドゲイを購入し、ジャン・フィリップ・デルマス率いるオー・ブリオンのチームが再構築し、2011年に初めてのワインをリリースしました。クラレンス・ディロン家にとって、「カンテュス」はオー・ブリオン、ラ・ミッション・オー・ブリオン、ラヴィル・オー・ブリオン、ラ・トゥール・オー・ブリオンに続く5番目のシャトーです。栽培面積は28ヘクタール、標高は62メートルで、南向きの360度開けた地形になっています。カベルネ・ソーヴィニヨンをカベルネ・フランに植え替えています。 シャトー カンテュス 一覧へ

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シャトー カンテュス 2020 Chateau Quintus フランス ボルドー 赤ワイン

Chateau Quintus史上今までで最高とも言われる、たっぷりとした果実味とタンニン、酸のバランスが完璧なヴィンテージ 2020ヴィンテージ情報冬は温暖で雨が多く、植生は非常に早く始まりました(1989年以降で最も早い)。開花は非常に早く、順調に進みました。6月中旬から8月中旬まで、例外的に暑く乾燥した時期が続いた結果、房の完全性とアロマの新鮮さを保つため葉の間引きを減らしました。8月11日からは定期的に雨が降り、ブドウは完熟。気温は平年より高く、すべての黒ブドウ品種の成熟を完了させるのに最適で、ブドウは非常に衛生的な状態で収穫されました。ダークチェリー、ワイルド・ベリー、甘いスパイスと甘草のアロマを提供し、きれいに統合された新樽によって縁取られています。フルボディで継ぎ目がなく、一体感があり、肉厚で層が厚く、パウダリーなタンニンとジューシーな酸があり、アルコール度数15.4%にもかかわらず印象的な全体的バランスを持っています。 生産者シャトー カンテュスChateau Quintusヴィンテージ2020容量750ml解説パーカーポイント: 94点予想される飲み頃:2025 - 2045The 2020 Quintus is one of the most successful renditions of this wine to date, offering up aromas of dark cherries, wild berries, sweet spices and licorice framed by nicely integrated new oak. Full-bodied, seamless and integrated, its fleshy and layered, with powdery tannins, succulent acids and impressive overall balance despite its 15.4% alcohol. Indeed, while this is obviously a powerful, broad-shouldered Saint-Émilion, in terms of oak and extraction its far from excessive. The blend is 62.5% Merlot with 37.5% Cabernet Franc.(The Wine Advocate, Apr 07, 2023) シャトー・オー・ブリオンのチームが サンテミリオンで始めた 『新プロジェクト』 シャトー カンテュス Chateau Quintus シャトー・オー・ブリオンを傘下に所有するドメーヌ・クラレンス・ディロンが、サンテミリオンで始めた新たなプロジェクトです。アンジェリュスやベレール・モナンジェに近い石灰岩のコートに位置するシャトー・テルトル・ドゲイを購入し、ジャン・フィリップ・デルマス率いるオー・ブリオンのチームが再構築し、2011年に初めてのワインをリリースしました。クラレンス・ディロン家にとって、「カンテュス」はオー・ブリオン、ラ・ミッション・オー・ブリオン、ラヴィル・オー・ブリオン、ラ・トゥール・オー・ブリオンに続く5番目のシャトーです。栽培面積は28ヘクタール、標高は62メートルで、南向きの360度開けた地形になっています。カベルネ・ソーヴィニヨンをカベルネ・フランに植え替えています。 シャトー カンテュス 一覧へ

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ティボー リジェ ベレール クロ ヴージョ グラン クリュ 2020 正規品 クロ ド ヴージョ Thibault Liger Belair Clos Vougeot フランス ブルゴーニュ 赤ワイン

Thibault Liger Belair Clos Vougeot 0.75ヘクタールのブドウ畑で、40%は1992年、60%は1944年に植えられました。アペラシオンの南側で、エシェゾーとクロ・ヴージョの境の石垣沿いに位置しています。粘土質石灰岩を含む砂利、粘土を多く含む細かい砂利、泥と粘土の軽い土壌、の3つの異なる土壌から、テロワールの多様性により、アペラシオン北部のクロ・ヴージョの力強さよりも、ヴォーヌ・ロマネのまろやかさと洗練さに近い、リッチで濃密なワインが生まれます。このワインは長く濃厚で、その味わいが完全に表現されるまで多くの時間が必要になります。ピノ・ノワール100%。 生産者ティボー リジェ ベレールThibault Liger Belairワイン名クロ ヴージョClos Vougeotヴィンテージ2020容量750ml解説ヴィノス: (93-95)点予想される飲み頃:2025 - 2050The 2020 Clos Vougeot Grand Cru contains whole bunch coming from the older vines planted in 1944. I admire the vitality on the nose here, taut and fresh with crushed strawberry and cranberry scents, plenty of mineralité and tension. The palate is medium-bodied with crunchy red fruit, fine structure, slightly chalky towards the finish with a persistent aftertaste. Excellent.(Vinous, November 2021) ブルゴーニュきっての名門リジェ・ベレール家の系譜 ティボー リジェ ベレール Thibault Liger Belair 大学で醸造学を学んだ後、2002年にブルゴーニュの宝石とも言える素晴らしい畑を両親から相続すると同時にドメーヌを立ち上げました。ニュイ・サン・ジョルジュの中で最も著名な一級畑“レ・サン・ジョルジュ”を2ヘクタール所有し、グラン・クリュ昇格運動の発起人としても活動しています。健全なブドウこそが良いワインを生むと考え設立当初からビオロジックを実践し、2004年にビオディナミを導入。2009年からはムーラン・ア・ヴァンでもワイン造りを開始し、あふれる情熱を原動力に進化し続けています。エコセール認証取得。 ティボー リジェ ベレール 一覧へ

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ルイ ラトゥール コルトン シャルルマーニュ グラン クリュ 2018 Louis Latour Corton Charlemagne フランス ブルゴーニュ 白ワイン

