品種の特徴
従来のカリフローレ同様に、頂花蕾が広がり伸びていく、スティックタイプの紫カリフラワー。
春・秋両方に使え、70より耐寒性があるので、春作ではより安定し、秋作では70と同時またはやや遅くまいて収穫期をずらします。
色鮮やかで従来のカリフローレと組み合わせて販売すると綺麗!
野菜の自然な甘みが強く、抜群の美味しさ!
サラダやマリネに入れるとお皿が華やかになります。
栽培のポイント
耐寒性があり、春作でも安定する。秋作でも安定し、一般地でクリスマスを狙った出荷が可能だが、霜のリスクがあるほどの遅まきは避ける。
花蕾がばらけ始め、すき間ができてきたら収穫適期。
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特性
赤楕円形、果重20〜24g
濃厚な甘みとバランスの良い酸味は、他に並ぶものが無いおいしさ。
通常栽培で甘さの極限にチャレンジ、株にヘタ残して果実のみ収穫がお奨めな新コンセプトミニトマト
食味を極限まで追求した新品種。フルーツより甘くプリッとした食感でジューシー。
生育後期には1段2花房(20-24果/花房)着果。土壌病害に強い。
品種特性
●バンチング(葉付き収穫)タイプのミニニンジンで、適期栽培で播種後70日頃 から収穫できる極早生品種です。
●10cmくらいのミニサイズから、少し収穫を遅らせて20cm程度のやや大きな サイズにしても収穫できる。
●通常の五寸ニンジンと違い、極端に肩の張らない品種のため、形が崩れにくく、いつでも細身の円筒形ニンジンとなる。
●晩抽性が強く、春まきと夏まきの両作型に対応しています。
●皮が薄く、スナック感覚でそのまま生食でき、肉質は歯切れがよく、甘みがありおいしい。
●葉も毛じが少ないので葉ニンジンとして利用が可能です。
栽培のポイント
●密植栽培が可能。薄いすじ蒔き(株間1〜2cm程度)で間引き無しで栽培できます。
■特長
1.草丈はやや高く、耐暑性と豊産性に優れた中莢タイプのさやえんどうです。
2.早生で12〜13節位から着莢し始め、その後一花房に2花ずつ安定して着き、莢も2つずつ着生します。少し反りのあるやや太めの肉厚莢がスナップえんどうとしての魅力を増しています。
3.露地で11月〜2月始めに播種して、3月〜5月に収穫する普通栽培の他に、8月下旬から9月播種で10月下旬から年内の収穫も可能です。無霜地帯なら翌年まで収穫し続けられます。
[特性]
・定植後60日位から収穫でき球重500g程度、90日で3kgまで太る。
・収穫物は球形で、スが入りにくく、ナシのように甘く美味しい。
・裂球も遅く、収穫期間も非常に長い。
・球の皮を剥いて、生食、炒めもの、スープ、煮物、漬物などに。
[栽培のポイント]
・施肥量は、元肥でN成分量15kg程度。
・定植1週間後と2週間後を目安に5kgずつ中耕を兼ねて追肥を行う。
・定植は株間30cm2条植えとする。
特性
従来の品種と異なり、「わき芽かき」や「芯を止めたり」する必要がないミニトマトです。
枝分かれ毎に果房がつきますから、枝が折れてしまっても短期間で着果するのでリカバリーが容易で手間がかからず栽培に失敗しにくいのが特長です。
1.極めて低い裂果率で秀品率が高い。
2.小葉で異常茎が出にくく栽培しやすい。
3.糖度が高く、糖と酸、うまみ成分と香りがトマト本来のコクを引き出し高級な食味を持つ。
4.果重は15〜20g前後で小果が少ない。果色は鮮赤色。
5.果形は季節、肥培管理によって異なるが、球〜楕円形である。
低温期には先尖り果が発生する。
6.高級志向の食味を生かしたこだわりの栽培向き。
7.収穫後の店もちが良い。
8.トマトモザイクウイルス(Tm-2a)、萎凋病レース1およびレース2、半身萎凋病、葉かび病(Cf9)、根腐萎凋病に耐病性強。ネコブセンチュウに耐病性中程度。
特性
・栽培容易で雨除けなし放任栽培でも収穫できる黄皮赤肉ノーネットメロン。
・登熟日数40日程度の極早生品種。
・果重は1.2〜1.4kgで肥大性に優れる。
・果肉は緻密で、糖度は14〜17度と高く食味に優れる。
・夏場でも10〜15日と日持ちが良い。
栽培のポイント
・元肥は10aあたり、各成分で12程度。
・高畝とし畝幅は2m程度、マルチングを行い、定植後キャップをする。
・定植前もしくは活着後、主枝の摘芯を行う。以後放任で良い。
・着果数は3〜6個前後で、2番果、3番果まで収穫できる。
