毎月数万円の商品をネットで購入している私が、ネットで購入したレビュー、仕入れた情報などを掲載します。

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[2013] ペガソ・バッランコス・デ・ピサーラ 赤(テルモ・ロドリゲス)PEGASO BARRANCOS DE PIZARRA (TELMO RODRIGUEZ)

※ラベルに少し汚れやしわがある場合がございます。 容量:750mlテルモ氏がカスティーリャ・イ・レオン州のセブレロスにある 標高1000メートル超のスレート土壌の畑に育つ古樹ガルナッチャのポテンシャルに注目して造ったワイン。 品種:ガルナッチャ100% 平均樹齢:100年以上 産地:スペイン、カスティーリャ・イ・レオン州、セブレロス、パラメーラ山の斜面上部 ピサーラ(シスト) 標高:1,000〜1,200mの葡萄畑 土壌:粘板岩、斜面上部のピサーラ(シスト)から 醗酵:オークの解放桶 と、ティナハ(アンフォラ)熟成:500〜600Lの大型フレンチバリック 24〜30ヶ月 熟成TELMO RODRIGUEZ  テルモ・ロドリゲス バスク州とナバーラ州にまたがる名醸地・リオハの名門ワイナリー「レメリュリ」のオーナー一家の子息として産声を上げたテルモ氏は、ビルバオ大学(現バスク大学)を卒業後 ワインメーカーとしての知識を高めるためにボルドー大学醸造学部に留学しますが、そこで後々タッグを組んで自身のワイナリー「コンパニア・デ・ビノス・テルモ・ロドリゲス」を立ち上げることとなる同郷のバスク人、パブロ・エグスキサ氏と出会いました。 ボルドー大学を卒業した後は、コスデストゥルネル、ローヌのJ.L.シャーヴ、プロヴァンスのトレヴァロンといった著名ワイナリーで修行を積み、 1989年に27歳で実家のレメリュリに戻ると、ワインメーカーとしてのキャリアをスタートさせました。しかしレメリュリではワイン造りに対する意見の違いから、オーナーの父と衝突し、レメリュリを去る決意を固めることに。 そして1994年、ナパのドミナスで醸造を任されるほどに才能を開花させていた盟友・パブロ氏と共に、「コンパニア・デ・ビノス・テルモ・ロドリゲス」を設立したのです。 テルモ氏が自社ワイナリーを設立した1990年代のスペインでは、カベルネ・ソーヴィニョンやシャルドネなどのフランス系国際品種を取り入れる動きが活発で、伝統的ではあるがマイナーな土地固有の品種から、国際品種への改植が進められていたとのこと。これに危機感を覚えたテルモ氏は「歴史と文化がありながら、現在は忘れ去られた知名度の低い産地で固有品種のワインを造り、国際的評価を獲得することで、その産地や固有品種の価値を取り戻す」ことを目指したワイン造りをスタートさせます。 まずはスペイン全土を北部を中心に駆け巡り、地元の固有品種の古木を伝統的な方法で栽培している畑を探すことから始めました。そしてその土地を所有する栽培家や生産者に協力を仰ぎ、彼らの醸造場を借りて自身の理想とする「固有品種と土地の個性、テロワールを表現したワイン」を造り始めました。パトロンなどの経済的後ろ盾が無かったテルモ氏は、まず各々の土地ですぐに飲んでもらえるような、手頃な価格帯のレンジからワインを造り、世界中の消費者に「安価でも高品質のワインは造れること」を伝えるべく努めたと言います。また、このように安価帯のワインから造り始めることで、時間をかけて土地と固有品種の特徴を把握し、数年にわたる観察と実験を重ねられるので、よりハイレベルなワインの生産にも着手しやすいといったメリットが生まれるとも考えられていました。 このように、独自のスタイルで「スペインにおける固有品種とテロワールの価値再生」を目指したテルモ氏は、時代のニーズに合わせて国際品種への改植を進める大手の生産社からは「アンファン・テリブル(恐るべき子供)」と揶揄され、異端児扱いされることもあったとのこと。しかし、テルモ氏の信念あるワイン造りは次第に世界的な注目を集め、スペイン各地の固有品種と土地の個性をしっかりと感じさせる高品質なワインを生み出す生産者として、広く知られるようになりました。 そして今や世界的に最も成功したスペインワイン生産者として「スペインで一番有名になった男」と呼ばれるまでに成功したテルモ氏ですが、2010年には長らく距離を置いていた実家のレメリュリにも復帰し、さらなる高みに至るべくその歩みを進めている。 