力強い香りが特徴で、ほのかな塩味のニュアンスのあるフィニッシュ 輝きのある淡い金色で、白桃などの白い石果、新鮮なヘーゼルナッツ、バニラ、マジパン、ローストの香りを持つ力強い香りが特徴です。味わいはフルボディで、バニラ、フレッシュアーモンド、菩提樹のアロマが感じられます。フィニッシュに非常に良いアロマの持続性があり、ほのかな塩味のニュアンスもある。 生産者ルイ ラトゥールLouis Latourワイン名コルトン シャルルマーニュ グラン クリュCorton Charlemagne Grand Cruヴィンテージ2018容量750ml解説パーカーポイント: 90点予想される飲み頃:2020 - 2035Aromas of pear, orange oil, white flowers and toasted bread introduce the 2018 Corton-Charlemagne Grand Cru, a full-bodied, ample and round wine that's open-knit and gourmand. Demonstrative and giving, it's already accessible.(January 2021 Week 2, The Wine Advocate, 15th Jan 2021) コルトンの麓で、200年以上にわたってブルゴーニュの伝統を受け継いるブルゴーニュのトップメゾン ルイ ラトゥール Louis Latour ルイ・ラトゥールは、コルトンの麓で、200年以上にわたってブルゴーニュの伝統を受け継いるブルゴーニュのトップメゾンです。シャブリからボージョレまで、最大の面積を誇る28ヘクタールのグラン・クリュを含む50ヘクタールの畑を所有するだけでなく、アルデッシュや南仏ヴァルにも進出しています。 ブルゴーニュだけでも合計で130近いアペラシオンから素晴らしいワインを造っており、その品質の高さは世界的に有名です。19世紀末にフィロキセラが大流行した後、ラトゥール家は枯れたアリゴテとピノ・ノワールの木を切り倒し、シャルドネに植え替えるという当時としては異例の決断を下した。この決断により、ブルゴーニュで最も有名な白ワインのひとつ「コルトン・シャルルマーニュ」が誕生したのです。また、ラトゥール家は1898年12月以来、ロマネ・サン・ヴィヴァンの一部を所有しています。「レ・カトル・ジュルノ―」は、ロマネ・コンティの畑から数メートル離れたロマネ・サン・ヴィヴァンの南西部に位置する壮大な畑です。 ラトゥール家が最初に購入したのはこの区画全体でしたが、数年後にはその半分が売却され、現在、0.8haを所有しています。 このワインは、驚くほどアロマティックで、ビロードのようなテクスチャーを持ち、持続性のあるパワフルな後味が最高潮に達する最高の赤ワインのひとつです。 ルイ ラトゥール 一覧へ

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オーパス ワン 2018 1ケース 6本 オリジナル木箱入り オーパスワン オーパス・ワン Opus One アメリカ カリフォルニア 赤ワイン

Opus One 2018 明るく大胆なボイセンベリー、温かみのあるカシス、熟したジューシーな黒プラムに加え、ライラック、ウーロン茶、シナモンスティック、耕した土、黒トリュフのニュアンスがグラスから湧きあがります。ミディアムからフルボディの味わいは、歯ごたえのあるブラックフルーツの層がぎっしりと詰まっており、しっかりとした粒状のタンニンと素晴らしいフレッシュさに支えられ、果実味のあるミネラリーな余韻へと続きます。 生産者オーパス ワンOpus Oneヴィンテージ2018容量750ml解説パーカーポイント: 98点予想される飲み頃:2024 - 2058Very deep garnet-purple in color, the 2018 Opus One soars out of the glass with bright, bold boysenberries, warm cassis and ripe, juicy black plums notes, plus emerging nuances of lilacs, oolong tea, cinnamon stick, tilled soil and black truffles. Medium to full-bodied, the palate is packed with tightly wound layers of crunchy black fruits, supported by firm, grainy tannins and fantastic freshness, finishing with lifted fruitiness and on a lingering mineral note.(Issue 253 End of February 2021, The Wine Advocate, 27th Feb 2021) 唯一無二のボルドー・ブレンド オーパス ワン Opus One 日本で最も知名度の高い赤ワインの1つナパのパワーとボルドーのエレガンスを備える唯一無二のボルドー・ブレンドの赤ワイン。 カリフォルニアのナパヴァレーから生まれるオーパスワンは、日本で最も知名度の高い赤ワインの1つです。 フィリップ・ド・ロスチャイルド男爵の率いるボルドーのバロン・フィリップ・ド・ロスチャイルドと、ナパヴァレーのロバート・モンダヴィのジョイント・ヴェンチャーが1978年に生まれました。フィリップ男爵は、ボルドーに元詰めを広め、シャトー・ムートン・ロートシルトを1級に昇格させた伝説的な人物です。ロバート・モンダヴィは1966年にワイナリーを創設した「カリフォルニアワインの父」と呼ばれるワインメーカーです。 2人がナパヴァレーの風土とボルドーの技術を合わせて、世界クラスのボルドータイプのワインを造ろうとして始まりました。ナパヴァレーの聖地とも言えるオークヴィルの畑から、カベルネ・ソーヴィニヨン主体で造られます。カリフォルニアのカルトワインの元祖的な存在でもあります。世界的な名声を一気に確立ナパ・ヴァレー・ヴィントナーズが1981年に開いたプレミア・ナパヴァレー・オークションで、1ケースが2万4000ドルの記録的な高値で落札されました。フランスとアメリカを代表する生産者が手を組んだワインのニュースが駆け巡り、世界的な名声を一気に確立しました。2001年以降マイケル・シラーチの下でさらに品質向上したオーパスワンは、日本国内はもちろん、アメリカ、イギリス、香港など各国の星付きレストランにオンリストされています。世界中のファンを魅了し続けるオーパスワンオーパスワンは当初、モンダヴィ側のティム・モンダヴィとムートン側のパトリック・レオンが手を組んで造っていました。ロバート・モンダヴィがコンステレーション・ブランズに買収された2004年から、オーパスワンは独立した形で経営されています。ムートン・ロートシルトの意見も参考にしますが、現在はチーフワインメーカーのマイケル・シラーチが最終決断をします。着実に品質を向上させています。 グラヴィティ・フローや光学式選果機を導入し、ナパヴァレーの力強い果実味と、ボルドー的な繊細さの両方を持ち合わせるワインとして、世界中のファンを魅了し続けています。 オーパス ワン 一覧へ

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甕雫【かめしずく】芋焼酎 20度 900ml 1本

京屋酒造 甕雫 種別:芋 原材料:甘藷(宮崎紅寿芋)、米麹(国産うるち米) 麹タイプ:米・白麹 貯蔵年数:1年未満 度数:20度 飲み方:チルドストレート、オンザロック 農薬を使用せず有機肥料を用いて栽培致しました宮崎紅寿芋を一部、原料に使用した本格焼酎です。 フルーティーな味と香りで、気品のある、さわやかな焼酎です。 大甕で仕込まれた、大地と太陽の豊潤な味をお楽しみくださいませ。和食やフレンチの魚料理にもお勧めです。 ひしゃくですくってグラスに注いでお召し上がりください。パーティーなど華やかなお席にもぴったりの逸品です。 【海外受賞】 2014年モンドセレクション金賞 2012年モンドセレクション金賞 2011年モンドセレクション金賞 2010年モンドセレクション金賞 2010年モンドセレクション国際優秀品質賞 2009年モンドセレクション金賞 2008年モンドセレクション金賞 2010年iTQi2つ星 2009年iTQi2つ星 2008年iTQi1つ星 2008年BTI銅賞 2007年BTI銀賞 ※この容器は長期貯蔵には適しておりません。お早めにお召し上がりいただければ、香りも風味も損なわず、より美味しく御賞味いただけます。 尚、保管される場合は、冷蔵庫または直接日の当たらない涼しい場所が望ましいです。 (蔵元公式サイトより抜粋)