・収穫は交配後日数や苦土欠の状態を確認して行う。
特性
・種子の大きさが通常のスイカの約4分の1程度、種ごと食べられる小玉スイカ。
(播種する種も小さくなります)
・果実は高球型で、一般的な小玉スイカよりさらに小玉傾向です。
外皮は鮮緑色で中程度の太さの縞が入ります。
果肉は濃桃色、糖度は「愛娘シリーズ」と同程度ですが
果肉がしっかりしていて今までにないシャリシャリした食感が楽しめます。
また種子まわりの果肉も傷みにくく、日持ち性に優れます。
・初期生育はやや遅く蔓も細めですが、着果以降の草勢が落ちにくく草勢維持がしやすい。
2番果以降の着果も容易です。
・無加温ハウス栽培4〜7月収穫、露地トンネル栽培6〜9月収穫の作型が特に適します。
- 11月中旬〜1月どりの定植後100日前後で収穫できる中早生種
- 赤紫色の花つぼみで優れたドーム状の形状で、在圃性が高く、完熟して大型に仕上げると、やや扁平の形状になる
- 茹でると青紫色に変わるが、白ワインやビネガー(酢)で調理すれば、鮮やかな赤紫色(ピンク)に戻る
●暑さに強く、生育の旺盛なつる性植物で、若い茎や葉をホウレンソウと同様に料理する。
●加熱すると独特のぬめりが出て、食味良好。
●主枝を摘芯して、次々と発生する分枝の若芽を初夏から秋まで収穫する。
1. 温暖地年内どりや寒冷地夏秋どり栽培でおもに問題となる各種病害に強い品種です。萎黄病に抵抗性、黒腐病と根こぶ病に耐病性をもっているので安心して栽培できます。
2. 肥大力にすぐれた偏平球でよくそろい、尻トガリなどの形状の乱れも少ないので、収穫や箱詰め作業が容易です。
3. みずみずしく甘みが強く食味にすぐれます。肉質はしっかりしていながらも、歯切れよく、なめらかな食感です。加工用から生食用まで幅広い用途に使えるオールマイティなキャベツです。
たね 大和農園 トウモロコシ 種子 もちもち太郎 パープル 20ml
○直売所出荷にも向く、もちもち食感が珍しい紫とうもろこし。
○穂重は約300g、穂長は約25cmで甘味もモチ感も強い。
○播種後約80〜85日が収穫目安。
○バイカラー種と比較して草丈は低い。
○草丈はスイート種と比較して高くなるが、根張りが良いため倒伏には強い。
たね ナント種苗 メロン 種子 クラリス (極上食感メロン)小袋
美しいネット、鮮やかなイエローグリーンの果肉、良い香り・・・。
こんなメロンが自分の菜園で栽培出来たら・・・。家庭菜園ではもっとも敷居の高い作物の一つがネットメロンですね。でも、作ってみたい!ですよね。
ポイントを押さえていけば家庭菜園でも十分栽培することはできます!
チャレンジしてみましょうよ!
特性
・果実は純白滑らかで光沢があり、市場性が優れる。
・卵形で果長15-20cm、果重200-300gになり、曲がり果も少ない。
・加熱すると柔らかく、非常に美味しい。
・立性で草丈も小さく、トゲも少ないため作業性に優れる。
・米茄子品種の中でも花数が多く、収量性が高い。
・収穫後の日持ちも良く、輸送性にも優れる。
栽培のポイント
・定植は1番花開花時に行い、1番花を必ず着果させる。
・乾燥すると品質が低下するため、潅水はしっかりと行う。
・花の柱頭が短くなってきたら、追肥を行い、肥料切れに留意する。
たね タカヤマシード タマネギ 玉葱 高農黄金玉葱 20ml
1.本種はその名の示す如く、中生中甲高、黄金
色の超豊産大玉種で玉揃いよく肥大性に富む
多収優良種である。1個重330g位で、中生種
のわりにその貯蔵性の高いことは特に注目に
値する。
2.葉はやや大型で生育は極めて旺盛である。
3.乾燥球の表皮は濃い黄金色で、首がよく
しまり貯蔵しても市場性が高い。
1.果実は200〜300gで、色は黄橙色の地にオレンジ色の縦じま模様です。
2.電子レンジで3〜4分程度加熱するだけで食べられます。肉質は粉質となって独特の甘みがあっておいしいです。
3.雌花率が高く、1つるに3〜4果連続着果します。
4.草勢が強く耐暑性があるので、低温期を除けばいつでも安定した栽培が可能です。
5.日もちがきわめてよく、通常室内で2〜3か月は貯蔵できます。飾りカボチャとしても適しています。
たね ナント種苗 メロン 種子 サンライズ (露地deメロン)小袋
作り易い、地這い栽培用赤肉ネットメロン。
果実は1kg前後で淡黄色皮の美しいネットが入る。
