(1ポット)マタタビ 10.5cmポット挿し木苗 果樹苗/木天蓼/※5/18葉が展開中
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 [果樹苗][猫ちゃんも大好き!][落葉つる性木本] 商品名:マタタビ(またたび) 和名:木天蓼(もくてんりょう) 学名:Actinidia polygama 生薬名:実が虫こぶになったものを木天蓼と呼ぶ ●マタタビ苗の注意点 マタタビには雄木と雌木がございますが当店では雌雄の選別を行っておりません。そのため、雌雄どちらかの指定を承ることはできませんのでご理解の上お買い求め下さいますようお願い申し上げます。 実が生っている枝を挿し木して増殖しておりますので、どちらかというと、雌木の確立が高い苗になります。ですが花が咲かなければ判別ができないため、確実なところははわかりかねます。結実するには雄木雌木共に必要となります。当店では「雄木苗」「雌木苗」としての販売はしておりません。ご指定はお受けできませんのでご了承の上お買い求め下さい。 ●よく頂く質問 Q.実生ですか?挿し木ですか? →実が生っている枝を挿し木して増殖しております。実が生っている枝は雌花を咲かせた木のため、おそらく雌木の遺伝子をもっておりますが、花が咲かなければ判別ができないため、オスメスはわかりかねます。 Q.もっと大きく育った苗が欲しいんだけど →各ページにおおよその樹高を記載してございます。そちらをご確認くださいませ。輸送時の梱包の制限があるため、樹高40cm以下の苗木になります。 Q.メス木が欲しいのですが。オス木が欲しいのですが。 →弊社では花を咲かせる前の10〜25cm程の幼苗を販売しており、判別ができません。そのため、どちらかを指定いただくことはできません。予めご了承ください。 Q.オスメスを判別するにはどうしたらいいのですか? →苗を購入後、地植えか大きい鉢へ植え替えていただくと翌年以降に開花が見込まれます。開花した際に雄花・雌花を判別できます。 Q.花を咲かせて実をつけさせるにはどうしたらいいの? →雌花と雄花が受粉すると実が生ります。そのため、雄雌それぞれの木が必要となります。雄木は同属のキウイフルーツの雄木(※弊社では取り扱いがございません)でも代用が可能です。 ●休眠期中のお届けについて この樹木は秋に落葉し、春まで休眠期に入ります。 樹木苗は1年中販売しております。秋〜翌春の期間は葉が全て落ちた状態でお届けとなり、見た目は枯れ木の様ですが、春からまた新芽を芽吹かせます。 お送りする際は必ず苗の状態を確認しお送りしております。「冬の間の管理が不安」「春に芽吹くか不安」というお客様は、ほとんどの樹木が芽吹きだす春4月中旬以降に購入を検討頂ければと思います。 ご不明な点がございましたらお気軽にご質問ください。 ●商品説明 昔、旅人が疲れたときにこの実を食べたら元気が出て、また旅を続けることができた、という話からこの名前がついたと言われています。 果実は熟すと食べられますが、辛みがあり舌がしびれます。そのため、薬用種の素として利用されることが多いようです。 初夏に葉を白く輝かせているのがマタタビです。 同属に「ミヤママタタビ」がありますが、猫が好むのは当品のマタタビです。 ●分類 マタタビ科マタタビ属 葉蔓性木本 ●開花時期 6〜7月 ●育て方 明るめの半日陰に植え付けましょう。 つる性の植物ですので、周りに巻きつける木の側に植え付けるか、棒等を用意してあげます。 植え付けの際は腐葉土を混ぜて植え込みます。黒土が良いでしょう。
苗物 -> 果物の苗物
(1ポット)モミジイチゴ 9cmポット苗 樹高15cm程/果樹苗/紅葉苺/野苺/山いちご/※5/18葉が展開中
#モミジイチゴ #果樹苗 #花も食も楽しめる #シェードガーデン(半日陰向き) #日本自生種 ●栽培担当スタッフからのお知らせ 当店で販売しているのは岩手県自生のモミジイチゴを増殖した苗になります。主に東日本に自生する品種です。良く似た品種に「ナガバモミジイチゴ」があります。 ナガバモミジイチゴは近畿以西(九州など)に自生する品種で、当店で販売しているモミジイチゴとは異なる品種になります。 ●商品情報[樹木][果樹苗] 和名:紅葉苺 別名:木苺(キイチゴ)、山苺(ヤマイチゴ)野苺(ノイチゴ) 学名:Rubus palmatus var. coptophyllus ●商品説明 山へ行かなければ食べられないとっても美味しい野イチゴです。この実を食べれるならどんな道でも歩く価値があるほどに美味! 果実がぷっくりとし、みずみずしいイチゴは、持ち帰ろうとすると柔らかいのですぐに崩れてしまうため、採りたてを頬張れることに幸せを感じます。 ※茎にトゲがあります。厚手の手袋をして扱って下さい。 ●生育過程 毎年1〜2本株元から木が生え、実が生った木が秋に絶える→もう1本の木が成長するを繰り返します。お届けするのは、その成長中の幼い苗のため、植え付けから1年後以降に実がなります。(肥料や日照条件にも左右されます。) [春] 株元から1〜2本、木が生えている状態。花が咲きます。 [夏] 葉が茂り、花後の部分に実がなります。受粉などは必要なく自家結実します。 [秋] 落葉し始めます。そして、実が生った木はそのまま絶えます。 株元からもう1本木が生えている場合は、実が生り終わった木を株元から剪定します。 実が生らなかった場合は、絶えずに翌年も成長しますので、そのままにしておきます [冬] すべての葉が落ち、木だけの状態になります。春には芽吹きます。 ●分類 バラ科キイチゴ属 落葉低木 晩秋〜春までは落葉し、木だけの状態になります ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●開花時期 4〜5月 ●収穫時期 開花後2週間以降の6月頃 ●植え付け適期 春の桜の時期か、秋の紅葉の時期 ※外気温が氷点下にならなく、凍る心配のない地域は秋から翌春までのいつでも植え付けが可能です。 ●肥料 春には緩効性化成肥料を、秋に落葉の頃に化成肥料を株元に与えます。 ●管理場所 午前中に陽があたり、午後に日陰になる半日陰 このような場所で育つと、甘くて大粒のイチゴが生りやすいです。 ●育て方 庭植えをオススメします。午前中だけ陽があたる明るい半日陰で、肥沃な場所を選びましょう。水はけの良い適潤地を好みます。 腐葉土を用い、湿気を保つと良いでしょう。黒土の崖のような場所にはえています。庭植の場合、株張りが悪くならない限り植え替えは必要ありません。 プランターや、新たに土を入れる場合は、黒土8割・腐葉土2割がおすすめ。水やりは表土が乾く前にプランターの底から水が出てくるほど朝か夕方に与えます。 ただし、トゲがあるので普段歩く場所の近辺は避けましょう。 ●休眠期中のお届けについて この樹木は秋に落葉し、春まで休眠期に入ります。 樹木苗は1年中販売しております。秋〜翌春の期間は葉が全て落ちた状態でお届けとなり、見た目は枯れ木の様ですが、春からまた新芽を芽吹かせます。 お送りする際は必ず苗の状態を確認しお送りしております。「冬の間の管理が不安」「春に芽吹くか不安」というお客様は、ほとんどの樹木が芽吹きだす春4月中旬以降に購入を検討頂ければと思います。 ご不明な点がございましたらお気軽にご質問ください。
苗物 -> 果物の苗物
(1ポット)ミソハギ 9cmポット苗 ビオトープ/禊萩/精霊花/※5/18葉が展開中