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コント ラフォン ムルソー 2015 コントラフォン Comtes Lafon Meursault フランス ブルゴーニュ 白ワイン 新入荷

3つの区画をブレンドすることで、ミネラルと緊張感に満ちたワインを生み出す 洋ナシ、ヘーゼルナッツ、バター、白い花の香りがグラスに漂います。味わいは明るく、ふくよかで南国のフルーツのような甘さがあり、繊細なミネラル感、ピリッとした酸、長く複雑なフィニッシュが特徴です。 生産者コント ラフォンComtes Lafonワイン名ムルソーMeursaultヴィンテージ2015容量750ml解説パーカーポイント: (88 - 90)点予想される飲み頃:2019 - 2029The 2015 Meursault Village has a lively, mint-tinged bouquet with just a touch of anise coming through as it opens in the glass. The palate is generous on the entry with citrus lemon, dried pineapple and a touch of honeycomb, gently unfolding in the glass with a persistent finish. Enjoy this over the next 6-10 years.(228, The Wine Advocate 31st Dec 2016) ムルソーの偉大な巨匠 コント ラフォン Comtes Lafon ブルゴーニュ白ワインのトップ生産者「コント・ラフォン」。本拠地ムルソーに多くの銘醸畑を所有しています。コント・ラフォンの名声は目を見張るほど素晴らしく、その白ワインによって名声は世界中に鳴り響いています。ラフォンが白ワインのトップ生産者の地位を築いたのは先代のルネ・ラフォンの時代。1985年からは現当主4代目のドミニク・ラフォンが経営を引き継ぎ現在に至っています。ドミニク氏は有機栽培への移行を進め、1998年には認証を得ています。そして2000年代には改革を推進し、これまでのムルソーの基準を全て覆す程にエレガントで凝縮された、ミネラルの豊富なワインを生み出すドメーヌとなりました。彼らが手掛けるワインは、白はもちろん、赤も高い評価を受けています。 コント ラフォン 一覧へ

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フェヴレ ニュイ サン ジョルジュ プルミエ クリュ レ サン ジョルジュ 2020 正規品 Faiveley Nuits St.Georges Les St.Georges フランス ブルゴーニュ 赤ワイン

しなやかで寛大なタンニンを持つバランスの取れた味わい ニュイ・サン・ジョルジュを代表するクリマで、ニュイ・サン・ジョルジュの中でも最も優れたクリュであると考えられています。0.30haの区画を所有しています。1933年、1959年、1974年に植樹。フェヴレの自社畑と契約栽培農家のブドウを均等にブレンドし、さらにホスピス・ド・ニュイのオークションから1樽を加えています。非常に美しいダークルビー色。力強いノーズは、ホットスパイスと熟したフルーツの香り。大胆で丸みのあるアタックに続き、しなやかで寛大なタンニンを持つバランスの取れた味わいが特徴的です。 生産者フェヴレFaiveleyワイン名ニュイ サン ジョルジュ レ サン ジョルジュNuits St.Georges Les St.Georgesヴィンテージ2020容量750ml解説パーカーポイント: (92 - 94)点予想される飲み頃:NAOffering up aromas of dark berries, red plums, sweet spices and a deft framing of new oak, the 2020 Nuits-Saint-Georges 1er Cru Les Saint-Georges is medium to full-bodied, layered and complete, with a deep core of fruit, bright acids and powdery structuring tannins. This is a seamless, elegant wine that shows considerable promise.(January 2022 Week 3, The Wine Advocate, 21st Jan 2022) 2世紀の歴史を持つブルゴーニュの優れたドメーヌ 若き当主が進む進化への道 フェヴレ Faiveley 1825年以来、フェヴレ家は、コート・ド・ニュイ、コート・ド・ボーヌ、コート・シャロネーズの中でも一流のアペラシオンの区画の畑を所有し、ワインの約80%を自社畑で栽培したブドウで造っています。フェヴレ家の7代目であるエルワン・フェヴレが2006年に継承して以降も、新たなブドウ畑の買収を続けています。ドメーヌは、ブルゴーニュに120haのブドウ畑を所有しており、そのうち約10haがグラン・クリュ、約25haがプルミエ・クリュの畑です。先代のフランソワ・フェヴレ時代は、非常に高いタンニンと硬質なワインで知られており、それが熟成能力を高めていました。エルワン・フェヴレ氏は、家業を継ぐにあたり、伝統的なワイン造りを守りつつ、醸造と熟成方法を近代化しました。畑の管理はグランクリュとプルミエクリュを担当制にし、従業員に年間を通しての責任を持たせて、畑を管理させています。複数のブドウ栽培チームが、すべてのブドウ畑を耕し、ブドウの木を短く剪定し、綿密に芽を取ることを徹底しています。収穫されたブドウは手作業で選別され、最高の房だけが選ばれます。ブドウは完全に除梗され、より繊細なワインは木製の新樽で、少量のキュヴェは円錐形のステンレスタンクで発酵させます。ブドウの色、豊かなアロマ、しなやかなタンニンを最大限に引き出すために、ゆっくりとプレスし抽出します。木樽業者を一新し、フランソワ・フレール社、タランソー社、その他3つのたる製造業者に変更しました。プルミエ・クリュとグラン・クリュのワインには、3分の2の新樽が使用されます。温度を調節しながら、19世紀に建てられた近代的なセラーで12ヶ月から18ヶ月間熟成させます。柔らかく、アロマティックなスタイルに変わったフェヴレのワインは、よりフレッシュで果実味豊かでありながら、真の強さを持った若いうちから親しみやすくかつ長期の熟成もでき得るワインになっています。 フェヴレ 一覧へ

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シャトー ムートン ロートシルト 2000 ロスチャイルド Chateau Mouton Rothschild フランス ボルドー 赤ワイン