ワイン -> 赤ワイン

正規品:箱付:[NV] アンドレ・クルエ  ”チョーキー”Andre Clouet  CHALKY

容量:750ml 品種:シャルドネ100%(2013年収穫のものを使用)(コート・デ・ブランより収穫2/3 ブージー、アンボネイより収穫1/3) 醸造:瓶内2次発酵後、約7年瓶熟。2021年春にデゴルジュマン。6g/Lのリキュール・デ・エクスペディションシャンパーニュ地方の白亜質石灰岩は、円石藻と呼ばれるプランクトンの化石が堆積したもので、白亜紀の語源にもなった地層です。多孔質であるため保水性が高く、夏の乾燥が激しい時期でも樹木に十分な水分量を確保します。また、木は水分を強い力で吸い上げなければならないため、成長期に程よく水分量が抑制され、果実の様々な酸味、糖分と、ワインのアロマを生み出す成分のバランスを取るのに役立ちます。この白亜(Chalk)のテロワールの特徴をボトルの中に表現したらどうなるか「記録する」(Chalk Up)という意味で、Chalkyと名付けられました。 また、ピノ・ノワールにとって傑出した良年であった2012年に対し、2013年は比較的冷涼でシャルドネにとって非常に良い年でした。ワインスペクテイターのヴィンテージレポートでは、「2013年に関して言えば、ブラン・ド・ブランが最もおすすめ」ワインサーチャーでも「2013で最高のシャンパーニュはブラン・ド・ブランである可能性が高い」と評しています。 また、V.6 エクスペリエンスと同じように6年以上の瓶熟を施しており、ブラン・ド・ブランらしいキレのある味わいに、テロワール由来の豊富なミネラルと、長期熟成による厚みが加わり、非常に複雑な味わいに仕上がっております。 グレープフルーツやライムなど、フレッシュな柑橘系果実に、 蜂蜜、水飴、ブリオッシュ、ナッツ、バター、石灰などが加わる複雑な香り。 シャープなキレのある酸味に、石灰質由来の澄んだミネラル感、 クリーミーな泡がバランスよく広がり、余韻にも心地よい酸、ミネラルが舌に残ります。(輸入元資料より) 

ワイン -> スパークリングワイン・シャンパン

赤:[NV(2021)]  VdF ポンポン ルージュ 赤  (マ・ド・ラ・フォン・ロンド) VdF PomPon Rouge  (Mas de la Fond Ronde)

※ラベルに少し汚れやしわがある場合がございます。 容量:750ml 品種:アラモン、カリニャン、サンソー、アリカンテ ビオロジック栽培された、粘土石灰質土壌に植えられた各品種から造られる。 手摘みで収穫し、除梗せずグラップ アンチエール(除梗せず、破砕もしない、自重のみで得られたふフリーランジュースの事)させた葡萄を使用する。 樹齢10~60年。 エナメル製タンクで5~15日間醸しを行い(タンクの状態によって差がある)、セミマセラシオンカルボニック発酵を行う。 亜硫酸は瓶詰時に2g/L添加。 キュヴェ名のポンポンとは、馬車の飾りのようなもの。 この飾りがラベルのデザイン及びワイン名となっています。 明るいルビー色の外観。バラやスミレの様なフローラルさ、赤や黒系の小粒な果実のフレッシュな香りが膨らみます。 味わいは、正に飲みやすくてジュ―シーな、喉越し抜群なワインそのもの。 酸のある果実が主体で、ドライな梅ジャムをそのままワインにしたかのような、素朴な果実その物と言った味わいが魅力です。 安いワインとなると、果実味ギトギトなこってり風味が多いですが、酸味もしっかりと感じられ、ベタベタした嫌な風味は全く感じられず、スルスルと喉を通る軽やかさが心地良く、ついもう1杯飲み進めてしまうシンプルな旨さに溢れたワインです。 果実が弾ける瑞々しいフレッシュさがこれからの季節にピッタリな嬉しくなってしまうワインです。 ※輸入元資料よりMas de la Fond Ronde マ・ド・ラ・フォン・ロンド モンペリエとニームの間にソーヴィニャルグという小さな村があります。 この村に存在する樹齢の古いカリニャンやアラモン、サンソ―などに惹かれ、若手生産者がここ10年で移り住み、お互い助け合いながら自然でかつゴクゴク飲める、フランス人が1人当たり年間100リットル近く飲んでいた時代のワインを造りはじめました。 そんな地で農業を始めたマ ド ラ フォン ロンドの当主ヴァンサンは、ワイン=農業という姿を体現している生産者。ラングドック地方のガール県に所有する50haの畑のうち、25haで葡萄、残り25haで麦や野菜の栽培を行っています。 当然のように馬で耕作をおこない、自分で栽培した麦を石臼で引いて自家製パンを毎日焼くと言う、素朴で牧歌的な生産者です。 健全な葡萄を収穫して、野生酵母で発酵させ、必要最低限の醸造設備でワインを造ると言う、シンプルなワインを造り出しています。 ぶどうはもちろん有機栽培。 そしてぶどうの収穫量をあまり落とさず、アルコール度数11.5 度の瑞々しいワインに仕上げます。 テクニカル的にそつのないワインを造り出す、現代の醸造設備や醸造技術とは最も遠い、素朴な存在であるマ ド ラ フォン ロンド今こそ注目です。