#日本自生種 #お盆のお供え花 #湿地植物 #山野草 #耐寒性多年草 #宿根草 #茶花 #切り花向き ●お供え用に購入を検討中のお客様へ 毎年、7月下旬ころから蕾を持ち始め、8月上旬から咲きだします。その年の気候にもよりますが、近年3年間は下記のような状態でお届けしております。 7月中旬 →葉だけの状態 7月下旬 →固い蕾の状態 8月上旬 →蕾〜咲きだしの状態 8月中旬 →咲いている状態 8月下旬 →開花が終わりかけの状態 9月上旬 →開花終了の状態 切り花(お盆のお供え花)への利用を目的とする場合、株元から茎を5cm程残して切りましょう。 ポット苗の根はそのまま地植えするか、一回り大きめの鉢に植え付けて下さい。 花を切っても根はまだ生きておりますので、来年また花を見せてくれます。 ●商品情報 [盆花][湿地性植物][山野草][耐寒性多年草][宿根草][茶花][切り花向き] 商品名:ミソハギ(みそはぎ) 和名:禊萩(みそぎはぎ) 学名:Lythrum anceps 別名:ボンバナ、ショウリョウバナ(精霊花)、仏様花、リスラム ●商品説明 湿地や田圃の淵に自生する耐寒性多年草。湿った土壌と相性がいいため、現在ではウォーターガーデンの植え込みにも利用されています。 昔からお盆にこのミソハギで水を撒く風習があり、現在でも各地で見られます。(地方により利用方法は異なります)お盆のお供え花としてもよく利用され、精霊花とも呼ばれます。 和名の由来はハギに似て禊(みそぎ)に使ったことから禊萩、または溝に生えることから溝萩によるといわれるようになりました。 1cm程の小さな花を穂状に密集させて咲くため開花期間が長く、蕾から咲き終わるまで2週間ほどは楽しめるのも魅力です。 ●草丈 40〜100cm程 ●分類 ミソハギ科ミソハギ属 耐寒性多年草 ●開花時期 7〜8月 ●植え付け適期 春か晩秋 ※真夏の植え付け(植え替え)は避けましょう。 夏に植え付ける場合はポット(鉢)苗のまま花を楽しんだ後、花茎を切り落とし、土をなるべく崩さずに植え替えましょう。その後根付くまで1週間程はたっぷりと水やりをして下さい。 ●管理場所 湿り気のある日向 ●育て方 風通しが良い日向の湿地に植え付けます。川の近くや田圃などでもいいです。冬場は根付いていればそのまま冬越し可能です。鉢植えにする場合は、一回り大きい鉢へ水持ちの良い用土を使い植え込みます。 9cmポット苗の場合⇒10.5cmポット(3.5号鉢)以上の鉢がオススメ 15cmポット苗の場合⇒18cmポット(6号鉢)以上の鉢がオススメ ●農薬 虫が寄ってくるため、栽培場では殺虫剤(オルトラン・スミチオン)を使用しています。 効力は1か月ほどでなくなります。虫のために使用する場合は、2週間以上置いてから与えることをお勧めします。
苗物 -> 花の苗物
(2ポット)ヨモギ 9cmポット苗2ポットセット 山菜苗/耐寒性多年草/蓬/※5/18葉が展開中
この植物の関連商品 ●薬用苗一覧 イタドリ ウツボグサ オケラ イカリソウ セリバオウレン センキュウ チョウセンゴミシ トチバニンジン ヨモギ センブリ ゲンノショウコ ズダヤクシュ ヤブカンゾウ 日本ハッカ 北海トウキ マコモ 日本ムラサキ サラシナショウマ ドクダミ オトギリソウ クロモジ●よもぎ餅へ利用をお考えのお客様へ よもぎ餅へは、春のまだ柔らかい新葉が適しています。新葉は早春から出始め、まだ白っぽい葉先を千切り利用します。大量に千切ってもそこは雑草。次から次へと出てきますのでご安心を。初夏以降も食べられないことはないのですが、葉が固くなるためあまりお勧めできません。 強健なため、畑や庭先へは植えずにプランターや鉢栽培を強くお勧めいたします。 ●商品情報 [宿根草][強健植物][山菜苗][野菜苗][春の新芽を草餅に] 商品名:ヨモギ(よもぎ) 和名:蓬 別名:モチグサ(餅草)、エモギ、サシモグサ、モグサ、ヤキグサ ※7〜10月は葉茎を切り詰めてお届けとなります。切り詰めて植え付けた方が根付きもよく、来年の成長もよくなるためです。秋に植え付けた場合、その後葉茎は枯れていき、来春また芽吹き出します。 ●商品説明 春に新芽を摘み取り天ぷら・よもぎ餅などに利用します。繁殖力旺盛です。 懐かしい味をお楽しみください。多めに入れて作るとよりヨモギの香りが引き立ちます。 ●分類 キク科ヨモギ属 耐寒性多年草 ●草丈 30cm〜120cm ●開花時期 9〜10月 ●植え付け適期 春か秋 いつ植え付けても成長しますが、真夏の植え替えは避けましょう。 ●管理場所 日向〜半日陰 日陰でも育ちます。 ●育て方 とても丈夫な植物です。植える時期や場所などは特に選びません。 殖える植物ですので、栽培される場合はプランター栽培をお勧めします。
苗物 -> 野菜の苗物
コゴミ 10.5cmポット苗 数量割引あり/山菜苗/耐寒性多年草/クサソテツ/シダ植物/※5/18葉を切り詰めました
この植物の関連商品 ●シダ植物一覧 ゼンマイ※山菜 ワラビ※山菜 コゴミ(クサソテツ)※山菜 オシダ クジャクシダ シシガシラ ジュウモンジシダ トクサ フユノハナワラビ リョウメンシダ●商品情報[山菜苗][野菜苗][山野草][耐寒性多年草][シダ植物][お庭の下草] 学名:Matteuccia struthiopteris 和名:草蘇鉄(クサソテツ) 別名:コゴメ、カンソウ、ガンソウ 分類:イワデンダ科クサソテツ属 耐寒性多年草 ※5月15日〜10月は葉茎を切り詰めてお届けとなります。切り詰めて植え付けた方が根付きもよく、来年の成長もよくなるためです。秋に植え付けた場合、その後葉茎は枯れていき、来春また芽吹き出します。 ●商品説明 アク抜きの必要がない人気の山菜です。葉が伸びきる前の姿は丸まった状態の新芽を食します。食用に向く新芽は濃い緑色で毛がなくツルンとしています。 コゴミは林内や半日陰の原野や河原などに自生するシダ植物で、クサソテツとも呼ばれます。葉を放射状に広げるため、シダ植物として植栽にも利用されます。 ●収穫の目安 [秋に植え付けた場合] 翌春には収穫が出来ます。収獲は全体の半分ほどに留めておきましょう。 [早春に植え付けた場合] 春に収穫が出来ます。 ただし、春に植え付けた場合は根が充分に土に馴染めていないため、3分の1ほどの収獲で留めておきましょう。 ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 25℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●日照条件 半日陰〜日陰 若干湿気がある明るい半日陰を好みます。 真夏の直射日光と西日は避けましょう。 ●育て方 半日陰の湿り気のある場所を選びます。育てやすい植物ですが、暑さに弱いので気をつけましょう。元肥として腐葉土をすき込んで植え付けます。 鉢植えの場合じゃ水はけの良い用土(山野草培土と腐葉土を1:1)を使い、植え込みます。通年半日陰で管理します。 水やりは乾いたら与える程度。地植えの場合は、植え付け後1週間ほどは株と土を密着させるために1日1回。その後は雨水で充分です。鉢植えの場合は乾いたらば与えます。 鉢植えの水やりのポイントは、あげるときは思い切りやること。表土が少し濡れるくらいパラっとあげていると、球根へ水分が届かず絶えることがあります。あげるときは、鉢底から水がジャージャー出るくらい思い切り上げましょう。 肥料は堆肥(鶏糞)または化成肥料を春と秋に与えます。
苗物 -> 野菜の苗物
晩生ミョウガ 9cmポット苗 数量割引あり/山菜苗/耐寒性多年草/秋茗荷/※5/18芽吹き始め
この植物の関連商品 ●ミョウガ 早生ミョウガ 晩生ミョウガ ●同じ初秋〜冬に収穫できる山菜苗●商品情報 和名:茗荷 別名:秋茗荷、花みょうが 学名:Zingiber mioga ●商品説明 スーパーでみかけるミョウガの苗です。香りが良く歯触りもシャキシャキで美味しいです。 ミョウガは花が咲く前の蕾の状態です。そのため「花みょうが」とも呼ばれます。夏から初秋が旬の季節となり秋を告げる風味として喜ばれます。晩生ミョウガが秋に収穫、早生ミョウガが夏に収穫できます。土から顔を出したばかりのところを摘み採り食します。 ●分類 ショウガ科ショウガ属 耐寒性多年草 ●草丈 60〜100cm ●収穫時期 8〜9月 花が咲く前の蕾の状態を摘み取ります 地面から生えてくるため、とても見つけづらく、気づくと花が咲いてしまっていることも多くあります。収穫の時期になったら、葉茎の下をよく観察してみてください。地面から1〜2cm顔を出している頃が収穫適期です。採るときはミョウガ(蕾)にそって土の中に指を入れ、土中の茎を千切るようにもぎ取ります。手でも簡単に収穫することが出来ます。 ●植え付け適期 春(4〜5月)か涼しくなった秋(10〜11月) ●株間 20cm ●育て方 一度適所に植え付けると後は手間いらずで栽培が容易な植物です。夏場涼しく、乾燥しない場所を選び植え付けます。黒土が良いでしょう。大きめの鉢かプランターに腐葉土・堆肥を混ぜ植え付けても育ちます。年々地下茎で増殖するため、植え付ける際は数年後を想定して株間を広めにとることをおすすめします。 ●収穫に向けてのアドバイス ビニールポットに仮植えの状態でお届けいたします。ポット苗のままですと、収穫は見込めないため、到着後はお庭やプランターへ植え付けをお願いいたします。5月下旬頃までに植え替えるとその年の夏に収穫が見込めます。6月以降の場合は、翌年の収穫見込みとなりますが、日照条件や肥料などにより収穫できる場合もございます。到着後はなるべくお早めに植え替えをお願いします。 プランター栽培の場合、根は浅めに地下を這いますので、深さは約20cmあれば十分です。横幅約60cmの大きさのプランターに対し、植えつけ目安は2〜3株です。 ●収穫後の冷凍保存方法 旬の時期はやはりたくさん採れますが、食べ切れないこともしばしば、、、 そういう時は、ミョウガを薄くスライスして冷凍保存しておくとおみそ汁の具材などに活躍します。ポイントはスライスしたミョウガを1回分ずつラップに包むこと!旬の時期の香りや色は若干損なわれますが、歯触りは比較的残ったままお楽しみいただけます。