ミレニアムを記念した特別な2000ヴィンテージ 少しレンガ色の入った深いガーネット色。ブラックフォレストケーキ、乾燥マルベリー、キルシュ、ブラックカラントのパスティーユ、ヨード、お香、ポプリ、シナモンスティック、シガーボックスの香りがグラスから溢れます。ミディアムからフルボディで、熟してしっかりとしたタンニンと継ぎ目のない新鮮さに囲まれた筋肉質な果実があり、驚異的な長さのある余韻へと続きます。今すぐ飲むことも可能ですが、数十年熟成させ、さらなる変化を楽しむこともできる逸品です。ムートンの偉大なるヴィンテージ特有の高貴な表現が特徴的。風味の豊かさと見事な調和は、偉大なるヴィンテージである1986年を彷彿させます。 生産者シャトー ムートン ロートシルトChateau Mouton Rothschildヴィンテージ2000容量750ml解説パーカーポイント: 97+点予想される飲み頃:2020 - 2055Deep garnet colored with a touch of brick, the 2000 Mouton Rothschild (composed of 86% Cabernet Sauvignon and 14% Merlot) boldly bursts from the glass with tantalizing Black Forest cake, dried mulberries, kirsch and blackcurrant pastilles notes plus wafts of iodine, incense, potpourri and cinnamon stick with a hint of cigar boxes. Medium to full-bodied, the palate packs in the muscular fruit, framed by firm, ripe, grainy tannins and seamless freshness, finishing with phenomenal length. This is an incredibly complex and multifaceted wine, and it's drinking deliciously now. This said, I can’t help but feel that it is holding something back, that it still has another layer of opulence and seduction to reveal in its tight-knit fruit and solid structure. I personally can’t wait to see how this beauty will continue to unfold over the years to come.(Issue 245 End of October 2019, The Wine Advocate, 1st Nov 2019) 人々を魅了するアートラベル シャトー ムートン ロートシルト Chateau Mouton Rothschild ムートンのアートラベルは、1924年にフィリップ・ド・ロスチャイルド男爵がポスター画家ジャン・カルリュに依頼したのが始まりでした。その後、1945年からはアートラベルが毎年企画されるようになり、シャガール、ピカソ、ダリといった巨匠アーティストを起用。ムートンの卓越した品質もさることながら、そのラベルの優れた芸術性から、世界中のワイン愛好家に高い支持を受けています。 シャトー ムートン ロートシルト 一覧へ

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シャトー ディケム 2020 イケム Chateau d'Yquem フランス ボルドー 白ワイン 新入荷

アロマと酸味が理想的に表現された、バランスの絶妙なエレガントヴィンテージ 白い果実、果樹園の果実、マンゴーのアロマを持つフレッシュなブーケを示し、春の花のニュアンスがそれを引き立てています。他のヴィンテージに比べて、完璧なバランスと適度な重みがあり、緊張感と浸透力のあるディケムとなっています。生き生きとした豊満なイケムは、今後数十年にわたって優雅に熟成するでしょう。 生産者シャトー ディケムChateau d'Yquemヴィンテージ2020容量750ml解説ヴィノス: 97点予想される飲み頃:2040 - 2100The 2020 Yquem, a blend of 75% Semillon and 25% Sauvignon Blanc, cropped at a measly 10hl/ha, has a very sensual bouquet. It’s pretty mercurial as it unfolds in the glass, with scents of freshly sliced white peaches, almonds and pineapple. The oak is beautifully integrated, and allowing it further time, there are additional scents of Vervain tea, pressed white flowers and saffron. The palate makes an immediate impact with a mineral-rich, surprisingly saline entry that lends it edginess right from the off. The poise in this Yquem rivets you to the spot. Compared to recent vintages, this keeps everything buttoned down and tightly controlled until the finish, whereupon it fans out with nascent swagger. Stem ginger, caramelized pear and orange rind notes are delivered with excellent delineation. This animated and opulent Yquem is destined to age gracefully over the coming decades.(Vinous, June 2023) 頂点に君臨する偉大な貴腐ワイン シャトー ディケム Chateau d'Yquem シャトー・ディケムは、世界で最も有名な甘口ワインであり、間違いなく最高級のワインです。完全に貴腐化した果実のみが収穫され、収量は非常に少なく、1本のブドウの木からはグラス1杯分のワインしか生産されません。 驚くほどの複雑さ、豊かさ、エキゾチックな風味があり、50年以上の熟成の可能性を持つグレートヴィンテージも存在します。粘土、砂礫、石灰岩の交じる複雑な土壌、貴腐菌を生むシロン川からの湿度、地下に張り巡らした排水システムなどの恵まれた自然環境に加え、一切の妥協を許さない入念な収穫がシャトー・ディケムの品質を支えています。150人もの摘み手が、完全に熟した最良のブドウのみを厳選して収穫を行うことで、非常に高い熟成ポテンシャルを持った、最高品質のワインを生み出し続けています。 シャトー ディケム 一覧へ

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リヴァース マリー シャルドネ ソノマ コースト 2022 正規品 リバース Rivers Marie Chardonnay Sonoma Coast アメリカ カリフォルニア 白ワイン 新入荷

生産者リヴァース マリーRivers Marieワイン名シャルドネ ソノマ コーストChardonnay Sonoma Coastヴィンテージ2022容量750ml解説ヴィノス: 90点予想される飲み頃:2024 - 2029The 2022 Chardonnay (Sonoma Coast) is airy and lifted. Lemon peel, jasmine, white pepper and a hint of spice all meld together. The 2022 is soft and openknit, so it will drink well upon release. It's a classy and affordable introduction to the range.(Vinous, Jan 2024) ナパを牽引するトップコンサルタントの自社ブランド リヴァース マリー Rivers Marie ナパヴァレーには時代を牽引するコンサルティング・ワインメーカーが現れては消えますが、現在、最も優れているのがトーマス・リヴァース・ブラウンであることに異議を唱えるプロはいないでしょう。20社を超すワイナリーを手掛け、20回を超すパーカーポイント100点を獲得してきました。1990年代、カリストガにあった伝説的な「オール・シーズンズ・ワインショップ」で、キスラー、ヘレン・ターリー、マーク・オベールらと共にトップ・ブルゴーニュを試飲して、経験を蓄えました。そうした中で出会った縁で、シュレーダー・セラーズのコンサルティングを始めて、名前を上げました。カベルネ・ソーヴィニヨンの名手ですが、本当に好きなのはピノ・ノワール。妻のマリーと共に夫妻の名前を冠したリヴァース・マリーを2002年に始めました。アルマン・ルソーの大ファンだけあって、オベールやマーカッサンとは一味違う、日本人の味覚に合うブルゴーニュ・スタイルのエレガントなピノ・ノワールです。ソノマ・コーストで最も冷涼な地区の1つで、スティーブ・キスラーが家族で「オクシデンタル」を生産するオクシデンタル地区の畑や、ウィリアムズ・セリエムが有名にした伝説的なスーマ・ヴィンヤードなどから、エキスが凝縮していながらもフレッシュなピノ・ノワールを生産します。シャルドネもティエリオやジョイ・ロードからブルゴーニュと見紛うようなワインを造っています。 リヴァース マリー 一覧へ