ワイン -> 赤ワイン

[2013] シャトー テシエ (サンテミリオン)Chateau Teyssier

容量:750mlシンデレラワイン「ル・ドーム」をこの世に送り出した英国人醸造家、ジョナサン・マルタス氏。その「ル・ドーム」と同じ醸造所で敏腕コンサルタント達によって生み出されているのが、こちらの「シャトー・テシエ」です。 メルロー70%、カベルネ・フラン30%で構成されるワインは、熟した果実味の中にスパイシーなニュアンスが潜んだ、エレガンス溢れる逸品。※ラベルに小さな破損・少し汚れ等がある商品がございます。ご了承ください。

ワイン -> 赤ワイン

[NV] アヤラ ブリュット・マジュール 3000ml (木箱入り) Ayala Brut Majeur 3000ml

容量:3000ml “ブリュット・マジュール”は、アヤラのスタイルを最も示したシャンパーニュです。 使用されるピノ・ノワールやシャルドネは、すべて最良のグランクリュやプルミエクリュで産出されています。 2年半の瓶内熟成を行い、さらに出荷まで4〜6ヶ月間かけるためにその味わいは、 ピノ・ノワールが強く感じられますが、 最良のシャルドネを使っていることで生き生きとしており、 まったく重さを感じません。 他の商品との同梱はできかねますので、ご了承ください。 

ワイン -> スパークリングワイン・シャンパン

カサ:[2017] バローロ "ジネストラ カサ・マテ"(エリオ・グラッソ)BAROLO "GINESTRA Casa Mate"(ELIO GRASSO)

容量:750ml*少しラベルが汚れている商品がございます。 ジェームス・サックリン98点「This is really transparent with sweet strawberries, flowers and orange peel, as well as some conifer and pine-nut undertones. Full-bodied and layered with intense young tannins, intertwined with bright fruit. Great finish. This is really something else. Needs time to soften, of course. Try after 2025. 」 ジェブ・ダナック97点「The 2017 Barolo Ginestra Casa Mate has a slightly darker profile of licorice, black cherry, and wood spice. The palate is generous and structured, with plum pit, mineral-rich earth, and dried orange blossom. These are wines with incredible aromatic complexity and depth. 」 ヴィノス96点「The 2017 Barolo Ginestra Casa Matè is a dark, mysterious wine. Black cherry, menthol, tobacco, licorice, spice, new leather and pine meld together in a super-classic expression of Ginestra. Deep, rich and enveloping, the 2017 is so impressive in the early going. Here, too, the finesse of the tannins is remarkable.」 

ワイン -> 赤ワイン

17:[2017] シャブリ 1er "モンマン" (クロズリー・デ・アリズィエ)Chablis 1er "Montmains" closerie des Alisieres  rya

容量:750ml ※ラベルにシワがあるものがございます。 一級畑“モンマン”は、急斜面のため手作業による収穫を行ないます。その為、出来るぶどうは濃縮し、土壌からのエレメントを最大限に吸収され、ワインはミネラル分の豊かな深く芳醇な味わいになります。 

ワイン -> 白ワイン

クリーンスキン(ノーラベル):[2023]ソーヴィニヨン・ブラン"マールボロ"(ニュージーランド)Sauvignon Blanc "Marlborough" (New Zealand)