苗物 -> 野菜の苗物
(1ポット)サンカヨウ 10.5cmポット苗 春咲き山野草/耐寒性多年草/スケルトンフラワー/※今季開花終了 5/18葉に傷み有り
#サンカヨウ #芳香がある #スケルトンフラワー #花後の実が可愛い #山野草 #耐寒性多年草 #宿根草 #茶花 ●商品説明 北海道から本州中部以北のやや湿り気がある場所に自生しています。茎の先に直径2cmほどの白色の花を数個咲かせます。花後、ブルーベリーのような濃い青紫色で白い粉を帯びた美しい実をつけます。この実は食用にもなります。食べてみましたが少し酸味のある甘さでした。 サンカヨウはテレビで「透明な花」として紹介されることが多くなり、雨の日が楽しみになるガラス花としてジワジワとファンが増えているお花です。韓国歌手の曲名にもなっており、サンカヨウは世界中にファンがいらっしゃいます。 通常は白いお花ですが、朝露や小雨が半日以上降り続いた時に花びらが透けてガラスのように透明になります。 このガラス花は、【咲いている時期に小雨が半日以上、静かに降り続く】という難しい条件が重なり合った時にだけ見ることができます。また、咲いている花でも、咲き終わりだと花弁が雨の重さに負けて落ちてしまうため、咲きだしたばかりの花のほうが落ちにくく見られる確率が上がります。 実はサンカヨウの他にも、白花で花びらの薄いお花(当店で言うとニリンソウや白花シラネアオイなど)も同じ条件が続くと半透明になることがあります。透明になりやすい花の中でも、サンカヨウは特段花びらの水分量が多いため、透明になりやすいお花だとか。ガラスのように透けた花姿は神秘的な美しさです。 商品詳細の写真はまだ半透明ですがもう少しねばったら透明な写真が撮れたはず・・・。サンカヨウのガラス花の写真をお客様に見て頂きたく、雨上がりの朝や小雨が降り続いた日にカメラを持って走り回ったのですがこれが限界でした。また挑戦します! ●商品情報[山野草][耐寒性多年草][宿根草][茶花][ガラス花][花後に青い実が付く] 商品名:サンカヨウ(さんかよう) 和名:山苛葉 学名:Diphylleia grayi 分類:メギ科サンカヨウ属 耐寒性多年草 草丈:30〜70cm 開花時期:4〜6月(実は花後約1〜2か月後に付きます) 管理場所:半日陰 ※西日は嫌います ●お届けの状態について こちらの苗は開花見込み苗です。開花終了後は来季開花見込み苗をお届け致します。その年の気候にもよりますが、近年3年間は下記のような状態でお届けしております。咲きだしましたら商品名後部に記載いたしますので合わせてご確認ください。 3月中旬 →芽吹きだしの状態 3月下旬 →固い蕾の状態 4月上旬 →蕾〜咲いている状態 4月中旬 →咲いている状態 4月下旬〜7月上旬 →開花終了で葉がある状態 7月中旬〜3月上旬まで→休眠のため地上部がない状態でお届け。 ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 25℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ※弊社では赤松林の中で栽培しています。夏場、日向は35℃以上あったとしても赤松林の中は木漏れ日が射す日陰で風通しが良いため25℃以下で人間も過ごしやすい温度です。そのため、耐暑性は25℃としております。植え付けの際は、夏場日陰になり涼しい場所をお選びください。 ●秋から早春にお届けの後、開花させるコツ サンカヨウは標高が高く、積雪による湿度がある場所に自生しています。 そのため、花を咲かせるには湿度がある状態を保つことが必須になります。 ビニールポットのままや鉢植えにして屋内で育てる場合、置き場所は西日が当たらない場所、そしてストーブから離れた場所を選びましょう。 新芽が芽吹きだしたらば穴を空けたビニール袋を鉢に被せるなど、保湿を心掛けます。 地植えにする場合も湿度がある場所を選びます。当店の栽培場は、落葉樹が茂っていて朝日だけが当たり、夏場は半日陰になり涼しい場所です。 積雪がある地方の場合は、外気温が氷点下にならなくなってから植え替えましょう。また、植え付け後に蕾を持ち、春一番(強風)が吹き荒れそうな場合は、素焼き鉢を逆さにして被せるなど、新芽が乾かないように配慮をお願いします。 花が咲けない理由は、主に湿度不足が多くあげられます。花芽がせっかく上がったのに、黒ずんでしまった場合、今春の開花は見込めなくなります。その場合、まだ株自体は生きておりますので、来季の開花に向けて育てましょう。 ●育て方 湿気があり涼しい場所がお気に入りです。西日は嫌うので朝日があたり午後は日陰になるような場所、または木漏れ日が射すような落葉樹の木陰などを選び植え付けをお願いします。鉢植えの場合も同様に、西日が当たらない場所で管理をお願いします。 用土は黒土または山野草培土。庭上の場合、庭土が固いようでしたら、耕し鹿沼土を混ぜ込むとなおいいでしょう。 寒さには強く、暑さには弱いです。蕗に似た大きな葉を広げるので水切れのないよう気を付けます。庭植えの場合は、植えつけ1週間ほどは朝か夕方にたっぷり水やりをし、それ以降は雨で十分です。夏場雨が降らない日が続く際は水やりをお願いします。鉢植えの場合は1日に1回(晩秋〜早春芽吹く前までは3日に1回)あげます。
苗物 -> 花の苗物
(2ポット)コシアブラ 9~10.5cmポット苗2ポットセット 樹高20~30cm/山菜苗/漉油/※5/18葉が展開中
#樹木苗 #山菜ポット苗 #落葉高木 ●商品情報 [樹木][山菜苗][野菜苗][落葉高木] 商品名:コシアブラ(こしあぶら) 和名:漉油 学名:Eleutherococcus sciadophylloides ※お盆明け頃から秋にかけて休眠期に向け徐々に葉が赤くなり落葉し始めます。8月下旬以降は、葉が汚い状態でのお届けになることもございますが、自然のサイクルでの現象ですのでご心配なさらぬようお願い申し上げます。 ●商品説明 近年、山菜として注目を浴び始めたコシアブラ。タラノキと同じウコギ科の植物で、春先に出てくる若葉を食用にします。主な食べ方は天ぷら、おひたし、和え物など。味はタラノメよりまろやかで、天ぷらにするととても美味です。 タラノキと違うのは、高さ10メートルから20メートルと、とても大きく育つこと。これは、低木が多いウコギ科の中ではちょっと変わりモノです。枝分かれをあまりせず、すっと天に向かって伸びていくその姿は、独特の雰囲気をかもし出しています。 コシアブラは山で見つけるのはとても大変。というのも、木の幹の質感や様子からでは、すぐにコシアブラを見分けることができないからです。タラノキと違って棘が無いので、庭や畑に植えてもトゲによる怪我をする心配もありません。 大きくなれば夏に質素な花をつけ、そのあとは小さな実もなります。秋になると紅葉しますが、赤や黄色といった鮮やかな色ではなく、薄いクリーム色へと変わります。葉肉が抜けるため、透けたように透明感のある葉です。コシアブラの葉は枝の先端にまとまって生えるため、この時期の葉は遠目からみると、白い花のようで、とても美しく見応えがあります。 ※ひげ根がなく、木の様な根ですが、この状態で充分育ちますので、ご心配なさらないで下さい。 ●分類 ウコギ科ウコギ属 落葉高木 ●開花時期 7〜8月 ●収穫適期 4〜5月 ●育て方 庭植えの場合は、日当たりおよび水はけが良い場所を選びましょう。根付くまではたっぷり水を与え、根付いてからは適度に雨を浴びていれば充分です。植え付け後2年〜3年は、充分に肥料を与えてください。堆肥で良いでしょう。春か秋に苗の周りにまきます。 ひげ根がなく、木の様な根ですが、この状態で充分育ちますので、ご心配なさらないで下さい。植え付け直後は、まめに水やりをしてあげて下さい。 ●休眠期中のお届けについて この樹木は秋に落葉し、春まで休眠期に入ります。 樹木苗は1年中販売しております。秋〜翌春の期間は葉が全て落ちた状態でお届けとなり、見た目は枯れ木の様ですが、春からまた新芽を芽吹かせます。 お送りする際は必ず苗の状態を確認しお送りしております。「冬の間の管理が不安」「春に芽吹くか不安」というお客様は、ほとんどの樹木が芽吹きだす春4月中旬以降に購入を検討頂ければと思います。 ご不明な点がございましたらお気軽にご質問ください。