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セリタス シャルドネ トラウト ガルチ ヴィンヤード 2018 マグナム 1500ml 生産者蔵出し Ceritas Chardonnay Trout Gulch Vineyard アメリカ カリフォルニア 白ワイン[のこり1本]

素晴らしいシャルドネとピノ・ノワールが育つ畑 セリタスの最南端のブドウ畑であるトラウトガルチは、海からわずか5.6kmのところに位置しています。トラウトガルチは、サンタクルーズ山脈の南部に位置するアプトスの集落の229mに位置しています。1980年にウェンテのシャルドネとマウント・エデンのピノ・ノワールが植えられたこの畑は、ワインメーカー兼ヴィニュロンのリチャード・アルファロ氏によって大切に管理されています。海岸沿いの涼しいセコイアの水脈に囲まれているため、この地域の気温は予想以上に低く、夏の最高気温が27度を超えることはほとんどありません。 生産者セリタスCeritasワイン名シャルドネ トラウト ガルチ ヴィンヤードChardonnay Trout Gulch Vineyardヴィンテージ2018容量1500ml解説パーカーポイント: 91+点予想される飲み頃:2020 - 2023The 2018 Chardonnay Trout Gulch Vineyard is clean and bright on the nose with aromas of crushed shell, white blossoms, hay and Bosc pear. The light-bodied palate follows in the same style, with crisp, mineral-driven character and a long, delicate but energetic finish. This is wound very tight and will require plenty more time in bottle.(July 2020 Week 3, The Wine Advocate, 24th Jul 2020) カリフォルニア銘醸畑の個性が生きる逸品 セリタス Ceritas セリタスは、創業者のジョン・レイテックを筆頭に、単一畑にフォーカスしたワインを手掛けるカリフォルニアのワイナリーです。ファーストリリースは2005年。キスラーのキュヴェ・キャサリン向けにピノ・ノワールを供給してきたオクシデンタル・ヴィンヤードを始め、カリフォルニア最良の畑と長期契約を結んでいます。「ヴィノス」アントニオ・ガッローニが高評価セリタスはジョンとフォーブのレイテック夫妻が、シャルドネ、ブルゴーニュ、カベルネ・ソーヴィニヨンで単一畑にフォーカスしたワインを造っていて、カリフォルニアワインに最も精通する「ヴィノス」の評論家アントニオ・ガッローニが、ピノ・ノワールをとりわけ高く評価している。「トラウト・ガルチ・ヴィンヤード」の2018年と2017年、「オキシデンタル・ヴィンヤード2016」、「エリオット・ヴィンヤード」の2015年と2014年にそれぞれ97点を与えています。モノポールへのこだわりと最良畑との長期契約ジョンのワイン造りは伝統的で、人為的な介入を最大限に避けています。ソノマ・コースト、ロシアン・リヴァー・ヴァレー、サンタ・クルーズ・マウンテンなどの冷涼な畑で、ビオディナミかビオディナミに転換中の区画のブドウを購入しています。モノポールにこだわり、キスラーの「キュヴェ・キャサリン」向けにピノ・ノワールを供給してきた「オキシデンタル・ヴィンヤード」など、カリフォルニアの最良の畑と長期契約を結んでいます。 英国の「デカンター」誌が2016年にブルゴーニュ以外の最高のピノ・ノワールを選んだ際には、「ヘレンタール・ヴィンヤード オールドショップ・ブロック ソノマ・コースト 2013」が「傑出したワイン」に選ばれました。 セリタス 一覧へ

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アンリ ジロー アルゴンヌ 2014 アンリジロー アンリ・ジロー Henri Giraud Argonne フランス シャンパン シャンパーニュ 新入荷

生産者アンリ ジローHenri Giraudワイン名アルゴンヌArgonneヴィンテージ2014容量750ml解説ヴィノス: 96点予想される飲み頃:2024 - 2039The 2014 Argonne was much more open when I tasted it last year, which is probably a good sign for its long-term aging prospects. Tangerine oil, white flowers, spice, brioche and a kick of sweet oak all run through the 2014. More than anything else, I am struck by the wine's linear intensity and drive. Argonne is 80% Pinot Noir and 20% Chardonnay done in 100% new oak. Disgorged: December 14, 2022.(Vinous, March 2023) 樽使いの魔術師 アンリ ジロー Henri Giraud アンリ・ジローの歴史は創業者フランソワ・エマールが1625年、アイ村に畑を手に入れたことから始まります。現在のアイ村の所有畑は8ha。12代目のクロード・ジローが樽使いにこだわる「フュ・ド・シェーヌ 1990」を世に出し、世界的な注目を集めました。アイ村出身のセバスチャンは1973年生まれ。アンリの娘と結婚し、シャンパーニュでビオディナミを先駆的に研究した醸造家ジョルジュ・アルディからシャンパーニュ造りを学びました。樽で森のテロワールを表現するアンリ・ジローは樽使いの魔術師と呼ばれます。2016年に醸造施設からステンレスタンクをなくして、卵型コンクリート槽や樽を発酵や熟成に使っています。かつてはランスに大勢いた樽職人がいなくなったため、アンリ・ジローは自らアルゴンヌの森に分け入って、190-300年の高樹齢の木から、良質の樽材を探します。樫の木が育つテロワールの違いが、シャンパーニュに映し出されます。アンリ・ジローのシャンパーニュは、樫の木の区画によって、下草やキノコの香りが出たり、果実が前面に出る場合もあります。ピノ・ノワールに強いアイ村のメゾンアイ村はヴァレ・ド・ラ・マルヌの中でも優れた村の集まるグランド・ヴァレ・ド・ラ・マルヌの筆頭格です。日照時間の長い南向き斜面は、マルヌ川の反射を受けて熟度が上がる一方で、川から吹く涼しい風がフレッシュ感をもたらします。石灰岩土壌がベースですが、崩落した土壌がたまる斜面下部は表土が厚い。下部はシャルドネを植えて、豊満なピノ・ノワールとバランスをとっています。 アンリ ジロー 一覧へ

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ロマネコンティ ヴォーヌ ロマネ プルミエ クリュ キュヴェ デュヴォー ブロシェ 1999 ラベル不良 ドメーヌ ド ラ ロマネ コンティ DRC Vosne Romanee 1er Cru Cuvee Duvault Blochet ヴォーヌロマネ フランス ブルゴーニュ 赤ワイン[のこり1本]