容量:750ml ※スクリューキャップの色が異なる場合がございます。ご了承ください。 ※ラベルにスレ、汚れ、またキャップの凹みがあるものがございます。 ※ボトルの形が違うものもあり、生産者も違うようですがお選びいただけません。 ※画像とヴィンテージが違う場合があります。ご了承ください。 ●産地● ニュージーランド、南島マルボロ地区 ●こんなお料理と一緒にどうぞ● クリーム系のお料理、お魚や野菜の天ぷらとも相性よしです。魚介系パスタにも。 ●ぶどう品種● ソーヴィニョンブラン種、華やかな香りが最大の魅力! ●特徴● 世界で最も注目を浴びている白の大人気品種<ソーヴィニヨンブラン>しかも、その聖地とも言えるマルボロ産クリンスキンが日本初上陸です。ただ辛口を好む酒好は世界的に変化をしており、より複雑でエレガントな要素がワインに求められる時代へとなっています。このワイン最大の特徴は<華やかな香り>です。嗅いだだけで味わいを楽しく想像出来るレベルまで熟したソーヴィニヨンブラン、流石マルボロ産の本格派です。

ワイン -> 白ワイン

正規品::[2014] ドニ・フレジェ エクセプシオン グラン・クリュ ミレジム Denis Frezier Exception Grand Cru Millesime

容量:750ml グランクリュ・クラマンのリウ・ディ「レ・フルシュ・デュ・ルヴァン・エ・デュ・ミディ」産のシャルドネ100%。 0.27ha。 平均樹齢40年のVV。 ステンレスタンクで醸造。 ドザージュはゼロ。 年産820本のみの限定作品です。 ※輸入元資料よりDenis Frezier  ドニ・フレジェ   フレジエ家は、エペルネ市の5km南、「ヴァレ・ド・ラ・マルヌ」最南東部のモンテロン村に1823年より続くぶどう栽培家です。 この村は東側の「コート・デ・ブラン」との境界近くに位置しており、同家の所有畑も「ヴァレ・ド・ラ・マルヌ」側のオーヴィエ、モンテロン、シャヴォ・クルクール、マンシー、「コート・デ・ブラン」側のグローヴ、クラマンにまたがっています。  早1935年よりRMとして自社ビン詰めを行ってきましたが、2003年に継承した7代目セバスチャン・フレジエによって、大いなる飛躍を遂げました。 栽培においては、2016年にHVE(Haute Valeur Environnementale)の最高段階「レベル3」および「Viticulture Durable en Champagne」の認証を取得して最高度のリュット・レゾネを確立した後、2020年よりビオロジック栽培を実践。 醸造においては最新鋭のプレス機やステンレスタンクに刷新した他、新たに導入した樽醸造においても、シャンパーニュ製205リットルの樽とブルゴーニュ製228リットルの樽をきめ細かく組み合わせるといった高度な手法を採用しています。  「幼い頃からパズルやボードゲームを愛好してきた影響でしょうか、私は、複数のものを組み合わせて最高のものを作り上げることに無上の喜びを感じます。 6つの村の畑は区画ごとにテロワールが大きく異なっていますが、まずはそれぞれのテロワールの特性をきちんとぶどうに反映させることが大前提だと考え、厳格なリュット・レゾネそしてビオロジック栽培を開始しました。 それにぶどう品種の個性や、醸造の各段階における細かな違いが加わると、組み合わせは何万通りにもなります。その中から、「ただひとつの完全なる調和」を見つけ出すのが私の仕事です。 そしてその調和の中でこそ、細やかな泡の一粒一粒が、光り輝きます」。  名彫刻家による歴史的傑作すら想起させる、凄まじい完成度です。 まずは双頭の旗艦作品、「テロワール・ノワール」と「テロワール・ブラン」からご紹介します。 ドメーヌ継承年:2003年 栽培における特記事項: 2016年にHVE(Haute Valeur Environnementale)の最高段階「レベル3」および「Viticulture Durable en Champagne」の認証を取得。2020年よりビオロジック栽培。2023年に「ECOCERT」の認証取得予定 醸造における特記事項:除梗100%。205リットルと228リットルの樽を使用。 ドザージュはMCR(濃縮果汁)を使用 販売先:フランス国内60%(ワインショップ、個人のシャンパン愛好家)、輸出40%(EU各国、東欧諸国、オーストラリア等)