苗物 -> 花の苗物
ニリンソウ 9cmポット苗 数量割引あり/山野草/二輪草/アネモネ/※今季開花終了 5/18休眠 地上部無し
#ニリンソウ #スプリングエフェメラル #スケルトンフラワー #茹でるだけで食べられる #山野草 #耐寒性多年草 #宿根草 ●商品情報 [山野草][耐寒性多年草][山菜苗][野菜苗][スプリングエフェメラル] 和名:東北二輪草 学名:Anemone flaccida 別名:フクベラ、ガショウソウ ●商品説明 山地の明るい草原などに群生する耐寒性多年草です。春の雪解けとともに一斉に咲き乱れる姿は圧巻。真っ白いニリンソウの絨毯のお出ましです。東北地方のニリンソウは、他の地域に比べ花が大きめらしいです。 実はニリンソウは変わり花も多く、まれに巡り合うこともございます。白いはずの花が全て葉と同じ緑色、ピンクと緑の2色咲き、花のフチだけ緑色など、さまざまな姿が見られます。当店では毎年5000株以上を扱いますが、その多くが休眠期の冬のため、もしかしたら変わり花が混ざっていることもあるかもしれません。変わり花の多くは、毎年固定せず翌年には元に戻ることもございます。 北海道・北東北地方ではフクベラの名で山菜として食べる地域もあります。 ●お届けの状態について 3月下旬 芽吹きだす 4月 開花 5月 葉が休眠期に入るためしおれ始める 6月 上部(茎や葉)が全て枯れ、休眠に入る 7〜3月まで 上部(茎や葉)がなく、球根の状態で休眠 ●草丈 10~20cmほど ●分類 キンポウゲ科イチリンソウ属 耐寒性多年草 ●開花時期 4〜5月 ●育て方 落葉樹の下で、夏に木漏れ日が差す場所に植え付けます。水はけが悪い場合は、約30cm程掘り返し培土を入れ水はけを良くします。 庭植えにするとよく咲き、よく殖えます。
苗物 -> 花の苗物
(2ポット)日本ハッカ 9cmポット苗2ポットセット 山野草/耐寒性多年草/日本薄荷/ミント/※5/18葉が展開中
この植物の関連商品 ●ポット苗 2ポットセット 5ポットセット 20ポットセット 100ポットセット ●素掘り苗 ※期間外は予約受付 (秋から早春までの限定発送) 5株セット 20株セット 100株セット 1000株セット ●薬用苗一覧 イタドリ ウツボグサ オケラ イカリソウ セリバオウレン センキュウ チョウセンゴミシ トチバニンジン ヨモギ センブリ ゲンノショウコ ズダヤクシュ ヤブカンゾウ 日本ハッカ 北海トウキ マコモ 日本ムラサキ サラシナショウマ ドクダミ オトギリソウ クロモジ●商品情報 商品名:ニホンハッカ(にほんはっか) 和名:日本薄荷 別名:ミント、和はっか 学名:Mentha canadensis var. piperascens ※品種名はございません ●商品説明 懐かしいニホンハッカ。(※品種名はございません。)親株は京都府の業者から購入した苗です。 葉をちぎり揉むと爽快な香りをはなちます。夏の暑い日は、この葉をちぎり揉んで、おでこやこめかみに当てて清涼感を感じています。 ランナー(根)で増殖していきますので、大きめの鉢かプランターでの栽培をおすすめしております。根は地上から15cm程の浅い場所に根を横に伸ばして這っていきますので、プランターは浅めのものでもかまいません。 ●お届けの状態について 10月から4月までは休眠のため地上部が無い状態でお届けとなります。5月上旬から芽吹き始めます。 6月から晩夏にかけては、草丈が高くなるため、20cm程に切り詰めて発送いたします。切り詰めた後も、夏の間は再度芽吹きだしますのでご安心ください。 9月以降は、休眠期に入るため葉がだんだんと黄色くなり、10月以降は一度茎や葉は枯れなくなります。5月上旬には再度芽吹きだします。 ●分類 シソ科ハッカ属 耐寒性多年草 ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●開花時期 8〜9月 ●草丈 30〜80cm程 ●管理場所 日向〜半日陰 ●育て方 元々湿った場所に自生しているため、関東以南など暑い地域では明るい半日陰に植えましょう。 草丈が高くなり都合が悪い場合は、土から5cm程のところで茎を切ると、より青々とした葉が再度成長します。 秋には葉が黄色くなりながら枯れ始め、休眠期に入りますが、また翌春に芽吹き始めます。 根茎は横に這いながら成長し、強い植物のため、地植えにはせずに大きめの鉢やプランターでの管理をお勧めします。 根回りしやすいため、春から秋にかけての葉茎が混みあってきたらば、2〜3年に1回植え替えましょう。
苗物 -> 花の苗物
(1ポット)純ワレモコウ 10.5cmポット苗 山野草/耐寒性多年草/吾亦紅/サンギソルバ/※5/18葉が展開中
この植物の関連商品 ●開花時期が早い順 ピンクタンナワレモコウ カライトソウ 夏咲ワレモコウ 姫ワレモコウ 長穂白花ワレモコウ 長穂赤花ワレモコウ 純ワレモコウ(通常の吾亦紅) 晩秋咲きワレモコウ ●ポット苗 1ポット 5ポットセット 20ポットセット 100ポットセット ●素掘り苗 ※期間外は予約受付 (秋から早春までの限定発送) 5株セット 20株セット 100株セット 1000株セット ●同じバラ科の植物 ●日向が好きな植物●商品情報 [山野草][耐寒性多年草][宿根草][切り花向き][供え花][茶花][日本自生種] 商品名:ワレモコウ(われもこう) 和名:吾亦紅、吾木香 学名:Sanguisorba officinalis L. ●商品説明 通常の赤穂のワレモコウです。日本の山野でごく普通に見られる植物で、冬は地上部が枯れて根の状態で越し春に再び芽を出して生長する耐寒性多年草です。夏から秋にかけて茎の先端に小花がたくさん集まって卵形を成した花穂を付けます。花は渋い赤色でひかえめな花ですが、バラ科のためとても良い香りがします。花も次々と咲きだすため2週間ほどは楽しめます。 ●草丈 50cm〜1m ●分類 バラ科ワレモコウ属 耐寒性多年草 ●開花時期 8〜10月 ●植え付け適期 春か秋 ※真夏の植え付け(植え替え)は避けましょう。 夏に植え付ける場合はポット(鉢)苗のまま花を楽しんだ後、花茎を切り落とし、土をなるべく崩さずに植え替えましょう。その後根付くまで1週間程はたっぷりと水やりをして下さい。 ●管理場所 水はけの良い日向 ●育て方 日当たりの良い場所を好みます。暑さにも寒さにも強く、初心者にも育てやすい植物です。やや湿り気のある肥沃な土を好みますので、山野草の培養土に腐葉土を適量混ぜて用いるとよいでしょう。 水やりは、土の表面が乾いたら与えましょう。水切れは厳禁です。夏の水切れを避けるために、株元にマルチングをしてもよいでしょう。 丈夫な野草のイメージがありますが、肥料好きな植物です。地上部が枯れる秋までは、月3回程度草花に与えるのと同じ濃度の液体肥料か、3ヶ月置きに置き肥を与えます。しかし、あまり多肥にすると、病害虫にあいやすくなるため気を付けましょう。植え替え・株分けは、春に行いましょう。
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(2ポット)岩手県産キクイモ 10.5cmポット仮植え苗2ポットセット 白菊芋/栽培期間中農薬不使用/※5/18葉が展開中