DRCのはじめの一歩 ヴォーヌ・ロマネの官能性を表現 グランクリュしか発売しないDRCの唯一の例外が、ヴォーヌ・ロマネ・プルミエクリュ・キュヴェ・デュヴォー・ブロシェです。グランクリュのワインのブレンドで造られます。1930年代に造られていましたが、偉大なヴィンテージとなった1999年に、グランクリュの2番果をブレンドしたワインが復活しました。オープンニットで、早くから楽しめますが、DRC特有のダークフルーツにシャクヤクの香りが加わり、ヴォーヌ・ロマネの官能的な個性を表現しています。手に入れるのは容易ではありませんが、ここから始めるのがDRCの正しい味わい方です。あるいは、DRCのワインをある程度、飲み込んでから味わうと、DRCの全体像がより明確になるかもしれません。ジャック・マリー・デュヴォー・ブロシェは1869年にロマネ・コンティの畑を購入した、コート・ドールの長老と呼ばれていた人物です。1874年に亡くなりました。その後、親族の手を経て、1912年、ジャック・シャンボンとマリー・ドミニク・ド・ゴーダン・ド・ヴィレーヌが、ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティという名称を登録しました。オベール・ド・ヴィレーヌはDRCの基礎を築いたデュヴォー・ブロシェに敬意を評して、その名をワインに与えたのです。優良な作柄の1999、2002、2006、2008、2009、2011年に生産されています。 生産者ドメーヌ ド ラ ロマネ コンティDRCワイン名ヴォーヌ ロマネ プルミエ クリュ キュヴェ デュヴォー ブロシェVosne Romanee 1er Cru Cuvee Duvault Blochetヴィンテージ1999容量750ml解説パーカーポイント: (90 - 92)点予想される飲み頃:2003 - 2010In 1999, the Domaine de la Romanee-Conti did something that it has never done before, producing a Vosne-Romanee 1er Cru. This wine was made from a second harvest that took place a few days after the initial harvest in La Tache. The wine is medium to dark ruby-colored and has a rose, violet, and red cherry-scented nose. Medium-bodied, lush, and expansive, it is fresh, filled with crunchy red and black berries, and has an impressively long, sweet, tannin-filled finish. Anticipated maturity: 2003-2010. Bravo!(136, The Wine Advocate, 31st Aug 2001) ドメーヌ ド ラ ロマネ コンティ 一覧へ

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ルクレール ブリアン ロゼ ド セニエ 2015 Leclerc Briant Rose de Saignee フランス シャンパン シャンパーニュ 新入荷

ジューシーでありながら極めてワインらしい風味が特徴的なロゼ ピノ・ノワール100%を2日間にわたりマセラシオンしたこのワインは、赤ワインに近い濃い色調と共に、熟したレッドチェリー、リコリス、ブラッドオレンジの豊かな香りが特徴です。樽熟成によって骨組みがしっかりとし、フェノールはスムーズに溶け込んでいます。ジューシーでありながら極めてワインらしい風味が感じられる一方で、その豊かな味わい、骨格、そしてボディは、大胆な料理との素晴らしいマッチングの可能性を想像させます。 生産者ルクレール ブリアンLeclerc Briantワイン名ロゼ ド セニエRose de Saigneeヴィンテージ2015容量750ml 鬼才エルヴェ・ジェスタン率いるビオディナミの元祖 ルクレール ブリアン Leclerc Briant 「究極のワインとは何か?」 - その答えは、自然界のエネルギーを余すことなく蓄えたブドウから造られ、ブドウの力を最大限に活かして醸造されたワインであると断言できます。ルクレール・ブリアンは、シャンパーニュ地方におけるビオディナミ農法のパイオニアの一つです。彼らの物語は、1985年のビオディナミ農法の導入から始まりました。2010年に、当時の当主パスカルが若くして急逝した後、家族経営が難しくなったため、ランソンとルイ・ロデレールに畑が売却され、ビオディナミ農法のDNAがシャンパーニュ地方に広がりました。一方で、パスカルに助言も行っていたシャンパーニュの天才醸造家「エルヴェ・ジェスタン」がアメリカの出資家と共に、1960年代にルクレール・ブリアン家が植えたラ・クロワゼットの畑を買い戻したことがきっかけで2012年、「新生ルクレール・ブリアン」が誕生しました。このタイミングで、彼は他のメゾンのコンサル業をすべて辞め、ルクレール・ブリアン1本に絞っています。エルヴェはビオディナミの専門家であり、もちろん、ルクレール・ブリアンでは、メゾンのブドウ畑全体が有機およびビオディナミの認証を受けています。現在14ヘクタールのブドウ畑を所有し、主にグラン・クリュ(マイィ、メニル)とプルミエ・クリュで栽培しています。その他に、一握りのオーガニック認証栽培農家からブドウを購入することで、ブドウの供給を補い、多様性を持たせています。ビオディナミの哲学はワイン造りにも影響を与えています。ルクレール・ブリアンのワインは、ブドウの自然なエネルギーを活かし、その個性を純粋に表現することを目指しています。その結果、ルクレール・ブリアンのワインは、自然の魅力とエネルギーを完璧に伝える、特別な体験となっています。ルクレール・ブリアンのシャンパーニュに触れると、シームレスで調和のとれたエネルギーが感じられます。極めて自然な形で設置されたタンクや樽の中で、ブドウのエネルギーは邪魔されずに自由に流れています。セラーには、アースが取り付けられたタンクや、宇宙とつながる金属で作られた構造物があり、ブドウのエネルギーが最大限に活用されています。シェフ・ド・カーヴのエルヴェ・ジェスタンの下で快進撃を続けるメゾン「ルクレール・ブリアン」。ジェスタンの哲学と手法から生まれた偉大なシャンパーニュで至福のひとときをご体験ください。 ルクレール ブリアン 一覧へ

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シャトー オー ブリオン 2011 オーブリオン Chateau Haut-Brion フランス ボルドー 赤ワイン 新入荷

Chateau Haut-Brion 2011 ダークチェリーとラズベリーの果実味、サドルレザーのニュアンスのあるブーケ。ミディアムボディで、繊細なタンニンがあり、口の中で優しく感じられます。非常にバランスが取れています。クラシックなペサック・レオニャンです。 生産者シャトー オー ブリオンChateau Haut-Brionヴィンテージ2011容量750ml解説パーカーポイント: 94点予想される飲み頃:2021 - 2045Tasted blind as a vintage comparison at the Valandraud vertical, the 2011 Haut Brion has always been an excellent Pessac-Léognan, though recent encounters suggest it does not have the potential of the 2012. It has a gentle and caressing bouquet full of copious dark cherry and raspberry fruit, a touch of saddle leather and a seam of dark chocolate emanating from the oak regime, which needs more time to integrate (though it is not an Haut-Brion that is going to demand years and years in bottle). The palate is medium-bodied with fine tannin and feels gentle in the mouth. It is very well balanced, although perhaps the oak comes through too strongly on the finish, when frankly there is no need. Nevertheless, this is a classic Pessac-Léognan - maybe "mild mannered" and a little conservative compared to more ambitious recent vintages, yet there is no doubting its class and pedigree. Tasted December 2016.(The Wine Advocate, Mar 02, 2017) グラーヴ地区唯一の1級 シャトー オー ブリオン Chateau Haut-Brion 5大シャトーの中で唯一グラーヴ地区からメドック1級に格付けされているシャトー・オー・ブリオン。シャトーには500年以上の歴史があり、創始者であるジャン・ドゥ・ポンタック以降、数々のオーナーの手に渡るなかで、シャトーは限りない発展を遂げてきました。1934年にアメリカのディロン家が所有してからは、最先端の技術が採用され、より品質を高めています。エレガントで香り高く、柔らかみがあるため、他の5大シャトーに比べて親しみやすいスタイルです。 シャトー オー ブリオン 一覧へ

