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写真集「れとろ探訪３」　昭和 写真集 大阪 れとろ レトロ 古い写真 送料無料

毎日新聞社が保管する膨大な写真アーカイブの中から、戦前から高度経済成長期にかけて大阪で撮影した写真を紹介する写真集「れとろ探訪」の第三弾です。
写真部記者が古地図や当時の資料を元に、現地を訪ね歩いて同じ場所から撮影。当時の記事や現在までの変遷も紹介します。

宅地開発のため姿を消す直前だった百舌鳥古墳群にある「いたすけ古墳」や住宅地に囲まれた門真市のレンコン畑など紆余曲折を経ながらも残る風景。
一方で、モダンなたたずまいを見せる戦前の下寺住宅や鉄筋コンクリート4階建ての大阪大国技館など、今はかつての面影が残っていない風景。
それぞれの写真に社会が大きく変化する時代のエネルギーに溢れた様子が収まっています。
また、堂島エリアの多くの建物が焼け落ちた「北の大火」（1909年）後やジェーン台風（1950年）直撃翌日の写真など、大きな出来事を撮影した貴重なカットもあります。

ページをめくるたび昔の懐かしい大阪に出会える写真集です。
写真の風景が記憶と重なって思い出がよみがえってくることでしょう。
ご年配のご両親へのプレゼントやお子さんと一緒に昔の大阪巡りができると好評をいただいています。

写真集「れとろ探訪２」　昭和 写真集 大阪 れとろ レトロ 古い写真 送料無料

本サイトで好評を博している昭和の写真集「れとろ探訪」の第二弾です。

撮影時期は昭和３０年、４０年代が中心で、写真を通して高度成長期の勢いが伝わってきます。
１９６７年に撮影した「五十日」は、片側３車線の道路にオート三輪や角ばったボディーの車がひしめいています。１９６６年撮影の「ストの朝」では交通機関の統一ストを受け、トラックの荷台に乗り込んで出勤する会社員の姿が見えます。１９６７年撮影の「道修町」は、建物にさまざまな薬の看板があふれて「薬の町」の雰囲気が伝わってきます。

毎日新聞写真部記者が本社所蔵の膨大な写真アーカイブから昭和に大阪で撮影したものを選び、当時の記録を調べたうえで現地を訪ね、同じ場所の写真を撮りました。昔と今の写真を同じページに並べて編集しています。
ページをめくると懐かしい大阪の風景があふれます。若かったころや幼かったころの思い出と重なることでしょう。ご年配のお父さん、お母さんへのプレゼントにぴったりです。幼いお子さんと昔の大阪巡りができると喜ばれています。