この植物の関連商品 ★キクイモの商品ページ一覧 (※販売終了の場合ページ表示されません) 【小さめ種芋を個数単位で探す/直径4cm以下】 5個セット 20個セット 100個セット 【種芋を個数単位で探す/直径5cm以上】 5個セット 20個セット 100個セット 【種芋をkg単位で探す】 1kg(入り数目安5〜10個) 5kg(入り数目安25〜50個) 10kg(入り数目安50〜100個) 100kg(入り数目安500〜1000個) 1t(入り数目安5000〜10000個) 【ポット苗で探す/ビニールポットに植えてあるので春まで管理は水やりだけです。春に芽吹いたら移植必要】 2ポットセット 5ポットセット 20ポットセット 18cmポット苗1ポット/このまま収穫可能シリーズ 【ポット苗/芽吹いてから5月下旬お届け/予約受付商品】 4ポットセット ★他の種芋を探す ムラサキキクイモ チョロギ ジャンボチョロギ(長さ5cm以上) アピオス●商品情報 [山菜苗][野菜苗][切り花向き][宿根草][強健植物] 和名:菊芋、唐芋 学名:Helianthus tuberosus 別名:アメリカイモ、ブタイモ、エルサレムアーティチョーク ●お届け状態の目安 〔1月〜4月上旬〕 →ビニールポットに種芋を仮植えの状態でお届け。 ※4月以前にお買い求めの場合、芽吹く前の状態でのお届けとなりますのでご理解の上お買い求め願います。 〔4月下旬〕 →新芽が芽吹きだし、葉がある状態でお届け。 〔6月〕 →葉が10cm以上育った状態でお届け。遅くとも6月末までの間には植え付けを完了願います。 ※秋〜早春にお買い求めのお客様へは、種芋の状態でのご購入もおすすめしております。 ●商品説明 北アメリカ原産で、日本全土、世界中に分布し繁殖力の強い植物です。別名は多々ありますが、どこでも育つため「バカイモ、ブタイモ」などとも呼ばれます。他に、アメリカイモ、サンチョーク、唐芋、エルサレムアーティチョーク、八升芋などの呼び名もあります。 生姜にも見える肥大した根の部分が食されます。古くはインディアンの食糧源と言われ、日本には江戸の末期に飼料用作物として導入されました。戦後の飢餓を救ったともいわれます。 キクイモは芋でありながら糖質にはほとんどデンプンを含まずイヌリンという多糖体によって構成されています。イヌリンは消化によりオリゴ糖の一種キクイモオリゴ糖(イヌロオリゴ糖)となります。このキクイモオリゴ糖は血糖値をほとんどあげないため、糖尿病などに良いといわれ、「天然のインシュリン」ともいわれています。食物繊維、カリウム、カルシウム、マグネシウムなど、豊富な栄養を含み、低カロリーで機能的な食材として近年大変注目されています。 耐寒性はとても強い植物です。当店の栽培上は冬期間-15℃で積雪も1m以上になりますが、そのような場所でも栽培可能です。また、耐暑性もございます。 ●草丈 2〜3m ●分類 キク科ヒマワリ属 耐寒性多年草 ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●開花時期 9月 ●収穫時期 11〜12月 ●日照条件 日向 ●植え付け適期 秋〜春(外気温が氷点下の期間を除く) 積雪地方の場合、ポット苗が芽吹きだしてから移植のために植えかえましょう。ビニールポットに植えてありますので冬場の管理も水やりだけで手間がかかりません。 ●育て方 *庭植えの場合 通常の畑では無肥料で育ち、水かけも不要です。特に土地が痩せている場合は、堆肥を入れてください。植え付けは秋〜春(積雪期間を除く)。50cm間隔で1か所に1個植え5cm程土をかぶせます。収穫は晩秋に行います。毎年掘らなくてもかまいませんが、年々芋が肥大します。数年放っておくと掘るのが大変なほど大きくなってしまいます。 毎年、または2年に1回掘り上げることをおすすめします。 *鉢植えの場合 7号以上の大きめの深鉢かプランターに植え付けます。根茎がじゃがいものようになる植物のため、なるべく底が深い容器がいいでしょう。常に日向で管理しましょう。 *鉢植えの場合の水やり 表土が乾いたらば与えます。成長期は葉水もあげましょう。1週間に1回、水やり時に液肥を混ぜてあげると生育が良いです。 *肥料 植え付け時に元肥、成長期に水やり時に液肥
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(1ポット)青花ホタルブクロ 9cmポット苗 山野草/蛍袋/カンパニュラ/サラストロ/※5/18葉が展開中
この植物の関連商品 ●ホタルブクロ一覧 ホタルブクロセット 1ポット 5ポットセット 20ポットセット ●同じ切り花向きの植物 ●同じ季節に咲く植物(初夏咲き) ●同じ日照条件の植物(日向〜半日陰)●商品情報 学名:Campanula“Sarastro”(カンパニュラ サラストロ) 別名:青花ホタルブクロ 分類:キキョウ科ホタルブクロ属 耐寒性多年草 草丈:30〜50cm 開花時期:6〜7月 管理場所:日向 ※猛暑の地域は午前中だけ陽があたる半日陰が良いでしょう。 ●商品説明 ホタルブクロの中でも特に人気がある青花ホタルブクロ。咲き始めは特に青色が濃く、その後開花が終わるにつれ紫色も強く出てきます。育てやすいカンパニュラ トラケリウムとホタルブクロの交配種で、耐寒性・耐暑性にも優れ、栽培が容易な品種です。初夏の暑さが増してきた時期に、清々しい青花を見せてくれるのも人気の理由の様です。ホタルブクロが咲きだすと、夏が来るのだと感じますね。 この青花ホタルブクロは、当店の他のホタルブクロに比べると交配種のため若干成長が異なります。それは秋から春までの間、1cmほどの小さい葉のまま休眠期間を過ごします。春、5℃を超えてくると徐々に葉が成長し出し、あっという間に他の品種と同等の葉姿に成長します。小さい葉姿でもしっかり育ちますのでご安心ください。育てやすく、増やしやすいため、初心者にも人気のお花です。お庭のアクセントにもなります。 ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●成長過程 青花ホタルブクロは、当店で取り扱っている他の品種とは異なる成長をします。特に冬の休眠期中は他の品種は葉が1cm程展開している中でも、青花ホタルブクロだけは落葉したままかほんの数ミリの葉姿です。冬はとても貧弱に見えますが、3月下旬から秋までの成長は他の品種と同様となります。 【早春】昨秋に枯れた葉の根元から新葉が少しずつ茂り始めます。 【春】 茎を持ち上げ葉が茂り始めます。 【初夏】蕾を複数つけて咲きだします。咲き終わった花柄は摘み取りましょう。 花柄をそのままにしておくと、雨降り後に開花している花にくっついて汚くなってしまいます。 【夏】 花が咲き終わった後は花茎全体が枯れ始め、来年用の新葉が株元から生えてきます。 花が咲き終わった花茎は下葉を2段ほど残して切ってしまっても良いでしょう。 【秋】 来年用の新葉が表土から3cmほどのまま成長します。 株分けをする際はこの時期に堀上げ、1株ずつに分けます。 【冬】 秋に茂っていた葉は寒さに当たると枯れていき、ほぼ落葉状態で冬を越します。 ●育て方 とても丈夫で病気も少なく育てやすい植物です。 日当たりに植え付けましょう。暑い地域は半日陰の方がいいでしょう。秋に花が終わり枯れ始めると、来年用の芽が枯れ茎の周りから芽吹き出します。 そのため、鉢植えの場合は、鉢の中心に植えても、放っておくといつの間にか鉢の淵に苗が移動してしまいます。鉢植えの場合は2年に1度は植え替えをしましょう。適期は花茎が枯れ終わる秋頃がいいでしょう。 根の成長が活発なので、鉢は大きめのものを選びす深さは15cmほどあれば十分です。根づまりに要注意!(株が弱ってしまいます)。ここだけ気を付けてあげてください。 ●花色の違うホタルブクロ同士を植え付ける際の注意点 いろんな色のホタルブクロを楽しみたい場合、花色の違う株同士をくっつけないように30cm程間隔を空けます。花色の違う株同士で色が混ざることはありませんが、一緒に植え付けた場合、勝ち負けが出てきますのでお気を付けを。また、最初間隔を空けて植え付けてもランナーで好きな場所に芽をだすため、花色を混ぜたくない場合は土中に深さ20cmほどの仕切りを埋め込み、ランナーが行き来出来ないようにしておくことをおすすめします。
苗物 -> 花の苗物
(1ポット)ティアレア ピンクスカイロケット 10.5cmポット苗 宿根草/新商品/ティアレラ/※5/18開花終わりかけ