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アルノー アント ムルソー クロ デ ザンブル 2017 Arnaud Ente Meursault Clos des Ambres フランス ブルゴーニュ 白ワイン

生産者アルノー アントArnaud Enteワイン名ムルソー クロ デ ザンブルMeursault Clos des Ambresヴィンテージ2017容量750ml解説パーカーポイント: 93点予想される飲み頃:2025 - 2045The 2017 Meursault Clos des Ambres is also showing very well from bottle, opening in the glass with notes of green pear, oatmeal, dried white flowers and a hint of youthful reduction that dissipates with aeration. On the palate, the wine is full-bodied, multidimensional and textural, with an enveloping attack that segues into a deep, muscular core, concluding with a racy finish.(January 2020 Week 2, The Wine Advocate, 10th Jan 2020) 今やコシュ・デュリ以上に入手困難なブルゴーニュの白ワイン アルノー アント Arnaud Ente コシュ・デュリで働いていたアルノー・アントは、1992年にワイン農家である義父の勧めでワイン造りを始めるようになります。彼のスタイルは、90年代には果実を最大限に熟した状態で摘み取っていましたが、 現在では、摘み取り時期を早めるなどして、フレッシュさとミネラル感のあるスタイルへと進化しています。現在、夫妻と2人の従業員が4ヘクタールのポートフォリオを管理しており、その中には、アン・ロルモー、小区画のプティ・シャロン、プルミエ・クリュのグット・ドール、ピュリニー・モンラッシェのルフェールなどの所有地が含まれています。エステートの大部分を占めるアン・ロルモーのブドウの木からは、3つのワイン(ラ・セーヴ・デュ・クロ、クロ・デ・ザンブル、ヴィラージュ)が生産されています。 畑はビオディナミで管理されており、ワインは無濾過でリリースされています。 新樽20%の450リットル、600リットルの樽で、12か月間の熟成後に、ステンレスタンクで6か月間熟成。 アルノー アント一覧へ

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シン クア ノン リル E グルナッシュ 2003 マグナム 1500ml キャップシール不良 シネ クア ノン シンクアノン シネクアノン Sine Qua Non Li'l E Grenache アメリカ カリフォルニア 赤ワイン[のこり1本]

生産者シン クア ノンSine Qua Nonワイン名リル E グルナッシュLi'l E Grenacheヴィンテージ2003容量1500ml解説パーカーポイント: 99点予想される飲み頃:2011 - 20212003 Little E: Named after Manfred Krankl’s wife, Elaine, this blend of 78% Grenache, 12% Mourvedre and 10% Syrah was one of the first cuvees from the estate’s 11 Confessions Vineyard in the Santa Rita Hills. The rest of the fruit came from the Alban, Alta Mesa and Bien Nacido sites. Aged primarily in 300-liter hogsheads, this wine performed brilliantly in the tastings, starting a succession of prodigious Grenaches to emerge from Sine Qua Non. Fabulous fruit intensity, with loads of black cherry, black currant, licorice, incense, and some smoke are followed by a wine with good acidity, velvety yet moderate tannins, and a wonderfully layered, multi-dimensional mouthfeel. This wine is drinking great already, but is still a young wine, from an evolutionary standpoint a mere adolescent, and has at least another decade of sumptuous consumption ahead of it.(The Wine Advocate, Aug 31, 2011)

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ロマネコンティ モンラッシェ 1996 【B】 液面コルク下3cm ラベル不良 ドメーヌ ド ラ ロマネ コンティ DRC Montrachet フランス ブルゴーニュ 白ワイン[のこり1本]

白ワインの頂点モンラッシェの最高峰に立つDRC 白ワインの頂点に立つモンラッシェ。7.99ヘクタールの畑から生まれるワインは、世界中の愛好家が探し求めています。ピュリニー・モンラッシェに4.01ヘクタール、シャサーニュ・モンラッシェに3.99ヘクタールの畑があります。ピュリニー側が「モンラッシェ」、シャサーニュ側が「ル・モンラッシェ」を名乗ります。15生産者のワインが世に出ています。DRC、コント・ラフォン、ラモネ、ルフレーヴがトップを走るのは衆目の一致するところですが、ルフレーヴとラモネは生産量が少なすぎて、市場で見るのは稀です。一度は飲みたいのがやはりDRCのモンラッシェでしょう。DRCの所有する7つのグランクリュの中で最も入手困難です。ラモネを除く3ドメーヌが、シャサーニュ側に畑を所有しています。DRCの畑はピュリニーとの境界に接しています。ル・モンラッシェで5番目の大区画所有者です。DRCの所有するグランクリュでは最も新しい。1963年にムーシュロン伯爵から、0.3419ヘクタールを購入し、その後、0.167ヘクタールの区画を2つ買い足しました。計0.675ヘクタールです。1.8ヘクタールのロマネ・コンティの3分の1ですから、市場で見かけないのは当たり前です。60年を超す樹齢の古木から毎年、3000本前後しか生産されません。DRCのモンラッシェの畑は斜面の上部から下部までカバーするひとかたまりの区画です。安定感があります。ミルランダージュ(結実不良)がしばしば起き、収穫日はドメーヌで最も遅いことが多い。貴腐菌がしばしばつきますが、フレッシュな酸も備えています。赤ワインよりも長命なことも珍しくありません。 生産者ドメーヌ ド ラ ロマネ コンティDRCワイン名モンラッシェMontrachetヴィンテージ1996容量750ml解説パーカーポイント: 96点予想される飲み頃:2004 - 2016The Domaine de la Romanee-Conti's light-colored 1996 Montrachet is spectacular (it was originally rated 95-98 in The Wine Advocate's Issue #115). Its profound, rich, and embracing nose reveals toasted minerals, white fruits, and hints of lemons. On the palate it displays enormous complexity, a broad, layered core of tropical fruits (mostly mangoes), liquid minerals, and stones. It is terribly refined, bracing, satin textured, medium-to-full-bodied, and mind-blowingly long in the finish. Its tightly wound core of fruit will require extended cellaring to blossom and reveal all of what this glorious wine has to offer. Projected maturity: 2004-2016.(123, The Wine Advocate, 21st Jun 1999) ドメーヌ ド ラ ロマネ コンティ 一覧へ