ワイン -> スパークリングワイン・シャンパン

正規品:[2020] フィサン ルージュ(レ・テール・ド・フィレアンドレ・バイ・ダヴィド・デュバン)Fixin Rouge (Les Terres de Philéandre by David Duband) ダヴィッド

容量:750ml平均樹齢:45年 畑の向き:東 土壌:粘土石灰質 醸造:ブドウは手収穫され、選果、60%が全房発酵。15日間の醸しを経て、足でのパンチダウンやルモンタージュを行う。プレスの後、2週間かけてデブルバージュ(固形物を沈殿させる)をし、木樽に移される。新樽比率は30%で、残りの70%は1~5年使用した樽を使用。13カ月間のエレヴァージュをし、澱引き、3カ月間置いた後、瓶詰めをする。清澄、濾過はしない。 

ワイン -> 赤ワイン

[NV] グロンニェ "カルプ・ディエム"Grongnet Carpe Diem 【NVSC】

※ラベルに少し汚れやしわ、破損がある場合がございます。 [NV] グロンニェ "カルプ・ディエム" Grongnet Carpe Diem 容量:750ml  シャルドネ60%、ピノ・ノワール17%、ピノ・ムニエ17%、ピノ・ブラン2%、プティ・メリエ2%、アルバンヌ2%。(2014年収穫分以降、ピノ・グリも加わる予定です)。平均樹齢30年。木製の大樽(33hl)で醸造。マロラクティック発酵は行っておりません。7年間ビン熟成。ヴァン・ド・レゼルヴが20%。ドザージュは8g/l。  2500年前のローマの格言だったという「カルプ・ディエム」は、「今を楽しむ」という意味。彼女自身が命名、ラベルもデザインしました。 ※輸入元資料より女性ならではの感性によって、 優しく繊細なスタイルのシャンパンを造っています。  フランスの映画女優のような美人醸造家セシル・グロンニェが、愛情を込めて造るシャンパンです。「子供の頃は木製プレス機が遊び場でした。いつもシャンパンと共にある自分の人生を、誇りに思っています」という彼女。チャーミングな外見からは想像できない、煮えたぎるような情熱と職人根性をもって、畑仕事とシャンパン造りに打ち込んでいます。  このRMが所在するエトージュ村は、「コート・デ・ブラン」の南、地域区分でいうと「コート・ド・セザンヌ」に属します。コート・デ・ブランと同様の白亜質にやや粘土質が加わる土壌のため、白亜特有の豊富なミネラルや酸に加え、力強い果実味と深いコクのあるシャンパンが生まれます。    1500人以上のパリジャンたちが毎年彼女の新作を心待ちにしているというのも納得で、グロンニェはコート・ド・セザンヌ地区随一のレコルタン・マニピュランといわれます。    2011年生まれの娘さん(ルイゾンちゃん)の育児と仕事を両立させながら、女性ならではの感性によって、優しく繊細なスタイルのシャンパンを造っています。 所在村 Etoges 醸造家 Cécile Grongnet 所有畑面積 14ha ドメーヌ継承年 2014年(参画は2003年から) 栽培における特記事項 リュット・レゾネ栽培(化学肥料は一切使用しない) 醸造における特記事項 ステンレスタンクと木製の大樽で発酵・熟成 販売先 フランス国内50%(パリジャンを中心とする個人のシャンパン愛好家約1500人、ワインショップ、レストラン)、輸出50%(イタリア、ドイツ、スウェーデン、デンマーク、アメリカ、オーストラリア、日本) 掲載実績のある海外メディア 「Guide Hachette」等

ワイン -> スパークリングワイン・シャンパン

[2021] ピュリニー・モンラッシェ 1er "ペリエール"(ペルノ・ベリカール)Puligny Montrachet 1er Cru Les Perrieres (Pernot Belicard)

容量:750ml 醗酵:オーク樽 熟成:オーク樽熟成 11カ月(228L、新樽比率35%) 完熟リンゴ・白い花・栗などの複雑なアロマが特徴的。しっかりと熟した柑橘系の果実味に、透明感がある酸味とミネラルが一体となり楽しめる。スケールの大きな白ワイン。 

ワイン -> 白ワイン

赤:[2020] トレインスプール  (サディ・ファミリー・ワインズ/南アフリカ)Treinspoor (Sadie Family Wines/South Africa)