この植物の関連商品 ●同系色の花が咲く植物(桃花) ●同じ季節に咲く植物(初夏咲き) ●同じ日照条件の植物(半日陰〜日陰) #ティアレア #イングリッシュガーデン #シェードガーデン(半日陰向き) #お庭の下草 #宿根草 #耐寒性多年草 ●商品情報 学名 : Tiarella 'Pink Skyrocket' (ティアレア ピンクスカイロケット) 原産地:北アメリカ ●商品説明 ひざ下で妖精が遊んでいるかのように咲き誇るティアレア。こちらはピンク色で愛らしい品種です。花付きが良く、植えてから年数が経つごとに株が大きくなり見ごたえのある姿で楽しませてくれます。 花は下から順番に咲きだし、花の終わりにはフサフサの尻尾のような姿に。秋には地域によっては紅葉し赤い葉でもう一度楽しませてくれます。(※紅葉は寒さに当たった場合に起こります。岩手県では紅葉しました) うまく育てるコツは、半日陰。日当たりだとどうしても葉が焼けてしまい、元気がなくなります。午前中陽が当たるような場所、または木漏れ日がさすような半日陰がお気に入りです。さほど陽が当たらない場所でも、株に力が付くと驚くほど花芽を持ち上げます。シェードガーデン(日陰栽培)に向く品種です。鉢植えにも向きますので、お気に入りの鉢に植えてお楽しみください。 ●分類 ユキノシタ科スダヤクシュ属 耐寒性多年草 ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●開花時期 5〜6月 ●草丈 20〜30cmm ●管理場所 半日陰 ●育て方 午前中陽が当たり、午後から日陰になるような場所に植えつけます。耐寒性があるため、積雪がある地方の場合でも地植えのまま越冬が可能です。岩手県の栽培場でも畑でそのまま越冬していますが毎年元気に芽吹き育っています。ただし、晩秋に植え付ける場合は、根がしっかりと土中に張れるように外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを完了してください。 一度植え付けるとそのまま株が年々大きくなり素晴らしい程花芽を持ちます。複数の花が次々と咲くため、長い間楽しむことができます。花後には、精一杯花を咲かせて株も疲れていますので、化成肥料でかまいませんのでお礼肥(肥料)をあげましょう。
苗物 -> 花の苗物
(1ポット)タチツボスミレ 9cmポット苗 山野草/耐寒性多年草/立壺菫/※今季開花終了 5/18葉が展開中
#スミレ #お庭の下草 #日本自生種 #宿根草 #耐寒性多年草 #山野草 ●商品情報[山野草][耐寒性多年草][宿根草][日本自生種][グラウンドカバー] 和名:立壺菫 学名:Viola grypoceras(ビオラ) ●商品説明 日本の春を代表する花といえば「スミレ」を思い浮かべる方も多いはず。日本には70種ほどのスミレが自生していると言われており、代表的な品種がこの「タチツボスミレ」です。愛好者も多く、ごく身近に見ることができる親しみのある植物です。 名前の由来は、茎が地表に伸びて立ち上がるように成長するためです。ツボ(坪)とは庭を表し、身近なところで楽しむことかできる意味を持ち、タチ(立)は花盛りを過ぎると茎がだんだんと立ち上がってくるところからきています。 タチツボスミレと一般的なスミレとの違いは、この茎の立ち上がり。ごく一般のスミレは立ち上がらず成長します。長く伸びる茎は最大で高さ20cm前後になり、高く伸びた後は花後にできた種袋から小さな種を勢いよく弾き出します。自らが撒いたその種は、また葉を付け綺麗な花を咲かせるのです。 葉は薄くてきれいなハート形。葉のつけ根に1輪ずつ直径1〜2cmの薄紫色の花を咲かせます。(※芳香はあまりありません。) 東北では桜のお花見の頃、桜の木の下に咲いているのを見かけます。花言葉にもある「ひかえめ」ながら「誠実」に放つ花色は薄い青紫。透き通るように美しい花姿は、心落ち着く一時を感じられます。主張しすぎず上品な存在感のあるスミレは日本人に一番親しまれてきた花であり、今後も愛され続けることでしょう。 ●草丈 5〜20cm程 ●分類 スミレ科スミレ属 耐寒性多年草 ●開花時期 3〜5月 ●管理場所 日向〜半日陰 (関東方面の温暖な地域では半日陰) ●育て方 *庭植えの場合* 日本の山地でよく見られる丈夫で育てやすい植物です。肥料を与えると花つきがよくなります。 種からの発芽率が良いので種の採り播きも挑戦してみて下さい。 *鉢植えの場合* 水はけの良い用土を使い、植え込みます。 秋になるとその年の春から秋まで活躍した葉が枯れ始めます。 そして来季用の葉が芯から出始めます。 この時に、古い葉は切り取ってあげましょう。 秋に枯れ始めるのはタチツボスミレの生育サイクルですので、心配なさらないでください。 *鉢植えの水やり* 表土が乾いたらたっぷりと与えましょう。 与えすぎるは根ぐされの原因となるので注意します。 目安は、お届けした状態の場合はポットを手で握って「カサッ」と乾いている音がしたら、とお考えください。 常時葉がありますので、極端な水切れには注意しましょう。 *肥料* 春に液肥か置き肥
苗物 -> 花の苗物
(1ポット)エキノプス ベッチーズブルー 9~10.5cmポット苗 宿根草/ルリタマアザミ/※5/18葉が展開中
#アザミ #まんまるなお花 #イングリッシュガーデン #ドライフラワー向き #切り花向き #インパクトあり #耐寒性多年草 #宿根草 ●商品情報 学名:Echinops ritro Veitch's Blue(エキノプスベッチーズブルー) 和名:ルリタマアザミ 分類:キク科ヒゴタイ属 耐寒性多年草 原産地:ヨーロッパ、アジア 開花時期:7〜8月 管理場所:日向〜半日陰(猛暑の地域は西日が当たらない半日陰をおすすめします) 草丈:30〜100cm ●商品説明 夏の暑い時期に直径4〜5cmのまんまるな淡いブルーの花を咲かせます。つぼみから開花に至るまでにブルーの色が濃くなるのも魅力の一つ。 特徴あるギザギザな葉でお庭のアクセントにもなります。このギザギザの葉、素手で触ると痛いので通路などの側は避けて植え付けましょう。 ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●育て方 風通しの良い日向に植え付けましょう。風通しの良い場所をおすすめしています。春または初秋に地植えした場合、そのまま冬越し可能です。 ゴボウのような根を地下に這わせながら増殖していきます。
苗物 -> 花の苗物
(1ポット)白花ホタルブクロ 9cmポット苗 山野草/耐寒性多年草/蛍袋/カンパニュラ/※5/18葉が展開中
この植物の関連商品 ●ホタルブクロ一覧 ホタルブクロセット 1ポット 5ポットセット 20ポットセット ●同じ切り花向きの植物 ●同じ季節に咲く植物(初夏咲き) ●同じ日照条件の植物(日向〜半日陰)●商品情報 学名:Campanula punctata (カンパニュラ プンクタータ) 和名:白花蛍袋 別名:つりがねそう(釣鐘草) ●商品説明 真っ白な花を咲かせるホタルブクロです。暑さが増してきた頃に風に揺られる姿はとても爽やか。 袋型の花がとても愛らしいホタルブクロ。ホタルブクロの名前の由来は諸説ありますが、花の中に蛍を入れて遊んだという説と、「火垂る袋(ちょうちんの古い呼び名)」に似ているからという説が浸透しているようです。昔は花の中に蛍を入れたり、風船のようにしたりして遊びました。ホタルブクロが咲きだすと、夏が来るのだと感じますね。とても育てやすく、増えやすいため、初心者にも人気のお花です。 ●ホタルブクロに蛍を 数年前、紫桜館スタッフは夜にこのホタルブクロを片手に、小川へ蛍を見に行ったことがあります。ホタルブクロは名前の通り、蛍が飛び回る時期に咲いています。 ホタルをそっと捕まえ、花の中に入れてみると、蛍の柔らかい光を見ることができ、感激しました。こんな素敵な光景を魅せてくれるホタルブクロをますます好きになった一夜でした。 ホタルブクロをこのように活用する場合は、山ホタルブクロがおすすめ。 山ホタルブクロは当店の他の品種が咲き終わる6月頃に咲きだします。地域によっては、開花時期がしっかり重なることもあるかもしれませんが、岩手県北部の場合は他の品種は咲き終わってしまっていました。 ●草丈 30〜50cm ●分類 キキョウ科ホタルブクロ属 耐寒性多年草 ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●開花時期 6〜7月 ●管理場所 日向 ※猛暑の地域は午前中だけ陽があたる半日陰が良いでしょう。 ●成長過程 ホタルブクロは1年中葉を茂らせます。※花後の1週間ほどだけ葉が無い期間がございます。 早春 新葉が少しずつ茂り始めます。 春 茎を持ち上げ葉が茂り始めます。 初夏 蕾を複数つけて咲きだします。咲き終わった花柄は摘み取りましょう。 花柄をそのままにしておくと、雨降り後に開花している花にくっついて汚くなってしまいます。 夏 花が咲き終わった後は花茎全体が枯れ始め、来年用の新葉が株元から生えてきます。 花が咲き終わった花茎は下葉を2段ほど残して切ってしまっても良いでしょう。 秋 来年用の新葉が表土から3cmほどのまま成長します。 株分けをする際はこの時期に堀上げ、1株ずつに分けます。 冬 来年用の新葉が枯れることなくそのままの状態で冬を越します。 ●育て方 とても丈夫で、病気も少なく、育てやすい植物です。 日当たりに植え付けましょう。暑い地域は半日陰の方がいいでしょう。秋に花が終わり枯れ始めると、来年用の芽をその苗の周りから出します。 そのため、鉢植えの場合は、鉢の中心に植えても、放っておくといつの間にか鉢の淵に苗が移動してしまいます。鉢植えの場合は2年に1度は植え替えをしましょう。適期は花茎が枯れ終わる頃の10〜11月頃がいいでしょう。 根の成長が活発なので、鉢は大きめのものを選びましょう。根づまりに要注意!(株が弱ってしまいます)。ここだけ気を付けてあげてください。 ●花色の違うホタルブクロ同士を植え付ける際の注意点 いろんな色のホタルブクロを楽しみたい場合、花色の違う株同士をくっつけないように30cm程間隔を空けます。花色の違う株同士で色が混ざることはありませんが、一緒に植え付けた場合、勝ち負けが出てきますのでお気を付けを。また、最初間隔を空けて植え付けてもランナーで好きな場所に芽をだすため、花色を混ぜたくない場合は土中に深さ20cmほどの仕切りを埋め込み、ランナーが行き来出来ないようにしておくことをおすすめします。
苗物 -> 花の苗物
(1ポット)マツモトセンノウ 9cmポット苗 山野草/宿根草/耐寒性多年草/松本仙翁/※5/18葉が展開中
この植物の関連商品 ●ポット苗 2色各3ポットセット 1ポット 5ポットセット 20ポットセット 100ポットセット ●この植物の仲間たち ●同じ日向栽培向きの植物 ●同じ夏に咲く植物●商品情報 [山野草][耐寒性多年草][宿根草][茶花] 和名:松本仙翁 学名:Lychnis sieboldii ●商品説明 九州阿蘇の草原にのみ自生する耐寒性多年草。夏に鮮やかな朱色の美しい花を咲かせます。茎は赤茶で花が朱色のコントラストが他に類を見ない色合いになっています。山野草の中でも朱色は珍しく、センノウ属によくみられますが、マツモトセンノウほどはっきりとした朱色が出る種類はありません。花びらはナデシコ科特有の深い切れ込みがみられます。マツモトセンノウは、花が美しいため江戸時代から庭園に植えられてきた名花です。 切花や茶花に最適です。名前の由来は、花の形が松本幸四郎の紋所「四つ花菱」に似ていることから、中国や朝鮮半島より渡来し在来種を広めたのが信濃松本、また、センノウ(仙翁)は、京都・嵯峨の仙翁寺で最初に見られたから、など諸説あります。 ●草丈 30〜90cm ●分類 ナデシコ科センノウ属 耐寒性多年草 ●開花時期 6〜8月 ●管理場所 半日陰 ●育て方 *庭植えの場合* 半日陰で風通しの良い場所を選び植え付けましょう。落葉樹の下などが理想です。 *鉢植えの場合* 半日陰で風通しの良い場所で管理しましょう。花に水がかかると痛むので注意が必要です。 風が強いと成長期間中は折れてしまう場合があります。その時は移動させましょう。 *鉢植えの水やり* 水表土が乾いたらたっぷりとあたえましょう。水が好きです。 ●農薬 虫が寄ってくるため、栽培場では殺虫剤(オルトラン・スミチオン)を使用しています。 効力は1か月ほどでなくなります。虫のために使用する場合は、2週間以上置いてから与えることをお勧めします。
苗物 -> 花の苗物
(1ポット)ハタケワサビ 9cmポット苗 山菜苗/耐寒性多年草/畑山葵/※5/18葉が展開中
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 和名:山葵 別名:山葵(ヤマワサビ)、水ワサビ(谷ワサビ、沢ワサビ)、畑ワサビ(陸ワサビ) 学名:Eutrema japonicum 分類:アブラナ科ワサビ属 耐寒性多年草 開花時期:3〜5月 原産地:日本 ※日本固有種 ※岩手県自生種のため品種名やブランド名はありません。 ●ワサビの呼び名について 畑ワサビと沢ワサビは同じ植物です。育った場所により呼び名が変わります。 弊社では陸地で栽培しているため、「畑ワサビ」として販売しております。 お届け後どちらの栽培方法でも育てることが出来、根茎・茎・蕾や花を食用に利用できます。 ☆畑ワサビ(陸ワサビ) 湿気のある陸地で育てられます。 食用部分:葉茎・蕾や花(早春限定) ☆沢ワサビ(谷ワサビ、水ワサビ) 渓流や湧水など水中で育てられます。 主な食用部分:根茎 ●畑ワサビの商品説明 日本の香辛料の代表。お寿司やお蕎麦の香辛料として利用されています。ツンとくる爽やかな香り、ピリッとする辛みがです。海外でも日本食が広まったこともあり山葵の認知度はあがっています。 山葵は冷涼な深い山奥にだけに昔から自生してきました。弊社で販売しているのは、岩手県に自生していたワサビの種を譲り受け、自生地と同様の場所を山中に再現して増殖した苗です。 畑ワサビの旬の時期は春。土中で育てるため根は沢わさびのように太くはなりません。根茎は短く細い根が生えています。栽培に適している場所は、湿り気のある山中。弊社では杉林の比較的暗い場所で、足を踏み入れるとジワ-っと水が溜まりそうな小川の周りの場所でよく育っています。乾燥に弱いため、必ず日陰の湿り気のある場所を選びましょう。 ●畑ワサビの管理場所 少し湿気のある半日陰。水流がなくても湿気があれば育ちます。 ※「畑」と付きますが、実際には野菜を育てるような畑では育ちませんのでご注意ください。 ●畑ワサビの育て方 畑ワサビも沢ワサビも元は同じ植物です。沢わさびの場合は穏やかな清流の場所でよく栽培されます。(弊社では沢ワサビとして栽培はしていないため、水耕栽培についてはお答えが出来ません。) 弊社では松や杉林の中で栽培しています。山の中で小川などはありませんが豊富な腐葉土がある場所です。水持ちの良い場所を選びましょう。 休眠期は夏と冬。春には一斉に葉を広げて花を咲かせますが、6月頃に種を付けた後はその勢いは一旦止まります。夏に葉が2枚ほどになっても心配なさらないでください。 腐葉土を好み、自生地もほとんどが落葉樹の下でたっぷりの腐葉土で成長していきます。植え付けの際は、20〜30cmほど掘り、畑の土:腐葉土:鶏糞完熟たい肥を7:2:1ほどの割合で混ぜて植え付けます。根茎が下方へ成長しますので、深めに掘ります。 アブラナ科なため、アブラムシが発生することがあります。見つけ次第駆除しましょう。
苗物 -> 野菜の苗物
(1ポット)ウルイ 10.5cmポット苗 山菜苗/耐寒性多年草/オオバギボウシ/ホスタ/※5/18葉が展開中
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 [山野草][耐寒性多年草][山菜苗][野菜苗][切り花向き][宿根草][お庭の下草] 和名:大葉擬宝珠(オオバギボウシ) 学名:Hosta montana 別名:ウリッパ、アマナ、ギンボ、山かんぴょう 分布:北海道、本州、四国、九州までの山地の草原や林縁に分布 ●商品説明 春にはまだ柔らかい葉茎を食用に、夏には花を楽しめます。収穫してすぐ、生のままでも食べることができるほどアクがなく、独特のぬらめきとなめらかな舌触りが人気の山菜です。 ●分類 ユリ科ギボウシ属 耐寒性多年草 ●草丈 50〜100cm ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●開花時期 5月〜8月 ●収穫適期 4月〜5月頃 春のまだ柔らかい茎を収穫します。茎が20〜30cmになり、葉が開き着る前が適期です。 ●育て方 半日陰の湿った場所を好みます。 葉焼けを防ぐため、真夏の直射日光は避けてください。真夏以外は、適度に日が当たった方がしっかり育ちます。 ●植え付け場所 半日陰。午前中に朝日が当たり、午後に日陰になる(西日が当たらない)場所 ●植え付け適期 10月下旬〜桜が咲く前まで。(東北の場合は4月上旬頃まで) 真夏の植え付けは避けましょう。 ※プランターの底に炭を敷くと、根腐れ予防になります。 ※真夏の暑さに弱いため、プランターの場合、風通しをよくするために、スノコの上に置くといいでしょう。 ●水やり 地植えは植え付けから1週間は、株回りに水たまりができるほど1日1回たっぷりと与え、根と土を活着させましょう。その後は雨水で充分です。 プランター・鉢植えの場合は、春から早秋にかけては葉を広げ成長するため、朝か晩に1日1回。秋から早春の休眠期は2〜3日に1回、表土が乾いたらば鉢底から水が出てくるほどたっぷりとあげます。 ●施肥 5月〜9月中旬頃まで、葉がある間に2〜3回追肥。 腐葉土や完熟鶏糞堆肥を、葉茎に当たらないように、株回りに与えます。 ●害虫対策 特にありません。 ●植え替えする場合の適期 葉が枯れて落葉した10月下旬頃、または早春の芽吹き出しの時期 プランターや鉢植えの場合、株が混みあった来たらば植え替えが必要です。およそ3年に1度ほど。