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【正規品】ロブマイヤー バレリーナ ブルゴーニュ

バレリーナ ブルゴーニュ φ10cm H19cm 480cc ROMANEEおすすめの使い方 ブルゴーニュ赤ワイン、ブルゴーニュ白ワインに ロブマイヤーのデザイナー、ポール・ヴィーザーがデザインした美しいシェイプは、英国のプリマ、マーゴ・フォンティーンがティップ・トゥで立つ優美な姿をイメージしたものです。 1993年のハノーヴァー・メッセにおいてデザイン賞を受賞しました。 鉛を含まないカリ・クリスタルは、軽く、弾力性があります。 マエストロによる宙吹きの極薄のモスリン・グラスは。レッド・クリスタルのものより硬質で丈夫です。 手吹きならではの薄手のこのシリーズは、ワインやシャンパンなどの風味を最高に引き出すように造形されていて、ソムリエからも水までもおいしくいただけるグラスと絶賛されています。また、ヴィンテージ・シャンパンやワイン本来の微妙な色合いをそこなうことがありません。同じワインでもグラスを替えることにより風味が変わります。特定のグラスにこだわらず、グラスを自由に使い分けるのも楽しみのひとつです。 <手造りの伝統> ロブマイヤーのグラスは、繊細で透明な素材によるもっとも美しい製品である、と評価されています。 それぞれのグラスは、手造りの、ただ一つの作品であり、機械製品の画一性とは無縁なのです。ロブマイヤーは、マシーン・メイドの正確さを求められているのではないし、生命のない、特別の個性もないグラスを提供するつもりもありません。 グラスの厚さのわずかな差異や、高さや幅の違いは、手造りの場合は自然なことです。 小さな泡やグラスの表面の目に見えない動きなどは、宙吹きグラスの極めて難しい仕事の性格上避けられないのです。機械による大量生産のグラスと異なる、人間の手による一つの作品としてのグラスをご愛用いただければ幸いです。 ロブマイヤー社は、純粋な手作りの職人技によるグラス・デザインの美しさを誇りにしています。

グラス・タンブラー -> ワイングラス

シャトー ムートン ロートシルト 2002 ロスチャイルド Chateau Mouton Rothschild フランス ボルドー 赤ワイン[のこり1本]

Chateau Mouton Rothschild 2002 ブラックベリー、杉、暖かなレンガ、溶けたタールのシンプルなブーケ。味わいは、さわやかな酸味でバランスが取れています。繊細なタンニンのある生き生きとした感触から、軽快な足取りでフィニッシュへと向かっていきます。 生産者シャトー ムートン ロートシルトChateau Mouton Rothschildヴィンテージ2002容量750ml解説パーカーポイント: 91点予想される飲み頃:2017 - 2027Tasted blind as a vintage comparison at the Valandraud vertical, the 2002 Mouton-Rothschild is a wine that burned brightly in its youth, though recent encounters suggest that maybe it is beginning to flag as it enters what you might call middle age. Here, it has a conservative bouquet with blackberry, cedar, warm bricks and melted tar aromas - an unfussy, uncomplicated, quite serious Pauillac bouquet. The palate is well balanced with crisp acidity. It feels lively on the entry with fine tannin, a Mouton that is nimble on its feet with a gentle grip towards the finish, which offers a satisfying aftertaste of spice and clove. It does not mirror some of the outstanding bottles I consumed within the first decade of its life, and peering into this First Growth, it is difficult to see whether it will repay those who cellar it longer. Tasted December 2016.(229, The Wine Advocate 1st Mar 2017) 人々を魅了するアートラベル シャトー ムートン ロートシルト Chateau Mouton Rothschild ムートンのアートラベルは、1924年にフィリップ・ド・ロスチャイルド男爵がポスター画家ジャン・カルリュに依頼したのが始まりでした。その後、1945年からはアートラベルが毎年企画されるようになり、シャガール、ピカソ、ダリといった巨匠アーティストを起用。ムートンの卓越した品質もさることながら、そのラベルの優れた芸術性から、世界中のワイン愛好家に高い支持を受けています。 シャトー ムートン ロートシルト 一覧へ

ワイン -> 赤ワイン

ポル ロジェ リッチ ドゥミ セック NV 正規品 ギフトボックス Pol Roger Rich Demi Sec フランス シャンパン シャンパーニュ

気品溢れる甘口シャンパーニュ 美しいイエローゴールドの色合いとクリーミーな泡が魅力です。生き生きとした酸が甘みを程よく引き締め、フレッシュな味わいを生み出します。デザートはもちろん、甘味と塩味を兼ね備えたお料理とも楽しめます。品種:シャルドネ33%、ピノ・ムニエ33%、ピノ・ノワール33%醸造:2001年リリース。ブリュト・レゼルヴにドザージュ34g/lを施したやや甘口のスタイル。 生産者ポル ロジェPol Rogerワイン名リッチ ドゥミ セックRich Demi SecヴィンテージNV容量750ml解説パーカーポイント: 92点予想される飲み頃:2020 - 2040Based on the 2015 vintage and disgorged with around 30 grams per liter dosage, the latest release of Pol Roger's NV Demi Sec Rich is showing beautifully, offering up aromas of honeycomb, ripe pears, brioche, frangipane and candied peel. Medium to full-bodied, fleshy and enveloping, it's elegantly textural, with racy acids, nicely integrated sugar and a precise finish. This works very well with certain desserts - think fruit tarts made with flaky pâte sucrée - and will pick up additional complexity, making it even more versatile at the table, with bottle age.(September 2020 Week 3, The Wine Advocate, 18th Sep 2020) 英国王室御用達メゾン ポル ロジェ Pol Roger 1849年に設立したポル・ロジェは『気品と優美』を哲学とし、格調高いシャンパーニュを生み出す家族経営ワイナリーです。ブドウ本来の繊細な味わいを引き出すため、木樽を一切使用せずステンレスタンクで醸造し、今でも職人の手作業によるルミュアージュを守り続けています。エペルネで最も深い地下セラーで長期熟成させる事で極上の泡を伴うシャンパーニュが生まれます。その品質は元イギリス首相チャーチルをも虜にし、2004年に英国王室御用達に任命されました。また、2011年・2018年のロイヤル・ウエディングでも提供され、国際的に高い評価を得ています。 ポル ロジェ 一覧へ

ワイン -> スパークリングワイン・シャンパン






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