果肉は厚く淡燈色、メルティング質で食味良好。
糖度は14度程度に安定し、芳香があり香り高い。
草勢は強くウドン粉・ベト病に耐病性。 成熟日数は43日前後の早生種。
果実肥大期はムラのない潅水を心掛け、草勢を落とさないように注意する。
収穫は離層の発生や果皮の変化を目安に行い、とり遅れないように心掛ける。
ハウスやトンネルを使用すると、より容易に栽培できる。
トキタ種苗 ナス 茄子 なす メランツァーネ・ビステッカ・スペリオーレ 小袋
特性
ビステッカは、イタリア語でビーフステーキ。円筒形に切って、ステーキやバーベキューで楽しんでほしい。とろけるような肉質で、一般的なナスとは違った美味しさです。
光沢のある紫色の丸ナスで、着色むらが少なくつやつやと鮮やか。果実形状の揃いが良い。
収穫適期サイズは果重400g程度。
高温着果性に優れ、草勢強く、安定して継続的に収穫が可能。
肉質は緻密でなめらかで加熱すると柔らかく食味が良い。
特性
定植後約40〜45日で収穫期になる超極早生種。
草姿立性で草勢やや旺盛となり、耐暑性および耐湿性に優れる。
花蕾形状は豊円で盛り上がり良い。花蕾の凹凸少なく緻密で花蕾色は純白。
花蕾は超極早生種としては大型で重量感があり、直径14で約800gになる。
栽培のポイント
極端な早蒔き、遅蒔きは早期出蕾や異常花蕾発生の原因となるので避け、播種期を守る。
特に温度に敏感な品種なので、低温期の育苗では温度(温床18℃以上が目安)を確保し、ボトニング(早期出蕾)を避ける。
極早生種は定植後から収穫までの日数が短いので、定植後は乾燥した圃場では活着するまで灌水が必要であり、初期生育を促進させる。
●鮮やかなオレンジ色の中早生種
球内色が鮮やかなオレンジ色の中早生種で、中間・暖地の秋どり〜年内どり、冷涼地の秋どりに最適。
●シスリコピンを含む
オレンジ色の芯葉には、一般的なハクサイが含有しないシスリコピン【※】を含む。シスリコピンは通常のリコピンより体内に吸収されやすい性質をもつ。
●用途幅が広くサラダにも最適する
ハクサイ特有の青臭さが少なく、歯切れのよい食感をもつ。オレンジの芯葉には甘みがあり、漬物や煮炊きをはじめ、サラダ用としても適する。
●根こぶ病に耐病性をもつ
幅広い根こぶ病に耐病性を示す。
※シスリコピンは橙黄色トマトなどに含まれる色素成分で、赤いトマトに含まれるリコピンと同様の効果が期待できるとともに赤いリコピンより2.5倍も体に吸収されやすいとの研究報告があります。
特性
平暖地の秋〜年内どり、初夏どり、冷涼地の夏秋どりに適し、作型の幅が広い。
萎黄病抵抗性で黒腐病にも比較的強い。
株張りは中位、草姿はやや開張性で生育、結球ともよく揃い、密植適性が高い。
球は濃い青緑色、甲高扁円で形状がよい。球重1.4〜1.5kg程度でよくしまり、L玉比率が高く定数詰めに適している。
YRしぶきに比較して葉色は濃緑、葉質はやや硬く、低温結球性、耐寒性があり、晩秋、年内どりの遅どり適性が高い
特性
おいしい白菜として漬物加工業者から指定銘柄となっている新理想白菜を、 バイラス、ナンプ病等に強く改良した品種。 新理想と比較して石灰欠乏症(アンコ)にも鈍感で栽培し易くなっている。
は種後80日前後で収穫できる中生種。 球内部は黄、白、緑色と色鮮やかで、漬物加工時の変色も極めて少なく、 舌ざわりは非常に滑らかで食味は極上。
*黄芯及び葉質は新理想と同程度。
頭部は包頭で正円筒型に近く尻張り、胴張りが共に良い豊産種。
栽培の注意
従来の新理想と比較して石灰欠乏症(アンコ)に強くなっていますが、 激発区での栽培では十分に注意し、 年内収穫を心がけて下さい。
特性
粉質度が高く、栗のようにホクホクした食味で、甘い。
果肉は厚く、濃い黄色で食欲を促す高品質種。
平均果重は約1.7〜1.9kgで、果形はやや腰高の偏円球。
果皮は濃緑色の地に淡緑のチラシ斑が入り、変色遅く日持ち良好。
環境に対する適応性高く、栽培しやすい。
栽培のポイント
着果節が高節位になると花落ち部に奇形が発生するため、適正位置に着果させる。
ぽくりんに比べてやや草勢が弱いので追肥、かん水をこまめに行い、草勢の維持に努める。
沖縄在来のつけうりで果長25cm位、果重は1kg位になり、
果径は8〜10cmで果色は赤褐色。性質非常に強く、
病気、虫害はほとんど無く、無農薬栽培が可能。
外見とは違い果肉は白色。味は淡白で歯ざわりがよい。