苗物 -> 野菜の苗物
(1ポット)オカトラノオ 9cmポット苗 山野草/耐寒性多年草/丘虎の尾/※5/18葉が展開中
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報[山野草][耐寒性多年草][宿根草][切り花向き] 和名:丘虎の尾 学名:Lysimachia clethroides(リシマキア) ●商品説明 初夏に、白い小さい花を穂状につらなり咲かせます。涼しげに揺れる姿が人気で、一斉に同じ方向に向いて咲く様はとても美しい風景です。草丈60cm以上になりますが、大きくても100cmほど。動物の尻尾のような房状の花を咲かせます。花は茎に近いところから徐々に咲き始め、長い期間花を楽しめます。野性味の強い植物で生育がよく、地下茎を持ち群生します。和風、洋風どちらの庭にもよく似合う植物です。 和名では「丘虎の尾」と書き、虎のしっぽに例えられてつけられました。「〜トラノオ」と名のつく植物は多く、花穂が長くその周りに花がつくものにつけられます。オカトラノオ(丘虎の尾)は和名の通り、丘に自生しているから。海草の仲間のウミトラノオと区別したから、ともいわれています。 ●草丈 60〜100cm程 ●科名/属名 サクラソウ科オカトラノオ属 耐寒性多年草 ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●開花時期 6〜7月 ●管理場所 日向 ●育て方 *庭植えの水やり* 日当たりの良い場所で管理します。 盛夏に葉焼けするようなら軽く遮光しましょう。 他の植物と一緒に植えておくと葉焼けしにくいです。 *鉢植えの水やり* 表土が乾いたらば充分にあげましょう。 生育期間中の極端な乾燥は避けましょう。 *肥料* 生育期間中に液肥か置き肥
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日本カタクリ 素掘り苗 2024年開花終了、2025年開花見込み株/山野草/堅香子/※入荷済み
#日本カタクリ #スプリングエフェメラル #日本自生種 #茶花 #花も食も楽しめる #山野草 #宿根草 #耐寒性多年草 ●お届けの形態についてのお知らせ カタクリは早春(3〜4月頃)に開花した後、種を付けます。そして夏が来る前(6月頃)に葉茎がすべて枯れて休眠期に入ります。このような生育をする植物をスプリングエフェメラル(春の妖精)と呼びます。 早春から初夏の間に精一杯花を咲かせ、栄養を葉に蓄えて夏から次の早春まで休眠期に入るのです。 6月頃に休眠期に入った株を掘りあげ順次お届けいたします。 葉などはついていない、球根の裸苗状態でのお届けとなります。開花終了後の球根ですので、次春の開花見込み株となります。 ●商品情報[山野草][耐寒性多年草][山菜苗][宿根草][スプリング・エフェメラル] 商品名:カタクリ(かたくり) 和名:片栗 学名:Erythronium japonicum Decne. 別名:堅香子(かたかご) 分類:ユリ科カタクリ属 耐寒性多年草 開花時期:3〜5月 ●商品説明 「山野草」と聞いて誰もが思い浮かべるのがこのカタクリではないでしょうか? 落ち着いたピンクの花がこうべを垂れて咲くさまは、まるで昭和時代の控えめで上品な女性のよう。 木漏れ日の中に広がる群落も美しく、早春になると、『カタクリの群生地』とされている観光地はたくさんの見物客であふれます。 高さ15センチほど、花の大きさは4〜5センチと、全身に対して花の比率は大きめ。朝日が昇り気温が上がると開花し、夕方になり寒くなると閉じてしまいます。気温が開花に大きく影響する花で、暖かくて晴れた日は開花率が上がります。 種は非常に小さく、長さは2mmほど。蟻の好む物質がついていて、これに引き付けられた蟻が種を運んで行きます。蟻に生息地を広げてもらうなんて、ちょっと変わっていますね。 お料理によく使われる「片栗粉」は、この名前の通り、このカタクリの球根から作られていました。カタクリから作られた「片栗粉」は、消化がよく、上質で、江戸時代では病後の滋養強壮に使われていました。 現在では8割はジャガイモ、2割がサツマイモのでんぷんから作られており、カタクリから作った本物の「片栗粉」は、薬局で漢方薬として販売されています。こういうとお薬のイメージが強くなりますが、実はカタクリは全部食べられる山野草。花や茎葉はお浸しにして味わうことができます。新しい春の山菜として、味わってみてはいかがでしょうか? 実はカタクリは、牛を放し飼いにしている山の中でも群落を作ります。なぜ、牛の歩く場所に群落を作るのか。それは、牛がカタクリの球根を踏みつけるからです。カタクリは1つの球根が砕けると、そこからまた育ちはじめます。開花するまで年数はかかりますが、昔からそれを繰り返しているため、群生地ができるのです。牛がカタクリを育てているなんて面白いでしょう?(笑) ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●管理場所 半日陰 ※直射日光、西日には当たらない場所を選びましょう。 ●育て方 落葉樹の下になる場所がお気に入りです。落葉樹の下は、春先は落葉樹がまだ葉が茂っておらず日当たりが良い状態となります。そのころにたくさんのお日様をカタクリは浴びることが出来るため、成長が良くなります。その後、初夏になるにつれ落葉樹も葉が茂りだしカタクリへ木陰を作ってくれます。ちょうど猛暑の夏にはカタクリは葉が茂った樹木の下で、涼しく過ごせることになります。また、落葉樹の葉は自然に腐葉土となり、カタクリの肥料となってくれます。 鉢植えの場合は、風通しの良い半日陰で管理します。水持ちの良い土(山野草用培土など)を選び、鉢は球根の2倍以上の深さがある深鉢を選びます。 水やりは乾いたら与える程度。地植えの場合は、植え付け後1週間ほどは球根と土を密着させるために1日1回。その後は雨水で充分です。鉢植えの場合は、乾いたらば与えます。過湿や蒸れを嫌います。 鉢植えの水やりのポイントは、あげるときは思い切りやること。表土が少し濡れるくらいパラっとあげていると、球根へ水分が届かず絶えることがあります。あげるときは、鉢底から水がジャージャー出るくらい思い切り上げましょう。 肥料は3〜6月あたりに置き肥、秋に液肥。肥料を与えると花つきがよくなります。 ●お客様からのご質問歴 現在(7月)カタクリの球根を購入した場合の管理(すぐ植えるべきか、暗冷所に保管するか等)について教えて下さい。 標高約550メートル、夏は30度近くになり、冬はマイナス10度位、積雪はひざ丈位の降雪になる場合があります。 →すでに休眠しておりますので、今の時期に植え付けてもかまいません。 植え付け後は、たっぷりと水をあげ、球根と土が活着するようにします。 お届けする休眠中の球根は葉などがなく、水やりのタイミングもわかりずらいかもしれませんが、植え付け後5日ほどは、1日1回たっぷりと与えてください。表土がさらっと濡れるだけの水やりは、根腐れを起こす原因になります。植え付け1週間後以降は、雨水で充分です。
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