容量:750ml 【キュヴェ名】「トレインスプール」とはアフリカーンス語で”鉄道”の意味で畑のそばに古い線路があることから名付けられました。 【品種】ティンタ・バロッカ 100%:古くからスワートランド地区における重要な品種 【産地】スワートランド ー Malmesbury/マルムズバリー(中心地からダーリング方面へ約4キロ程の地点) 【土壌】花崗岩、風化したテーブル・マウンテン砂岩層、石英 【収量】28hl/ha 【植樹】1974年:ティンタ・バッロカは美しい色味と引き締まった酸味により一般的にはブレンド用の品種として認知されていますが、樹齢を経ると複雑味が生まれ、単醸しても深い味わいを醸し出すことはなかなか知られていません。 【仕立て】ブッシュヴァイン(株仕立て):ティンタ・バロッカは果皮が薄く紫外線に弱い品種ですが、この地域のブッシュ・ヴァインは果樹自身が枝ぶりを変化させて房を光から守るという、驚くべき進化を目の当たりにすることができます。 【全房使用率】50% 【発酵】コンクリートタンクを用いて、25~30日間、自然発酵 【熟成】円錐型のフードル樽にて約11カ月間熟成させた後、コンクリートタンクに移し替え、さらに1カ月間静置 最上級のイタリアのピエモンテの赤ワイン(ネッビオーロ)を彷彿とさせるような、濃い紫色のプラムやハー ブ、スパイスなど、大きな存在感を示す鮮やかなアロマと果実味が魅力的ですが、ミネラルと土っぽい印象と共に、 ギュッと凝縮したタンニンがしっかりした骨格を成しており、辛抱強くしばらく寝かせることでさらに花開くでしょう。 【アルコール度数】13.5% ※輸入元さん資料より ※蝋キャップになります。キャップが少しひび割れ・欠け、また蝋が薄い箇所・付いてない箇所がある商品もございます。ご了承ください。【詳細・歴史】  正に名実ともに今日の南アフリカワインを牽引するイーベン・サディ氏のワイナリーです。2017年3月、MWのワインメーカーが選ぶ「ワインメーカーズ・ワインメーカー・アワード」に選ばれたました。  彼は10代の頃から15年間ヨーロッパのワイナリーで修業し、 南アフリカに戻った後は 「スパイス・ルート・ワインズ」で醸造責任者を勤めました。 その後1998年にスワートランドに自身のワイナリーを設立し、 翌年の1999年に古樹による低収量ブドウから造る混醸の白ワイン「パラディウス」と赤ワイン「コルメラ」を発表すると、 瞬く間に注目を浴びました。 それ以来、南アフリカにおいて最も革新的でインスピレーションに溢れるワインメーカーとして最高の評価を得ています。  彼の畑は全て灌漑なしで、古樹からのみ造られるワインはずば抜けた出来栄えを誇り、 他の生産者からのリスペクトを厚く受ける造り手です。 完璧を求める職人気質で、機械化とは無縁の環境下で全ての作業を重力 利用するなどした手作業で行い、 スワートランドのテロワールをワインに表現すべく、大いなる情熱を傾けてワイン造りを行っています。 畑・栽培・キュヴェ 畑は全て灌漑なしで管理されています。 「パラディウス」と「コルメラ」:古木を用いて、南アフリカの大自然を体感できるような圧倒的なスケール感が表現されています。 その他のキュヴェ:樹齢100年以上にもなる古木を用いて、 そのブドウ樹の歴史と複雑な土壌の特性を紐解くかのような、 「格式がありながらも滋味溢れる味わい」をコンセプトに、 「パラディウス」と「コルメラ」とはまた別のアプローチで造られています。 生粋のサーファーなので海に入る時間も大事にしたいそうで、 生産量がこれ以上増えることは今のところ無いとのことです。 これからも予約で完売の状態は続きそうです。 ※山本昭彦氏の「ワイン・レポート」より抜粋させて頂いております。

ワイン -> 赤ワイン

正規品:[2020] シャブリ 1er "ヴァイヨン" (ジャン・コレ) CHABLIS 1er "VAILLONS" (Jean Collet)

容量:750ml※ラベルに少し浮きジワがある商品がございます。パーカーズ・ワインアドヴォケイト92点「From a 9.5-hectare, organically farmed parcel, the 2020 Chablis 1er Cru Vaillons is another of Collet's larger cuvées. Exhibiting aromas of orange oil, freshly baked bread, beeswax and dried white flowers, it's a medium to full-bodied, satiny and precise white that's matured almost entirely in foudre.」

ワイン -> 白ワイン

白:[2022] IGP セヴェンヌ・ステラ ブラン 白(マス・ブレス)IGP Cevennes Stella Blanc (Mas Bres)

※ラベルに少し汚れやしわがある場合がございます。 容量:750ml 品種:リースリング、ロール(ヴェルメンティーノ)、ピノグリ 収穫は、茎や種まで十分に熟したことを確認してから行われ、除梗し、ドライアイスを活用して低温でマセラシオン。 その後、空気圧を利用したプレス機でプレスし、低温でデブルバージュを行ってから発酵。 澱と共に熟成させ、期間中はバトナージュを行います。 照りのある淡い麦わら色の外観。 リースリングの特徴である白桃などのフルーティーな香りや白い花、メロンなどの香りも膨らみ、温度の変化と共に、マンゴーや黄色いトロピカルフルーツの香りが前面に出て、南の白ワインらしいキャッチーで華やかな香りが溢れます。 味わいは、香りに反して濃すぎないスタイル。 酸もシッカリと感じ、エレガントでサラッと飲み進められる、正にデイリーワインにピッタリのワイン。 少々冷やし目にして、魚介類やブリーチーズなどクリーミーな料理との相性が良い、万能な1本です。 ※輸入元資料より ※下記は2021年ヴィンテージに対する評価になりますので、ご参考までにお願いいたします。 ※以下「リアルワインガイド84号」より抜粋 「抜栓当初は縮こまり気味でおとなしい雰囲気。しかし時間とともにアンズや白桃の風味が出てくると果実味に程よりコクが加わり、液体にとろみも出てくる。その変化に驚きつつも、これはオイシーです。ナチュラル加減がちょうど良い塩梅でネガティヴさは皆無。やんわりとシャキッが絶妙のバランスで楽しめます。」 (今飲んで89、ポテンシャル89+)Mas Bres  マス・ブレス セヴェンヌの山の麓、ユゼスとニームの間サンタ アナスタズィに位置しています。 2012年以降、42haをビオロジックで栽培され、マス ブレスとしてリリースされており、現在のオーナーはモーリス バルヌアン。 ドメーヌを運営していく上で大切にしている事は、自由なアイデアを受け入れる事、亜硫酸添加量をもっと減らしていくこと。 異常気象が続く中、今後いかに効率よく作業をし、美味しい葡萄を生産していくかが重要なポイントだとも話します。 畑はガルドン川流域の丘陵地に広がり、石灰質の多めな粘土石灰質土壌が多く、地中海の暑い太陽が輝く素晴らしい日照条件に加え、セヴェンヌ山塊からくる冷涼な空気が、暑くなりがちな南のワインにフレッシュさをもたらします。 石灰岩は地中の水分とフレッシュさをキープし、ラングドック地方の平均気温と比較すると、畑の温度は3度から4度低くなっています。 セヴェンヌ山脈からこの地方を流れるガルドン川が、マス ブレスの畑周辺一帯地下約20メートルに地下水脈となり、水不足の年でもストレスに陥らず、葉は青々と茂っているとのこと。 暑い時期でも、ブドウには朝露がつき、風が吹かないと湿気のもとにもなりますが、ミストラルも程よく吹き、ブドウの葉には病気のかけらも見られないミクロクリマを持っています。 クオリティと価格のバランスは素晴らしく、SO2添加量は赤白とも平均して50mg/Lあたり。 元々モーリスの実家は苗木屋さんと言う事もあり、より多くの品種が準備出来るマス ブレス。 恵まれた環境である事を活用して、恵まれた畑に植樹して行きたいとにこやかに話してくれました。

ワイン -> 白ワイン

デュポン カスクフィニッシュコレクション【No.4 アイラウイスキー】45% 700ml(バッチ4)

【輸入元資料より】 通常の樽でカルヴァドスを5年熟成させた後に、11カ月間アイラウイスキー樽に移し替えて後熟しています。 色は淡いゴールデンカラー、香りはリンゴジュース、リンゴの皮、奥からヨードと優しいスモーク、ボディはシャープでフレッシュなオードヴィー、フィニッシュに優しいスモークとリンゴの皮のタンニンがバランス良く続きます。  ※カルヴァドスAOCではアメリカ産ラム樽の使用を認めていない為、ラベル上の表記は「Eau de Vie de Cidre」となります。 

ブランデー -> カルヴァドス

トリニダード T.D.L 2005-2018 13年 45% 700ml コンパニーデザンド

【輸入元資料より】 蒸留所:トリニダード ディスティラーズ リミティッド (シングルカスク) 香り:トリニダードディスティラーズらしいカンフルやメンソール、ユーカリの香り 味:ミラベルプラムや桃などのフルーツの風味 フィニッシュ:スパイシーでペッパーっぽい風味。フルーツとスパイスのバランスが素晴らしい

ビール・洋酒 -> ラム

白:[2022] d.A ミュスカ 白(ジャン=クロード・マス エステーツ&ブランズ)d.A Muscat (Jean Claude Mas Estates and Brands)

※ラベルに少し汚れがある場合がございます。 容量:750ml 品種:ミュスカ100% 透明感のある淡い麦わら色。 マスカットを思わせる、甘いく華やかな香りが印象的。 ライムやレモンのような、少し苦味を連想させる香りも感じる。 フルーティな酸味のすっきりとした辛口。 甘い香りがそのまま口に広がり、ソフトな飲み口。 ハーブを思わせる微かな苦味が後味を引き締める。 ※スクリューキャップ ※輸入元資料より ※下記は2019年ヴィンテージに対する評価になりますので、ご参考までにお願いいたします。 ※以下「リアルワインガイド80号」より抜粋 抜栓直後から芳香に心躍らされます。ワイン自体のバランスも秀逸でフルーツと酸味がしっかりあり、余韻もかなり長く高級ワインのイメージでした。濃い味わいに偏る事なく、あくまでもフレッシュ・フルーティ・バランス良好の路線で最後まで続いていきます。完熟の赤いリンゴをずっと感じていましたが、蓋を開けると以前に旨安大賞を獲得しているdAシリーズ。以前より値上がりしているとは言え、この価格は再び大賞候補に上がる事でしょう。テイスター全員が絶賛でした。 (今飲んで88+、ポテンシャル89)Jean Claude Mas Estates and Brands  ジャン=クロード・マス エステーツ&ブランズ

ワイン -> 白ワイン

リアルワインガイド /59号 (2017年秋号) ●今さら聞けないワインの常識   今だから聞きたい 伝えたいワインの新常識

※バックナンバーのため少し汚れがございますので、 ご了承ください。 巻頭特集 ● 今さら聞けないワインの常識    今だから聞きたい・伝えたいワインの新常識 発売当時(2006年12月)各所から大きな反響を頂戴した 12号の巻頭特集「ワインのREAL、新常識」の続編とも いうべき今回の特集です。 あれから10年が過ぎ、編集部試飲や現地試飲、また造り手や ワイン関係者へのインタヴューや取材、RWG独自の検証などを さらに重ねてきました。 その経験から、以前と全く変わらないこと、改めてわかった ことなどをもとに加筆・修正を行いました。 また、「どのメディアも知らなくて書かない、または知っていても 書けない、今、ワインを取り巻く環境や状況の変化から起こっている、 とても大切な様々な情報や事実」を新常識としてまとめました。 色々なテーマにバシッと切り込んでいます!! テイスティングレヴュー  '15ブルゴーニュ現地試飲、日本ワイン現地試飲、ナチュラルワイン、番外編 連載コラム 呑んべい親父の雑念記、高橋景子のナ・チュ・ラ・ル・暮らし、蜂須賀紀子のは・ち・ぽ・ん紀行 ワインのあれこれ、ワインの路上観察学・・・等々  ◎配送方法について◎ 雑誌1冊のみのご注文は、メール便(送料:税込400円)での発送になります。但し、日時指定、宅配ボックス等の指定がある場合は宅急便扱いとなります。 メール便のお届けの場合、一週間程度のお時間がかかる場合がございますので、ご了承の上ご注文をお願いいたします。※代金引換の場合は、通常便でのお届けとなります。ご了承ください。 雑誌2冊以上でのご注文の場合、通常便でのお届けとなります。 ワインと同梱発送の場合、2冊以上のご注文でワイン2本分のスペースが必要になりますのでご了承ください。 また、雑誌のサイズによっては、メール便での出荷が出来ない場合もございます。その際には、ご連絡をさせて頂きます。  

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